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“ 嵐が吹き消した 恵みのろうそくを 再び取り上げ、それに新しい明かりを灯さなければならぬ。” 教皇ヨハネ二十三世

特報 RESIDENT EVIL: EXTINCTION

2006-09-13 07:31:46 | 映画
特報というほどでもありませんが、前作をレヴューしたので、最新作についても少々アップしておきます。

映画『バイオハザード』シリーズの第三作目(原題:RESIDENT EVIL: EXTINCTION)が、目下2007年9月7日公開を目指して撮影中とのこと。
(画像は、メキシコでロケ中のミラ・ヨヴォヴィッチ女史)

主演は、シリーズ通してのヒロイン、ミラ・ヨヴォヴィッチ(ヒロイン=アリス役)。
第二作目『アポカリプス』から、引き続き、オデッド・フェール(カルロス・オリヴェイラ役)が出演するとか。ジル・ヴァレンタイン役のシェンナ・ギロリーは不明(どうも出演は無し?)。
ただ、原作ゲーム第二作から、クレア・レッドフィールドが登場(役者は、Ali Larter)。原作ファンには嬉しいところでしょう。
さらにびっくりなのは、あのアシャンティが看護婦役で出演とのこと。

ストーリィは、Tウィルス変異体による新種のクリーチャーが拡がった合衆国が舞台。
詳しいところは、まだ不明ですが、Tウィルス除去を試みるためにアラスカ研究所を目指してネヴァダ砂漠横断中のアリス一行に、アンブレラ・コーポレーションやゾンビ群が襲い掛かるとのこと。

アイザックス博士役のイアン・グレンが、前作に引き続いて登場し、悪のマッドサイエンティストぶりを発揮してくれそうなのが楽しみです。
RESIDENT EVILと同じく、ゲームを映画化した『トゥーム・レイダー』でも。アンジェリーナ・ジョリー演じるレディ・ララ・クロフトの敵役として秘密結社イルミナティの幹部として登場していました。
この人、こんなんばっかです。顔はいいのですが、映画『スパイ・ゾルゲ』でも、いまいちパッとしませんでしたしねぇ・・・。
憎まれ役が似合うのが、救いか。

映画の副題が『Extinction』であるのもよいですね。
ずばり『絶滅』。・・・地上から、絶えて滅ぶのは、Tウィルスとアンブレラ・コーポレーションか、あるいは人間か。
来年の9月公開が楽しみです。全世界同時公開だと、より楽しみなのですが。
第三作目で、シリーズ完結だとか。有終の美を飾れるのでしょうか!
映画関連本も、販売されるのでしょう。私もしっかり売ッたるで~!(書店に勤めていると、こんなときは頑張らないと)
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