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小田原周辺のマイナースポットや些細な出来事を少しずつ
小田原の端々



小田原市内にある全ての街区公園に出かけようと始めた公園巡りの6ヶ所目は小田原市扇町5丁目にある扇町第一公園を訪れた。扇町地内には街区公園が6つあり、その中で扇町第一公園は一番面積が広い。とある日曜日の散策の途中に立ち寄った。小田原市扇町5丁目にある扇町第一公園。公園の場所は飯泉橋右岸上流の住宅街の中。開発分譲地のグリーンタウン内の一画に位置している。扇町第一公園は敷地面積1,424平方メートルと街区公園の中では中くらいの規模。敷地の形は南北に細長い長方形で、公園の周囲に植えられている樹木は枝下ろしされているので日あたりが良い。遊具は公園の南側に設置されている。ジャングルジムとブランコとシーソーとすべり台の4種類。扇町第一公園のすべり台はまだ新しく塗装も綺麗。おそらく数年前に遊具更新工事により新しいすべり台が導入されたようだ。扇町第一公園の特徴といえば、公園中央部分が平坦な砂地になっており、雑草もなく良く手入れされている。日曜日にペタンクの練習が行われているので、その関係で整地されているようだ。

【公園データ】
 ・所在地:扇町五丁目20番
 ・敷地面積:1,424平方メートル
 ・遊具:すべり台・シーソー・ブランコ・ジャングルジム
 ・ベンチ:8脚
 ・水場:有
 ・トイレ:無


コメント ( 2 ) | Trackback ( 0 )



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コメント
 
 
 
Unknown (ななっしー)
2014-09-11 09:03:59
公園の遊具は、国交省の規制で箱ブランコが姿を消し、回転するジャングルジムや遊動円木も消えつつあると聞きました。
安全優先の公園。
難しい問題ですが、ちょっと危ない遊具で子供のうちに「小さな危険」を体感しておくことも重要なのかな、と思ったりもします。

経験的に、体が覚えている危険度の限界域って、人生のいろんな場面で役立った気がしますね。
 
 
 
>ななっしーさん (端々)
2014-09-20 19:02:36
確かに最近の公園ではデンジャラスな遊具が無くなってしまいましたね。以前、富水小学校では遊具が関係する死亡事故も起こったようで、それも関係しているのかもしれません。でも危険を体感するようなものがあっても良いと個人的には思うのですが。
 
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