がらくた雑記・器

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なぜ、地域金融機関の店舗統廃合が進まないのか!

2018年01月15日 | お立寄り

創業者一族に限らず、企業経営者は箱物、俺が作ったもの、を作りたいもの。

 それが、将来の企業のとって重荷になろうとも、そんなことに関係なく、自分の名誉や誇りのために作ってしまう。

 それを作るときには、大義名分を高らかに誇示するので、あからさまに反論を言うことができない。

 言えば、自分の今の地位を失うかもしれないし、自分の損得には直接関係がない。

 将来的に企業の重荷となって部下が苦しもうと、そんなことは考えもしない。

 そして、世間の目は不要なものをと陰口をいっても、自分には直接に関係ないので、面と向かってはいわない。

 箱物を作った本人は、作ったときとは大きく時代が変わってきているのに、いつまでも声高らかに、自分の業績と自慢をする。

 馬鹿げた先を見ることができない経営者だが、自分は何とも感じない。

 そもそも自分は何の損もしていないし、もし批判が出た時には、役員皆の賛意を得て行ったので、何もガバナンス的には問題がないという。

 そんな経営者をトップに戴いた、下々が不幸で可哀そうだ。

 が、そんなことはトップは露とも感じない。

 これも、運命だろうか!

金融機関の不相応に大きくて豪華過ぎる研修施設やグランド。

 人口が減少して事業所も減少しているのに、支店を閉店や統合をできない金融機関。

 閉店や統合どころが、立派すぎる支店を新築してしまう。

 一般行職員は、効率化といって、仕事をしないことを美徳?と考えているのか、定時出勤に定時退行庫。

 お昼は1時間ゆっくりと過ごし、1分でも残業すると残業手当を請求する。

 働き方改革といいながら、生産性も上げずに給与等の待遇引き上げを主張。

 何か、どこか狂っているのではないか?

 団塊世代の仕事中毒だった私は、最近とみに心配になる。

 そんなことで生き残れるのですか?

 仕事はあるのでしょうか?

信用金庫に限らず、どこの金融機関も経営は非常に厳しいはず。

 本年度は半分近くの地域金融機関が本業で赤字ではないだろうか。

 来年度は、2/3以上が赤字とも言われている。

 そろそろ金融機関経営の現状と将来の在り方を、経営者と行職員は本音で話し合う時期ではないだろうか。

 金融機関の統廃合での新聞等のマスコミでは、お題目的な話が載っているが、金融機関内では本音の認識が統一しているのだろうか。

 もうそんなに悠長な時間はないはず。

 競合他公庫の取り組みや姿が、見えないから安心しているのか、何も感じないのか、何も考えられないのか?

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