がらくた雑記・器

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消費税の分割納付申請‥換価の猶予

2020年01月25日 | オフィスベルウッド

中小零細企業にとって、消費税の支払いは大変だ。

 一般の人にとっては、理解できないことかもしれない。

 消費税といっても、売上と仕入の消費税の差額金額であるし、元々消費者から預かっているものだから、払うのが当然との考え。

 まったくその通りで、払うのが当然である。

 しかし、資金繰りの苦しい中小零細企業にとっては、この納税が厳しい。

 例えば、単純計算で年商3億円の売上と仕入で粗利30%とすると、税率8%でも7,200千円になる。

 実際は、販売一般管理費の人件費以外でも消費税を支払っているので、それ以下にはなるが、中小零細企業で4~5,000千円以上となると厳しい。

 信用金庫に勤めていた時に、半年間の納税用定期積金のセールスをしたことがある。

 契約できる会社は資金繰りに余裕がある会社で、資金繰りに余裕がない会社ほど契約ができなかった。

 納税資金として借入申込をする会社も多かったが、そもそも論でいえば、納税資金を借りることそのものがおかしい。

 とはいっても、半年の6回分割返済で融資をしたことがあり、まず返済はされるが、返済が終わると、次の申込みが始まる。

 さすがにこれが2、3回と続くと、融資を申込する会社も格好が悪くなる。

 そのうちに、運転資金の中でその他勘定か科目を偽って組み込ませて申込をするようになる。

 そうこうするうちに、資金繰りが更に厳しくなって、消費税等の分納支払を税務署に申請する。

 消費税等の国税は、国民の義務として納めなければならないが、「換価の猶予制度」として一定の期間の猶予がされる。

 猶予といっても、消費税なら原則として半年以内で分割して納めることになる。

 税金は納付しないと財産が差押えられて、その財産をお金に換価して納付させるが、税務署への延納か分割申請で差押え等が猶予されるので、「換価の猶予」といわれている。

 

 今日も暖かい日。

 庭に出たら、何と所々に芝桜が咲いていた。 

 まだまだ少ないが、まだ1月ですよ!

 そういえば、まだ一度も雪が降らない。

 どうしたんでしょうか?

 この異常気候は?

 続く☆

 


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