春を感じる素材に『蛤』と『菜の花』があります
『蛤』という名前は、浜辺の小石(ぐり)のようにたくさん採れることに由来し、
栗のような形をしているから「浜栗」とも言われています
同じ貝でないとぴったりと合わないことから、結婚式やひな祭りなどのお祝い事に使われます
『菜の花』は菜花とも言い、菜の花がつぼみのうちに収穫したものです。
独特のほろ苦さとかすかな辛みがあり、鮮やかな緑色は春気分の彩りです
テレビの情報番組の受け売りですが、菜の花を摘み立ての食感に戻すには、茎を5mm程切り落とし、
全体を30度程度のぬるま湯で濡らし、切り口をぬるま湯につけて20分置くとシャキッとします
イタリアンでお馴染みの「ジェノバソース」を使って、香ばしい風味に仕上げました
蛤のジェノバソース焼き菜の花添え
【材 料】 (2人分)
蛤(大) 4個
菜の花 1/4束
卵 1個
白ワイン 50ml
パン粉 適量
塩、オリーブオイル 各適量
〔ジェノバソース〕 (約200ml分)
バジルの葉 30g
松の実 40g
くるみ 10g
にんにく 1片
オリーブオイル 100ml
パルメザンチーズ 10g
塩、こしょう 各適量
【作り方】
1. ジェノバソースを作る。バジルの葉は洗ってよく水気を切って手でちぎり、松の実とくるみはローストし、にんにく、オリーブオイル、パルメザンチーズを加えてフードプロセッサーにかける。ペースト状になったら塩、こしょうで味を調える。
2. 蛤は塩水につけて砂抜きをし、たわしなどで殻の汚れを取る。
3. 浅鍋に2と白ワインを入れ、蓋をして蒸し煮にする。口が開いたら身の付いていない方の殻を取り除く。
4. ぬるま湯に付けてシャキッとした菜の花を葉と茎に分けて切る。塩少々を加えた熱湯に茎を30秒入れ、続いて葉を加えて30秒(合計1分)ゆで、冷水にとって水気を絞り、4�長さに切る。
5. フライパンにオリーブオイルを熱し、とき卵を流し入れていり卵を作る。
6. 天板にくしゃくしゃにしたアルミホイルを敷き、3を安定するように並べる。ジェノバソース大さじ2を均等にのせてパン粉をふり、200度のオーブンで10分焼く。
7. 器に6を盛り、4を盛り合わせてジェノバソース大さじ2を均等にかけて5を散らす。
多めに作ったジェノバソースは、ビンや密閉容器に入れて一週間位持ちますが、
それ以上は冷凍保存をおススメします。
from かおりん
『蛤』という名前は、浜辺の小石(ぐり)のようにたくさん採れることに由来し、
栗のような形をしているから「浜栗」とも言われています
同じ貝でないとぴったりと合わないことから、結婚式やひな祭りなどのお祝い事に使われます
『菜の花』は菜花とも言い、菜の花がつぼみのうちに収穫したものです。
独特のほろ苦さとかすかな辛みがあり、鮮やかな緑色は春気分の彩りです
テレビの情報番組の受け売りですが、菜の花を摘み立ての食感に戻すには、茎を5mm程切り落とし、
全体を30度程度のぬるま湯で濡らし、切り口をぬるま湯につけて20分置くとシャキッとします
イタリアンでお馴染みの「ジェノバソース」を使って、香ばしい風味に仕上げました
蛤のジェノバソース焼き菜の花添え
【材 料】 (2人分)
蛤(大) 4個
菜の花 1/4束
卵 1個
白ワイン 50ml
パン粉 適量
塩、オリーブオイル 各適量
〔ジェノバソース〕 (約200ml分)
バジルの葉 30g
松の実 40g
くるみ 10g
にんにく 1片
オリーブオイル 100ml
パルメザンチーズ 10g
塩、こしょう 各適量
【作り方】
1. ジェノバソースを作る。バジルの葉は洗ってよく水気を切って手でちぎり、松の実とくるみはローストし、にんにく、オリーブオイル、パルメザンチーズを加えてフードプロセッサーにかける。ペースト状になったら塩、こしょうで味を調える。
2. 蛤は塩水につけて砂抜きをし、たわしなどで殻の汚れを取る。
3. 浅鍋に2と白ワインを入れ、蓋をして蒸し煮にする。口が開いたら身の付いていない方の殻を取り除く。
4. ぬるま湯に付けてシャキッとした菜の花を葉と茎に分けて切る。塩少々を加えた熱湯に茎を30秒入れ、続いて葉を加えて30秒(合計1分)ゆで、冷水にとって水気を絞り、4�長さに切る。
5. フライパンにオリーブオイルを熱し、とき卵を流し入れていり卵を作る。
6. 天板にくしゃくしゃにしたアルミホイルを敷き、3を安定するように並べる。ジェノバソース大さじ2を均等にのせてパン粉をふり、200度のオーブンで10分焼く。
7. 器に6を盛り、4を盛り合わせてジェノバソース大さじ2を均等にかけて5を散らす。
多めに作ったジェノバソースは、ビンや密閉容器に入れて一週間位持ちますが、
それ以上は冷凍保存をおススメします。
from かおりん