皆さん、こんばんは。
10月に入り、プロ野球もセ・パ両リーグで優勝チームが決まり、関心はクライマックスシリーズや個人タイトル争いに移ってきました。
そんな中で、個人タイトル争いについて、気になることがあったので、その点について、少し書いてみたいと思います。
それは、4日(土)に行われた楽天対オリックスの試合で、試合前の時点で首位打者である糸井選手(オリックス)を追う2位につけている銀次選手(楽天)に対し、オリックス投手陣が5打席連続敬遠をしたことについてです。
こういうことは、日本のプロ野球では、以前からあることなので、今更驚くことではありませんが、依然としてまだ行われていることを知り、個人的に、非常に残念に思いました。
確かに、個人タイトルは誰でもがとれるものではないので、チャンスがあれば、とらせてあげたいと思う球団の気持ちも分からなくはありませんが、そういうことをしてもらってとれたタイトルを本人は喜べるのでしょうか?(タイトルをとれば年俸にも影響するので、どんな形であれ、とれさえすればいいと思う選手も中にはいるかもしれませんが…)
さらに言えば、お金を払って見に来てくれるファンが、そういうのを見せられて喜んでくれるでしょうか?
たとえ個人タイトルがかかっている試合だとしても、正々堂々の対決を見たいと思うプロ野球ファンは、決して私だけではないと思います。
今は、MLBや海外サッカーなど、たくさんの方が、さまざまなスポーツを気軽に見られるようになりました。
そんな中で、こういうことを続けていたら、日本のプロ野球はますますファン離れが進むのではないでしょうか。
球団関係者の皆さまには、プロ野球がこれからも魅力あるものであるために、もう少しその辺りのことを考えていただけたらと思います。
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確かに、個人タイトルは誰でもがとれるものではないので、チャンスがあれば、とらせてあげたいと思う球団の気持ちも分からなくはありませんが、そういうことをしてもらってとれたタイトルを本人は喜べるのでしょうか?(タイトルをとれば年俸にも影響するので、どんな形であれ、とれさえすればいいと思う選手も中にはいるかもしれませんが…)
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たとえ個人タイトルがかかっている試合だとしても、正々堂々の対決を見たいと思うプロ野球ファンは、決して私だけではないと思います。
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