がらくた雑記・器

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唐三彩の馬

2020年02月23日 | 陶器・陶磁器

唐三彩の馬で、40年ほど前に手に入れた。

 

 もちろん複製物だが、非常に出来の良いもの。

 中国から陶磁器を輸入していた岐阜県多治見市の会社の、ショールームに飾られていたもの。

 親しくしていた経理担当者にお願いをして、分けて貰った。

 これも当時の値段を忘れてしまったが、2万円以上はした記憶。

 当時と今では中国との行き来も違うので、今の価格でいうと高い買い物だったかもしれない。

 しかし、当時はたとえ複製物であっても、唐三彩など、なかなか手に入らなかった時代。

 

唐三彩は唐の時代の釉薬を施した陶器で、主として墳墓の副葬用に制作された。

 唐三彩とは陶器の釉薬の色であるが、今はでは唐代の一般的に彩陶(釉薬を施した陶器)をいうようになった。

 唐代の釉薬の色は非常に多く、クリーム色、赤褐色、薄緑、深緑、藍色、紫などがある中で、クリーム色・緑・白の組み合わせと、緑・赤褐色・藍の組み合わせを多く、これを三彩(三色の釉薬を施した陶器)として、唐三彩といっている。

 大きさは高40㎝ほどであり、まあ、置物としては立派なものか!


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