秋の味覚『はらこめし』は宮城県亘理地方の郷土料理です
鮭が最も美味しくなる10月から11月半ばがシーズンです
阿武隈川の鮭は古くから名高く、秋の珍味として広く賞味されました。
仙台藩主「伊達正宗」の貞山堀工事臨検の折、亘理荒浜の漁民がこの鮭とはらこ
(いくら)をご飯に炊いて献上したのが始まりと伝えられています
【材 料】 (4人分)
◆いくらの醤油漬け
はらこ 200g
◇調味料◇
うすくち醤油 60cc
酒 60cc
鮭の煮汁 60cc
砂糖 小さじ2
みりん 少々
◆はらこめし
生鮭 2切れ
◇調味料◇
うすくち醤油 60cc
酒 60cc
砂糖 30g
水 60cc
米 1合半
もち米 1/2合
大葉 少々
◆鮭の煮汁
鮭のあら 200g
生姜 少々
水 400cc
【作り方】
◆鮭の煮汁
1)鮭のあらに熱湯をかけ霜降りにする。
2)鍋に水と1)、生姜の薄切りを加え煮立てて汁を作る。
◆いくらの醤油漬け
1)はらこは40℃のぬるま湯につけ、薄皮が白っぽくなったら冷水に取る。
2)つぶさないように一粒ずつほぐし水気を切る。
3)鍋に調味料を煮立て2)を入れ、かき混ぜて火を止めすくい上げる。
◆はらこめし
1)米ともち米は炊く30分前に洗って水切りをする。
2)生鮭は皮と骨を取り除き、一口大に切り調味料で煮る。
3)炊飯器に1)を入れ、鮭の煮汁と2)の煮汁を加え、普通の水加減で炊く。
4)炊き上がったら、2)の鮭の半分をほぐして混ぜる。
5)器に盛り、残りの鮭といくらの醤油漬けをのせ、大葉の千切りを飾る。
from かおりん
鮭が最も美味しくなる10月から11月半ばがシーズンです
阿武隈川の鮭は古くから名高く、秋の珍味として広く賞味されました。
仙台藩主「伊達正宗」の貞山堀工事臨検の折、亘理荒浜の漁民がこの鮭とはらこ
(いくら)をご飯に炊いて献上したのが始まりと伝えられています
【材 料】 (4人分)
◆いくらの醤油漬け
はらこ 200g
◇調味料◇
うすくち醤油 60cc
酒 60cc
鮭の煮汁 60cc
砂糖 小さじ2
みりん 少々
◆はらこめし
生鮭 2切れ
◇調味料◇
うすくち醤油 60cc
酒 60cc
砂糖 30g
水 60cc
米 1合半
もち米 1/2合
大葉 少々
◆鮭の煮汁
鮭のあら 200g
生姜 少々
水 400cc
【作り方】
◆鮭の煮汁
1)鮭のあらに熱湯をかけ霜降りにする。
2)鍋に水と1)、生姜の薄切りを加え煮立てて汁を作る。
◆いくらの醤油漬け
1)はらこは40℃のぬるま湯につけ、薄皮が白っぽくなったら冷水に取る。
2)つぶさないように一粒ずつほぐし水気を切る。
3)鍋に調味料を煮立て2)を入れ、かき混ぜて火を止めすくい上げる。
◆はらこめし
1)米ともち米は炊く30分前に洗って水切りをする。
2)生鮭は皮と骨を取り除き、一口大に切り調味料で煮る。
3)炊飯器に1)を入れ、鮭の煮汁と2)の煮汁を加え、普通の水加減で炊く。
4)炊き上がったら、2)の鮭の半分をほぐして混ぜる。
5)器に盛り、残りの鮭といくらの醤油漬けをのせ、大葉の千切りを飾る。
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