こんにちは。小田原 駅前 徒歩1分 頭痛 肩こり 腰痛 体のことならおまかせ下さい!小田原ケアセンタースタッフ荒井亨太です。
今日は肩に関する動きは肩甲骨だけなのかについてです。
テレビや雑誌などでは、肩甲骨にフォーカスする記事が多くありますが、本当に肩甲骨が動くだけでいいのでしょうか。
私個人の意見として「肩甲骨はがし」という言葉がありますが、肩甲骨ってはがさなくても、解剖学的にどこにもくっついてないです。なので、このブログを見て頂いている方は、肩甲骨はがしをしない方がいいと思います。
実は肩関節が正常に機能するには、上腕骨と鎖骨と肩甲骨が連動して動く必要があります。
どれかひとつが機能不全に陥ると途端に、肩のトラブルにつながってしまいます。
実際に自分の鎖骨を触ってみましょう。
1.左手を右の鎖骨の前面に触れてます。指先で感じる硬い部分が鎖骨です。
2.そのまま腕を上げていくと、腕の動きに合わせて鎖骨が動くのが指の下で感じると思います。
いかがでしたか?
肩の不調には肩甲骨動きだけではなく、鎖骨の動きも同時にチェックする必要があります。
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