2月6日。ドックおじさん(父)の糖尿定期検査日。
糖質制限食開始後の1ヶ月目の12月はヘモグロビンの値が5.7を記録。今回は、糖質制限食開始後4ヶ月目、検査の結果は・・・・・なんと!!5.4。(※4.8~5.8までが正常値)
(糖質制限食開始前は1日3食 銀シャリ(白米のごはん)に食後の甘いデザート付きは6.1~6.5のレッドゾーンをさまようばかりでした)
お医者さんが笑顔で「短期間でこんなに下がるのは素晴らしいですよ、よく頑張りましたね!!」と褒めていました。
「今回の投薬はありません。薬なしで維持できるかどうか、2ヶ月後もまたいらしてください」
ドックおじさん(父):「山口県に住んでいたころの医師は金儲けしか考えないインチキだったな。2週間ごと、採血に行って、薬をもらって・・・」
私:「それを何年続けたの?」
父:「10年くらい」
私:「なぬっ!?10年間も、2週間ごと行って、採血と投薬?この医師は詐欺に等しいじゃないの!?」
父:(しかめっ面にして)「毎年、お中元として私が獲ってきたアワビとサザエをインチキに貢いでいたな」
私:「インチキだとわかっていれば、ほかのまともな病院に変えるとかそうすればよかったのに!!」
父:「山口県の漁村は何も情報がなく、医師を神様と崇めていたからね」
全国のどこかでネギをしょったカモだと、治療費だけを取ることしか考えないヤブ医師もいることも忘れなく・・・。
今回のかかりつけは、患者の健康を第一に考える優秀な医師なので、信頼関係もよいです。
糖質制限食を始めたころは、食後の習慣だった甘いデザートがなくて、かなり苦労していたみたいですが、慣れてしまえば、食後に甘いものは忘れてしまいます。
今はブラックコーヒーで十分という状態に変わってしまいました。
「主食を抜けば糖尿病は良くなる!糖質制限食のすすめ 」(江部康二先生)の書いた本は本当に参考になります。
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