竹島 尖閣 国後 それぞれ領土問題が勃発 長年水面下に潜んでいた問題がなぜ今３国同タイミングで表面化してきたのか？
原因は日本政府の軟弱さが大いに影響している、 東北大地震の後処理も出来ない、原発の事故処理もおろそか、沖縄基地問題も収める事が出来ない 要するに国内問題の処理も
出来なくなった政府に外交など出来る訳がない その隙を狙ってどの国も攻めに来ている
出方を見ながら隙あらば 乗っ取る覚悟すら窺える外交とはそういうものですが この戦略に熱くなってはダメ。
今回の韓国との竹島問題は年末の韓国大統領選挙を見込んで支持率低下の李明博氏の支持率向上の一環で暴走の感が拭えない。しかしこの問題は奥が深く韓国国民のほとんどが幼少時代から竹島は韓国領土と教育されているためしばらく熱を冷ます様にしないと反日運動が激しくなってしまう
粛々と国際裁判所に提訴し 経済上の通貨スワップを停止していけばいい。この事での韓国経済に及ぼす影響は甚大で韓国経済は一気に傾くと思います。発言は弱腰でも良いこの事をやっていく事が大事です。
中国尖閣の問題はそっとしておくべきです。今、中国は南シナ海 ベトナムやフィリピンとの領土問題の方が大事なのに、ある貧乏活動団体の資金集めのパフォーマンスに両国が踊らされているだけです、中国政府もここはそっと収めたいはず、今までの様に戻りたい、下手に騒ぐと 国民が反日から反政府に変わり暴徒化する事が一番困る。経済的に深く繋がってしまった両国双方のなんの得にもならない。石原さんも騒ぐんじゃない・・・・・時期尚早。
ロシアの北方領土へのメドベージェフ上陸は裏でプーチンが動いている。ロシアは資源大国になり
ガスや石油で稼ぎたくて仕方ない、アメリカ寄りだった自民党政府が政権交代した今、日本と色んな事で交渉したい、しかしアメリカの手前堂々と交渉できず、何とか日本政府に向き合いたいそこでのパフォーマンスレベルだと思う、領土問題にかこつけ極東開発の交渉を望んでいるに違いない
いずれにしても今の政府で何らかの行動をとるには役不足。日本の民主党政権が早く変わり強靭になるまで事務的に法的に粛々と事を進めて行く それまで弱腰対応で結構。
深く大きな心で対応せよ、対国と同じ様に熱くなってはだめ、大人の対応すべし。何も発言せず、
過激だが空母を買うとか不気味な対応も面白いかも・・・
