今朝もまたキジバトちゃまが遊びに来てくれました。この季節になると、夜明けの時間も早くなってしまいます。朝早くから我が家の前で待っても・・・。夏になると朝4時なんですよ。4時に来ても、相手にすることはできませんからね。承知してくださいよ~!!
不思議な、青ヶ島のきじばとマジック。
青ヶ島宛てのゆうパックにキジバトちゃまの切手を貼ると、船ではなく、空を飛んでくれます。
キジバトの切手をたくさん貼るほど、数羽のキジバトちゃまが荷物を抱え、八丈島から青ヶ島まで70キロを一生懸命羽ばたいてくれるらしい??
船が欠航続きの青ヶ島だというのに、キジバトちゃまの切手を貼ると、届けるのが早くなってしまいます。
全国の郵便局で買える、現行の80円普通切手。
図案はキジバトちゃまになっています。
わが家みたいにキジバトちゃまと仲良くしていなければ、現行の80円切手に描かれている図案は?と聞かれても、何の鳥なのか答えられるはずがありません。
20年前の62円切手もキジバトちゃま。
「あなたは、伝書鳩のように、宛先が北海道の利尻島や沖縄の与那国島、青ヶ島、小笠原の母島であろうとちゃんと運んでくれる使命があります。今日も頑張りたまえ」とエールを送っています。
3月から東京新聞。新聞の契約も本当にいい加減。「うやむやのまま契約しておきながら融通が利かないのなら、他の新聞にしますから!」と怒ったような口調で連絡すると、「おっしゃる通り、変更させていただきます」とあっさり。
でも、何か月契約しますとかの正式な書類のやり取りはありませんでした。
新聞の契約は、何年何月までにして、契約履行の通りに配達し、中途で新聞の銘柄変更はできませんとか、きちんと説明しておかないと後になってゴダコダにならないはずなんですよ・・・。
ここは千葉県ですが、日本の首都「東京」に憧れている県民が多いせいか、浦安市のディズニーランドは「東京」を冠しているし、成田市の国際空港も「新東京国際空港」。今は羽田空港に国際空港ができているので、「新東京国際」は成田から羽田に移管。
成田空港は「新東京国際」改め、「成田国際空港」。
千葉県袖ヶ浦市にある花と緑のテーマパークの「東京ドイツ村」も「千葉ドイツ村」ではなく、なぜか「東京」を冠する。
沖縄や九州へ旅し、「どちらからお越しですか」と聞かれると、千葉県民でありながら「東京からです」と答えてしまいます。
どうやら千葉県民は東京に近いからここでも東京にしようという潜在意識があるかも知れません。
東京新聞のローカル版では千葉・房総でも取り上げられているし、東京新聞にしてしまいました。文字も大きく、読みやすくなっています。
日本郵便・銚子支店が3月14日のホワイトデーにあわせ、白いポストを犬吠崎灯台に設置したとのこと。そのポストに投函した郵便物に特別な風景印が押されるそうです。
黄色い郵便ポストはJR線最南端の西大山駅に設置。
投函すると、「鹿児島南」の変哲のない自動押印機。
犬吠崎の白いポストに投函すると、小型印の押印サービス付き。
でも、ここから銚子市まで100キロ以上の距離が・・・・。