むぎわらぼうし通信。筑波農場の常陸小田米づくり。

(株)筑波農場の社長です。
常陸小田米の生産と農業ブランドへの取組みや政治活動報告します。

北陸193号の稲刈り中。

2019年11月01日 | 農作業

稲刈りもいよいよ大詰めで、残り数日となりました。晩成の北陸193号は、まだまだ青い様な気がするが収穫しています

通常なら午前中から作業スタートできるが、朝霜が降りる時期になり穂が湿っていて作業は正午ぐらいからになる。

いよいよ大詰めの稲刈り。多収性品種は、穂長も長いし稲わらも凄く太くて長い茎・葉がコシヒカリなどのうるち米に比べ、堅くコンバインの負担も大きい。

11月になるのに稲刈りしていることが、昔からすると考えられないことですね。 


秋季御座替祭に出席しました。

2019年11月01日 | 地域のこと

筑波山神社の秋季御座替祭に参列しました

御座替祭(おざがわりさい)は筑波山神社の例大祭で、神事でも最も重要なもののひとつです

毎年4月1日と11月1日の2回行われます。 御座替祭は、神衣祭(かんみそさい)、奉幣祭(ほうべいさい)、神幸祭(じんこうさい)の3つの祭りの総称で、神衣祭(かんみそさい)では、男体山と女体山の本殿にある神衣を新しいものと取り替え神様の衣替えを行ないます

春には御山の神が里に下り、農作を見守る。秋には再び御山に帰る。春は祈り、秋は感謝祭事は農と深く関わりをもちます

御神橋の改修工事が完成し、ピカピカの御神橋を渡り初めさせていただきました

茨城県指定文化財に指定され切妻造(きりづまづくり)小羽(おば)葺(ふき)屋根付(やねつけ)(間口は約1.8m 奥行は約7m)の構造をしています。1633(寛永10)年11月徳川三代将軍家光公により寄進されました。

筑波山江戸屋にて、直会にも参加しましたもちろん常陸小田米利用ホテルです。市議会議員として紹介もいただきました。 


北海道で立ち寄った幸福駅

2019年11月01日 | 自分のこと

北海道から帰り路に帯広市幸福町に設置された幸福駅に立ち寄った。

幸福駅は全国的にブームになったこともある、帯広を代表する観光スポット。幸福駅はもともとは、帯広市幸福町にあった国鉄広尾線の中の一つで、今では廃駅になっています。名前の縁起の良さから、一部のファンをから注目されていましたが、1973年にNHKで放送された紀行番組「新日本紀行」において、「幸福への旅 〜帯広〜」として紹介されたことから一躍注目を浴び、二つ隣の「愛国駅」と併せた、「愛国から幸福ゆき」という切符が一大ブームとなりました。

幸福からのメッセージがたくさん張り付けられていた

筑波線を想い出す車両が残されていた。

筑波線は扇風機は付いてたかなぁ。常陸小田駅から土浦駅に乗車して遊びに行った記憶がよみがえりました。


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