泊原発の本格運転再開を認めないでほしい、と以下のファックスを送りました。
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2011年7月23日
北海道知事 高橋はるみ 様
Fax: 011-232-5949
北海道庁 原子力安全対策課
Fax: 011-232-1101
お願い
泊3号の本格運転再開を認めないでください。
泊原発はすべて、徐々に止めていき、廃炉にし、脱原発を北海道で実現してください。
私は北海道が大好きです。
自然が豊かで、食べ物もおいしく、大地が広く、山々や川、森、動物、植物など、心が癒されることばかりです。夏が涼しく、何回も訪れています。
日本はすでに福島原発事故により、全国が放射能汚染されてしまいました。
関東・東北エリアは原発事故そのものにより、そして、現在は食べ物を通して、汚染が全国に拡大しています。さらに今後は汚染がれきや、それらを焼却した場合は焼却灰、水で洗い流した場合は、下水汚泥、埋め立てた場合は、土壌汚染、などにより、さらに汚染は拡大していきます。海の汚染は測りしれません。
もう、日本は2度と原発事故は起こせない状況にあります。
そうしたなか、旧来の定期検査だけを経た原発の再稼働が行われるような事態は、信じられないことです。福島原発事故の収束のめども立たない中、そして今後とも、どんな事態が起こるやしれず、そうした中での再稼働はあり得ません。
北海道は、原発は3基しかありません。しかし奥尻地震があったように、地震のリスクはあるわけです。3基しかないからこそ、脱原発もしやすい環境ではないでしょうか。
北海道は、自然エネルギーの宝庫でもあることを考え、脱原発の方針とその計画(ロードマップ)を打ち出し、自然の豊かさを生かした、新しい日本の社会経済モデルを作ってください。
これは、北海道だからこそできることです。
ぜひよろしくお願いいたします。
泊原発は、全て止めて、安心して、北海道の自然を満喫できるような環境を作ってください。心からのお願いです。
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2011年7月23日
北海道知事 高橋はるみ 様
Fax: 011-232-5949
北海道庁 原子力安全対策課
Fax: 011-232-1101
お願い
泊3号の本格運転再開を認めないでください。
泊原発はすべて、徐々に止めていき、廃炉にし、脱原発を北海道で実現してください。
私は北海道が大好きです。
自然が豊かで、食べ物もおいしく、大地が広く、山々や川、森、動物、植物など、心が癒されることばかりです。夏が涼しく、何回も訪れています。
日本はすでに福島原発事故により、全国が放射能汚染されてしまいました。
関東・東北エリアは原発事故そのものにより、そして、現在は食べ物を通して、汚染が全国に拡大しています。さらに今後は汚染がれきや、それらを焼却した場合は焼却灰、水で洗い流した場合は、下水汚泥、埋め立てた場合は、土壌汚染、などにより、さらに汚染は拡大していきます。海の汚染は測りしれません。
もう、日本は2度と原発事故は起こせない状況にあります。
そうしたなか、旧来の定期検査だけを経た原発の再稼働が行われるような事態は、信じられないことです。福島原発事故の収束のめども立たない中、そして今後とも、どんな事態が起こるやしれず、そうした中での再稼働はあり得ません。
北海道は、原発は3基しかありません。しかし奥尻地震があったように、地震のリスクはあるわけです。3基しかないからこそ、脱原発もしやすい環境ではないでしょうか。
北海道は、自然エネルギーの宝庫でもあることを考え、脱原発の方針とその計画(ロードマップ)を打ち出し、自然の豊かさを生かした、新しい日本の社会経済モデルを作ってください。
これは、北海道だからこそできることです。
ぜひよろしくお願いいたします。
泊原発は、全て止めて、安心して、北海道の自然を満喫できるような環境を作ってください。心からのお願いです。