死ぬときが来れば死ぬ。でも、死ぬまでは死なない。
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死ぬことができるすべての条件が整ったら、そこでやすやすと安らかに死なせてもらえることになっている。
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自力では死ねない。すべて他力に由らなければならない。
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死ぬのはイヤなんだけれど、次の過程、better landに導いてもらうためには、死が不可欠である。
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よりよき次の過程、さらにさらによりよき次の過程に進んで行くことになっているからだ。
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われわれは光り輝いて行く。しだいしだいに明るく明るく輝いて,光そのものになる。
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その間はずっと、しかし、わたしを光らせるための悲しみや苦しみがあって、それに研磨されて行く。
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悲しみや苦しみを、われわれはついに凌ぎ切って行く。その途中に労苦がつきまとうが、それがないと輝きが表現されないのだ。
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労苦は癒される。労苦の分の100倍1000倍癒される。1000000倍10000000000倍輝かされる。
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その輝きは、わたしの生命宇宙の核心部に貯蔵されて、累積する。
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よりよい方へよりよい方へわたしたちは導かれている。その途中途中に変換に必要なchangeが必要になる。死がこれを分担する。
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でも、死ぬまでは死なない。死なされるときが来れば死なされて、次の進歩に進んで行く。
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わたしは無力でいても、死なされる。わたしにすべての宇宙力、慈愛のloveが働いて、わたしが死なされて、平安が訪れる。
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