土地家屋調査士・行政書士 松本英明のブログ

熊本市南区の土地家屋調査士・行政書士である松本英明が、仕事や趣味、日頃感じていること等を気ままに綴っています。

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先生という呼び方

2012年10月15日 19時19分07秒 | 調査士・行政書士
皆さんは先生と呼ばれる職業というと何を思い浮かべますか?
政治家の方々、お医者さんなどいくつかあると思いますが、土地家屋調査士、行政書士のように、最後に「士」が付く職業もそう呼ばれたりします。
政治家の方であれば、その権限をもって、地域の方々に何らかの恩恵をもたらしているから、そう呼ばれるのかもしれませんし、医師や各士業の方の場合は、国家資格を取得し、各々の分野で皆様のために働かれているから、そう呼ばれるのかもしれません。
でも私は、そのように特定の職業の方だけが「先生」と呼ばれることについて、違和感があります。
それは別に、開業して間もないからとか、自分の仕事に自信がないとかいう理由ではありません。
まだ20代のころだったと思いますが、人づてにある言葉を聞いて、「なるほど。確かにそのとおりだ。」とすっと受け入れられたからです。
その言葉というのは、「先生というのを特定の職業の人のみに使うのはおかしいのではないか。たとえどんな仕事でも、その道を極めれば、それはそれで先生と呼ぶべきである」というものです(10年以上前に聞いた話ですので、多少言葉の違いはあるかもしれませんが、言わんとすることは同じです)。
例えば、農業をされている方は農業に関してはスペシャリストですし、システムエンジニアの方はその道のプロです。
社会的に認知されている職業であれば、それらの間に貴賤はないと思いますし、特定の職業の人のみが先生と呼ばれるのはちょっと違うのではないかと私は思うのです。
一般的には、先生と呼ばれると確かにプライドをくすぐられ、悪い気はしないのかもしれません。
しかし、先生と呼ばれる職業も、そうでない職業も、誰かのため、何かのために一生懸命仕事をしているということに違いはありません。
私はまだ30代の若輩者ですが、職業上時々先生と呼ばれることがあります。
まだまだ人間的に未熟ですので、先生と呼ばれ続けると、自分がちょっと偉い人にでもなったかのような勘違いをするかもしれません。
そうならないように、謙虚さをなくさないように自分を戒める意味で、10年以上前に聞いたその考え方を忘れないようにしています。
ですので、もしこのブログを見ている方で、私を見かけたら、「~先生」ではなく、「~さん」と呼んでいただけると嬉しいです。

長文失礼いたしました。

P.S この考え方は少数意見だと私自身思っていますので、いわゆる先生と呼ばれる職業で、キャリアの長い方々に対しては、私も先生とお呼びするようにしています。

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