がらくた雑記・器

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雑学の話も出来なければ、金融ニーズは掘り起こせない!

2019年02月04日 | オフィスベルウッド

顧問先に信用金庫の渉外担当者が、訪問してきていた。

 彼は私が信用金庫のOBであることを知っていたので、これからの金融機関は大変厳しいです!と言ってきた。

 そうだね、低金利で、人口減少で、融資先の減少で、フィンテックの高度化で、金融機関の存在価値が益々低下してきているね、と話すと。

 そうですね、これからどうしたらいいでしょうか?と尋ねてきた。

 心配しなくても良いよ、あなたが何処でも間に合うようなスキルさえ身に付けていれば、働くところはどこでもあるよ!

 ひょっとしたら、今の給料よりも待遇の良い職場が、見つかるよ!

 あなたが自分で見つけなくても、お客さんの方から声を掛けて来るから。

 そうでしょうか?それなら安心ですが、と安心顔をしたので、少し脅してやった。

 残念ながら、今のあなたの仕事振りや知識では、この会社の社長から声が掛かることはまずないネ。

 今までの金融機関が、時代の流れの中で恵まれていただけで、昔から中小零細企業はず~と厳しいんだよ!

 渉外担当者は少しガッカリした顔をしたが、それが現実の姿。

この顧問先が、金融機関に願うことは一つだけ。

 もし資金が必要な時に、面倒な手続がなくて低利でスピーディーに融資して欲しいだけ。

 それ以外にはないが、今は当座貸越契約の残高が0だから、当面金融機関に要はない。

 要はないといっても、渉外担当者もたまには顔を出せばいいのだが、顔も出さないし、顔を出しても挨拶程度。

 もっとも、雑学的な話題でもあれば社長や専務も面談するのだが、雑学的な話題もないので経理担当との挨拶程度で終わってしまう。

 それでも、帰店後は渉外レポートを書くのだろうが、それでどんな業績効果があるのだろうか?

どうして雑学の話も出来ないのだろうか?

 雑学的な話から、いろいろな話に繋がっていくのだが。

 そこから金融機関ニーズが掘り起こされるのだが!

 暇な時は、スマホをいじっているのに。

 ゲームでもしているのだろうか?

 スマホを有効に活用すれば、私の渉外担当者時代と比べると、格段に社長や専務との話題を作れるのだが。

 そんなことは面倒なのだろうか?

 役にも立たないレポートを書いておれば、それなりの給料が貰えるので、それを甘受しているのだろうか。

 そんなことでは、これからの金融機関に有用とされる戦力にはなり得ない。

 戦力となり得なければ、職は無くなるだろう。

 ひょっとすると、20年後は金融機関の店舗は無くなるかもしれない!

 そのぐらい、これからの金融機関の職場環境はガラリと変わってくる!

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