東京アイランド

OCNブログ人サービス終了に伴い、ここに引っ越ししました!

2月29日23時32分 千葉県南部いすみ市で震度4

2012-02-29 23:48:55 | 日記・エッセイ・コラム

 今回の揺れは少し長めでした。この揺れ方は、震度3。
 去年3月11日の東日本大震災により、地震が多くなってきたような気がします。
 地球を作ったのは、創世記に書かれている天地創造主の「神」なんですけど、地球の核心に地震を誘発するようなマグマ付きで造られても困りますし・・・。

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常識を逸脱するセコイ人

2012-02-29 23:32:37 | 郵便局・切手

201203010002 2月29日の朝日新聞夕刊に載っていた内容です。
 郵便制度を悪用する輩が多く出たため、制度を変更するとのことです。
 チケットショップで1万円分の切手を、9000円で購入。
 送料120円の封筒に1万円分(例:1000円切手×10枚、または500円切手×20枚)の切手を貼付し、郵便局窓口で差し出し。
 1万円から120円を差し引き、9880円を還付。
 チケットショップで購入した金額は9000円なので、9880円の還付を受けると、880円が懐に入ります。
 わずか880円の収入を得るために、1万円分の切手を貼付し、郵便局窓口へ堂々と持って行けますか!?
 送料が120円なのに、封筒に貼られている切手は1万円。あまりにも常識を逸しているため、上限を1000円までにして、それを超える分については切手またハガキで還付する規則改正を行うとのことです。
 郵便切手はあくまでも郵便に使うもので、換金目的ではありません。
 昭和時代の切手を山ほど持っていますが、手紙やゆうパックに貼付し、少しずつ消化中。
 郵政省や郵政公社の切手は国の収入になり、今の日本郵便事業株式会社の収入はゼロになります。でも、現在も日本郵便事業の切手として有効になっているはずなので、申し訳ないですけど、使わせていただきます。

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ことりっぷ 小笠原・伊豆大島・八丈島

2012-02-29 00:00:00 | 小笠原

201202250002 「小笠原」の文字につられて買ってしまいました。
 働く女性が週末に行く、2泊3日の小さな旅を提案するガイドブックのようですが、小笠原へは・・・最低でも6日間かかってしまいます。
 地球の歩き方、るるぶ、てくてく歩きシリーズも「小笠原」が加わるようになりました。世界遺産に登録され、小笠原に関心を持つ方々が増えたからでしょう。

201202250003 真っ先に開いたところは、やはり母島。
 母島の主な観光地、乳房山・小富士・南崎は行きました。しかし、蓬莱根海岸はまだ。
 南崎遊歩道で「蓬莱根」の看板があるみたいですが、どうやら最南端に行きたくて見落としてしまったらしい・・・。
 陸路から険しい山道を歩かないと行けないので、船がおすすめだと書かれていました。
 クラブノアの観光ツアー2時間で6500円。写真を見ると、南崎とは違った別世界になっているようです。今度の母島はココへ行きたいな~!
 東京都最南端のイタリアンを中心とした洋食が得意なレストランオープン!!「アウストロ」というお店です。ホームページを拝見すると、昼食用のお弁当も予約すれば買えるそうです。
 母島における昼食の確保は難しい。宿にリクエストすれば、昼食用のおにぎりを作ってもらえますが、本格的なお弁当が欲しいときは「アウストロ」がお勧め。ちょっと値が張りますが千円。母島の素晴らしい景観をながめながらのランチは贅沢この上ないかも・・・??

 父島も新しい飲食店が次々とオープンしているのに目が点になってしまいました。
 二見港のある中心地の大村の反対側、宮之浜(厳密に言えば、清瀬)でも60~80種類のパンが並ぶパン屋さんがあります。
Bonin27
 Bonin28 二見桟橋。山口県の故郷も「二見」です。
 
 こっちに行けば「清瀬」ですよ~と言っても、多摩の清瀬ではないです。父島の清瀬。
 

Bonin30  宮之浜で見かけた、野鳥。名前はよくわかりません。カラスではないのは確かです。
 野鳥を襲う天敵がいないため、人に懐くこともできます。
 今日もわが家によく遊びに来てくれるキジバトちゃまが来ました。
 ここは小笠原と違って内地だというのに、野鳥が人に懐くなんて珍しいと思います。

 この本書のおまけとして青ヶ島もありましたが、1ページのうち、半分。情報が少なすぎる~!昔の八丈島は「女護ヶ島(にょごがしま)」、青ヶ島は「男ヶ島(おがしま)」と言われているとおり、女性向けの旅として八丈島中心に収録されています。

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