オドフラン ~いつもどこかに「なるほど」を~

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モンスター上司・モンスタークライアントとうまく共存する方法~反論に反論するから火に油~

2017-02-18 08:48:39 | 日記

いつの時代も、そしてどんな会社にも
モンスター上司・モンスタークライアント(客)はいるもんです。

理不尽なことを押し付けてきたり、
自分のミスを認めようとせず、部下(あるいはお店や発注先)のせいにしたり。
そのクセ、いっちょ前にプライドだけは高かったり。

こういう人間関係がイヤで転職する人も多いと思いますが
どうですか?転職した先でも結局同じような人いませんか?

結局、どの社会にも「こういう人は一定数いる」んですよね。
なので、
「どうやって排除するか」よりも
「どうやってうまく共存するか」って考えた方が現実的かもしれません。

で、たまたまネット記事で「おー!その通り!」と思わず納得したのがあったので
ご紹介です。人間関係に悩む人達の参考になりますように。


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「自分のミスを認めようとしない上司に対する上手な対応法」

【自分が大人になる】

ミスを認めない上司は特徴があります。その特徴で最も多いのが、子供っぽい所があるということです。指示を出すときにも何を言っているのか分からないような言葉で指示を出したり、時には子供のように急に八つ当たりをしてくる場合もあります。そのため、自分のミスを決して認めようとしません。その場合、こちらが何かを言うと火に油を注いでしまうため、なるべく反論をせずに大人の対応を取るようにしましょう。例えば自分のミスで無いにも拘らず言われたら、反論したい気持ちをこらえて、「確かにこちらもミスの原因になることがありました」というふうに相手の言う事をまず認めてしまうのです。
 
次に上司を立てるような言葉を言いましょう。謝罪の後に、今後このようなミスが無いようにぜひ上司の助言、もしくはご指導をお願い致しますと言うと上司は驚くと共に内心嬉しい思いを致します。子供っぽい上司は自分のミスを認めようとはしませんが頼られると急に態度を豹変させます。そのため、反論するのでなく上司をたくみに操り、最終的には上司を立てるようにしていきましょう。


引用:上司に、自分の仕事のミスを押し付けられたときの対処法
http://u-note.me/note/47490214
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↑この「ミスを認めない上司の特徴」がズバリって感じです。
子供なんですよ。

こういう上司に限って、
「いや、すごいですねー」
「さすがですねー!」ってちょっとほめるだけで、すぐ調子に乗るようなバカ、、、
機嫌がよくなる子供っぽいところがあるんです。

タイトルの【自分が大人になる】だけ見ると、
「なんでこっちが相手にあわせなきゃいけないんだよ」って
よけいにムッとなる気持ちもわいてくるかもしれません。

が、これも一つの仕事の「技術の習得」だと思ってください。
多分、この記事を見ているあなたは、きっと仕事はちゃんとやってるし、
実際できるタイプなんだと思います。

なんだけど、行く手を阻む単細胞生物、猛獣がいるわけですよ。
猛獣使いの魔法を習得したあなたはどうでしょう。
仕事はできるは、バカな上司、猛獣は手のひらで転がせるわ、で最強じゃないですか。

何かの参考になれば幸いです。

 

 


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