小田原周辺のマイナースポットや些細な出来事を少しずつ
小田原の端々



小田原市内にある全ての天然記念物を巡ってみようと始めた天然記念物巡りの13ヶ所目は中村原にある広済寺に出かけた。小田原市内には26ヵ所の樹木の天然記念物が点在しているが果樹の天然記念物は今回出かけた広済寺のカキだけ。小田原市中村原にある広済寺は曹洞宗の寺院で、寺伝によると天正13年(1585年)の開山。近年建て直された新しい山門の前に天然記念物のカキの木がある。根元のすぐ近くには小田原市教育委員会が作成した看板が設置されている。記載内容によると小田原市の天然記念物に指定されたのは昭和63年11月1日。根元周囲は約2.8m、樹高は約8.5mで樹齢は推定で300年以上。推定樹齢300年以上の古木なので幹には蔦がからまり所々空洞になっている部分があって歴史を感じる。市内で栽培されているカキと比べると広済寺のカキはかなりの大木に見える。訪れたのは10月の上旬だったので実が色づいていた。広済寺のカキは「とやま」という甘柿の品種。機会があれば天然記念物のカキの実を味わってみたいもの。普段、散策の途中に見かけるカキは庭木だったり栽培用のカキでそれほどの大きさではないが、広済寺のカキは天然記念物らしい大木で立派。これからも末永く秋には実りの風景を見せ続けてほしい。

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