日蓮宗総本山である身延山久遠寺の門前町として発展してきた身延です。
日蓮(1222~1282)がこの地にやってきたのは、文永11(1274)年のこと。
この南部の地頭であった鎌倉幕府御家人、波木井実長(1222?~1297)に請われ、やってきました。
1281年に寺を創立し、「身延山久遠寺」とその名を改めました。
県内…いえ、日本有数の門前町として、今でも多くの人たちが訪れています。
身延 minobu
物 件 |
種 別 |
価 格 |
収益率の変化 | ||
1段階 |
2段階 |
3段階 | |||
身延まんじゅう屋 |
食品 |
1000万 |
80% |
90% |
100% |
日蓮上人グッズ屋 |
商業 |
3000万 |
25% |
50% |
100% |
生ゆば料理屋 |
食品 |
5000万 |
10% |
15% |
20% |
仏具屋 |
商業 |
1億 |
1% |
2% |
3% |
仏具屋 |
商業 |
1億 |
1% |
2% |
3% |
身延には、定番のお土産があります。
別に、我が家は日蓮宗ではないのですが、祖母の実家が下部にありましたので、南部方面へいくことは頻繁にあったようです。
南部に行くと、必ず買って帰ってくるお土産が身延まんじゅうでした。
「栄昇堂」さん、「甘養亭」さん、「松屋」さんなどで求めることができます。
しっとりした薄皮に、甘さ控えめのこしあんがぎっしり。実においしいおまんじゅうです。
それ以外の生湯葉や仏具は、門前町の定番です。
多分に漏れず、身延にもこの手のお店が多く軒を連ねています。
さて、次回は、身延線山梨県内最後の駅になります。
幽玄壮大な南部の火祭り!
内船です!