こんにちは。ODAWARAケアセンター柔道整復師の荒井亨太です。
ツイッターを見ていたら、バイデンさんが愛犬と遊んでいる際、足首を捻挫してしまったようです。幸いに怪我の程度もひどくないようなので良かったです。
今日はその話題について足の捻挫は固定するべきかについてです。
【足の捻挫は固定するべきか】
・足首の捻挫はスポーツの現場に頻発するが、日常生活でも意外と発生しやすいケガである。捻挫の程度によるが骨や靭帯に異常がない場合はギブス固定や包帯固定は不要だと私は考えています。
・仮に骨に異常がない場合、ギブスや包帯以外で処置するとなるとテーピング固定が思い浮かぶと思いますが、これも使い方を誤ると治療期間がながくなる危険性があります。
・写真はホワイトテープでグルグルに固定されたものです。一見処置できて安心かもしれませんが、長時間足首がテープによって圧迫され続ければ、足首周辺に流れる血流量が制限されてしまいます。流れが悪くなれば痛みの物質の流れも滞り、治癒までに時間を要してしまいます。何でもグルグルと固定すればよいわけではありませんよ!
※ケアセンターではこの画像のような固定は絶対におこないません。
・更に足部の骨は28個の小さな骨で構成されています。実はとても繊細な部分でもあるので、捻挫した場合、骨の位置や関節まで整える必要があるのです。そこまでケアすることで捻挫の再発も防ぐことができるのです。

▲足首捻挫は早期処置で早く改善することができます!こじれる前にしっかりとケアを!
腰痛 肩こり 成長痛など体のことでお悩みの方はODAWARAケアセンターへ
小田原ケアセンターHP→ODAWARAケアセンターホームページ
お問い合わせ→テーピング施術・個別トレーニング等の問合せ
公式YOUTUBEチャンネル→ODAWARAケアセンターチャンネル
関連記事:ODAWARAケアセンターの「捻挫」テーマにしたブログ記事一覧
ライン@からご予約・ご相談ができます。
電話予約は0465-43-9746
友達追加でお得な情報をゲットしよう。
ツイッターを見ていたら、バイデンさんが愛犬と遊んでいる際、足首を捻挫してしまったようです。幸いに怪我の程度もひどくないようなので良かったです。
今日はその話題について足の捻挫は固定するべきかについてです。
【足の捻挫は固定するべきか】
・足首の捻挫はスポーツの現場に頻発するが、日常生活でも意外と発生しやすいケガである。捻挫の程度によるが骨や靭帯に異常がない場合はギブス固定や包帯固定は不要だと私は考えています。
・仮に骨に異常がない場合、ギブスや包帯以外で処置するとなるとテーピング固定が思い浮かぶと思いますが、これも使い方を誤ると治療期間がながくなる危険性があります。
・写真はホワイトテープでグルグルに固定されたものです。一見処置できて安心かもしれませんが、長時間足首がテープによって圧迫され続ければ、足首周辺に流れる血流量が制限されてしまいます。流れが悪くなれば痛みの物質の流れも滞り、治癒までに時間を要してしまいます。何でもグルグルと固定すればよいわけではありませんよ!
※ケアセンターではこの画像のような固定は絶対におこないません。
・更に足部の骨は28個の小さな骨で構成されています。実はとても繊細な部分でもあるので、捻挫した場合、骨の位置や関節まで整える必要があるのです。そこまでケアすることで捻挫の再発も防ぐことができるのです。

▲足首捻挫は早期処置で早く改善することができます!こじれる前にしっかりとケアを!
腰痛 肩こり 成長痛など体のことでお悩みの方はODAWARAケアセンターへ
小田原ケアセンターHP→ODAWARAケアセンターホームページ
お問い合わせ→テーピング施術・個別トレーニング等の問合せ
公式YOUTUBEチャンネル→ODAWARAケアセンターチャンネル
関連記事:ODAWARAケアセンターの「捻挫」テーマにしたブログ記事一覧
ライン@からご予約・ご相談ができます。
電話予約は0465-43-9746
友達追加でお得な情報をゲットしよう。
