土地家屋調査士・行政書士 松本英明のブログ

熊本市南区の土地家屋調査士・行政書士である松本英明が、仕事や趣味、日頃感じていること等を気ままに綴っています。

ホークス戦観戦記

2013年05月14日 21時03分10秒 | 趣味
12日の日曜日にホークス対ライオンズの試合を見に行ってきました。

チケットを手に入れたのは遅かったのですが、運よく一塁側の前から2列目の席が取れ、試合中には、目の前で、森福投手や藤岡投手などが登板に備えてキャッチボールする姿も見れました。

この試合の先発は、ホークスが武田翔太投手。

昨年は高卒1年目ながら8勝を挙げ、今年も開幕から安定したピッチングを続けている期待の若手右腕です。

ライオンズの方は、菊池雄星投手。

高校時代は甲子園を沸かせた選手で、今年は好調のチームを支えるライオンズ期待の若手左腕です。

投手戦になるかと思われましたが、武田投手が3回までに2失点し、ホークスは追いかける展開に。

一方、打線の方は、2回までに4つの四球を出し不安定な菊池投手をなかなか捕まえきれずにいましたが、3、4回にようやく1点ずつを返し、同点に。

5、6回は両投手が踏ん張り、6回終了時で2-2の同点。

7回になり、両チームとも継投に入ります。

ホークスの2番手は、千賀(せんが)滉大(こうだい)投手。

高卒時に育成選手として入団し、昨年支配下選手登録され、今年はセットアッパー(抑え投手の前に投げる投手)として活躍する若干20歳の期待の右腕。

7、8回を見事3奪三振、無失点に抑え、期待に応えます。

ホークス打線は、ライオンズ2番手の坂元投手から、2つの四球を選んだ後、今季横浜DeNAから移籍してきた吉村裕基選手が3ランを放ち、終盤でホークス3点リードの展開に。

9回は、抑えのファルケンボーグ投手が危なげなく抑え、見事ホークス勝利。

日中の暑い中、応援した甲斐がありました。

そして今日からはいよいよ交流戦。

ホークスには、対ライオンズ戦2連勝の勢いそのままに頑張ってほしいですね。

最後に、観戦中に撮影した写真をいくつかご紹介します。



3回終了時のグランド整備中の一コマです。
くまモンがホークスの背番号096をつけて踊っていました。




ライト側外野席の様子です。
ホークスが勝ったため、試合終了後もしばらく盛り上がっていました。




バックネット裏の様子です。
秋山監督の地元とあって、レフト側外野席を除き、ほとんどホークスファンのようでした。




試合終了後のスコアボードです。
3時間半を超える熱戦でした。


最後まで読んでいただき、ありがとうございます。
少しでも多くの方に読んでいただけるように、以下の2つのランキングに参加しています。


にほんブログ村 地域生活(街) 九州ブログ 熊本県情報へ     

組織票がない私にとっては、読んで下さる皆さんだけが頼りです。
皆さんの投票が、ブログを続けるエネルギー源となりますので、ぜひとも、2つのランキングバナーのクリックをお願いいたします。


最新の画像もっと見る

コメントを投稿