がらくた雑記・器

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延滞家賃が、一部入金される

2020年02月14日 | ビジネス

顧問先から、また貸店舗の家賃延滞が発生したので、督促状を書いて欲しい、といわれた。

 1年ほど前にも書いた先だ。

 3ヶ月ほど延滞していたが、最終的には全額入金になった。

 チョット厳しい内容の手紙を出したら電話が来た、今銀行に借入申込をしているので、それが入ったら支払います、と。

 3ヶ月も延滞させずに、一言電話でもすれば良いのに、と思うのだが、それが出来ないのが人間。

 明日は電話をしよう、延滞しても払わないとは言っていないのだから、借入ができるまでだから、と自分勝手な言い訳で、自分自身に納得をさせる。

 それが普通の人間。

 どんな人間であっても、上級人間であっても、形が違うだけで同じようなもの。

 さて、またその人が3ヶ月延滞をさせているとのこと。

 早速、また手紙を書いた。

昔のことを思い出した。

 私が信用金庫に勤めていた時、新入職員の初めての仕事が延滞督促の電話だった

 毎日10先から20先に電話をしていた。

 当時は、家電を分割払いのクレジットで買っていたので、延滞といっても3千円から1万円位の金額。

 今の価値観で考えれば少額だが、当時、46年ほど前、私の給料も手取で4万円を切っていたので、1万円は大金。

 毎日、朝9時過ぎに返済されているかチェックをして、毎日入金の督促をしていた。

 今から考えると、よく根気よくしていたものだと感心もする。

 いやな仕事を、コツコツと毎日。

 兎に角、入金になるまで電話をするのだから。

 1ヶ月延滞すると、クレジット会社に連絡をする。

 すると、クレジット会社の集金人が家電を買った人の自宅を訪問して、集金して入金したりしていた。

 延滞の督促では、文書もよく書いていた。

 そんな関係で、督促の文章を書くのは上手い、と自負している。

手紙を書いて2日後に、経理担当者から私の携帯電話に、一部入金がありました、と連絡を貰った。

 私は、次のようにいった。

 早速、お礼の手紙を出しましょう。

 一部といえども、資金繰りが苦しい中で振り込んでくれたのですから、その誠意を汲んで出しましょう。

 文章は私が書きますから、すぐに出せば、相手も申し訳ないと感じて、少しでも早く入金をしてくれるでしょう。

 喧嘩は何時でもできますが、喧嘩をするよりも家賃を払ってもらうのが先ですし、払わなくなって立ち退き請求するほうが損ですから、と。

 経理担当者から、いつもいつもすいません、でも、本当に上手ですね、と。

☆まあ、それが顧問をしている私の仕事でもある。

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