このブログは2月18日以来の更新になるが、毎日誰かが閲覧してくれるお陰でgooブログのランキング入りをしていることに感謝‼️
それでは本題に入らせて頂く。
昨日、米英仏連合軍がシリア軍事施設を国連決議もなく空爆した。
国連常任理事国である米英仏でさえ、国連決議を蔑ろにしている常任理事会に何の存在意味があるのだろうか❔
私にとってシリアは縁もゆかりない国であることもあり、アサド政権を支持している訳ではないが、シリアに対して国連決議もなく空爆することが許されてはならないと考える。
これではロシアによるウクライナのクリミア半島侵略を避難していた西側諸国の非難根拠である国連決議もなく何故侵略をした❔の説得力もなくなる。
外交の基本は自国ファーストだとかんがえるので、そもそも常任理事国5か国が国際社会を仕切ろうとする国連組織自体が現代社会に馴染まなくなっているのではないだろうか❔
私は国連常任理事国不要論者だから、アメリカが暴走することは大歓迎‼️
中国の南沙諸島侵略も国際司法裁判所は違法との判断を下しているが、この決定を無視して侵略行為を改めることはしない。
建前は国際協調だが自国ファーストが本音なのはどこも一緒だね‼️
いつの日になるか分からないが続く‼️