介護事業運営サポート情報

介護事業に必要な経営情報を提供。介護保険法、助成金・補助金、人事雇用管理、障害者自立支援法等制度の情報・対策を解説。

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雇用延長制度スタート!

2006-04-22 17:35:35 | Weblog
今月(平成18年4月)より、65歳未満の定年の定めをしている事業主は、
1.定年の引上げ
2.継続雇用制度(現に雇用している高年齢者が希望するときは、その者を定年後も引き続き雇用する制度)の導入
3.定年の定めの廃止
4.のいずれかの措置を講じることが義務付けされました。

介護業界では、高年齢従業員をあまり積極的に受け入れていない傾向も見られますが、高年齢の介護者は話題が豊富で、料理もうまく、事業に大きく貢献しうる人材です。
近年では60歳代では皆様ピンピンしてますし、ある程度経済的基盤は確立している方も多いため、低賃金でも働いてくれる人も多いようです。
これを機会に高齢従業者の有効活用を考えてみては如何でしょうか。

なお、法律の改正に伴い、就業規則を見直し・変更を行い、労働基準監督署へ届出をする必要があります。
中には就業規則を作ってもいない事業所もありますが、就業規則の作成・届出は原則として会社の義務ですし、それ以上に介護関係の事業は対「人」福祉サービスであり、職場の人の法律である就業規則の策定は必須といえます。
就業規則の内容如何で、業績や運営方針にも大きく影響するものです。

なお、今回の雇用の延長措置は次のように段階低に導入することが認められています。
1.平成18年4月から平成19年3月まで 62歳
2.平成19年4月から平成22年3月まで 63歳
3.平成22年4月から平成25年3月まで 64歳
4.平成25年4月から 65歳
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