むぎわらぼうし通信。筑波農場の常陸小田米づくり。

(株)筑波農場の社長です。
常陸小田米の生産と農業ブランドへの取組みや政治活動報告します。

2019年の正月営業について

2018年12月31日 | 筑波山縁むすび

筑波山縁むすび☏029-896-8863

明日からの正月営業に向けて、準備中です。
【年末年始の営業時間】
12月31日(月)23:30~年越営業
1月 1日(火)0:00~17:00
1月 2日(水)9:00~17:00通常営業
1月 3日(木)9:00~17:00通常営業
1月 4日(金)9:00~17:00通常営業
1月 5日(土)9:00~17:00通常営業
1月 6日(日)9:00~17:00通常営業
1月 7日(月)9:00~17:00通常営業
1月 8日(火)定休日
1月 9日(水)9:00~17:00通常営業
その後は、通常営業になります。宜しくお願いします。


大形屋にて夕食に行ってきた。

2018年12月31日 | 常陸小田米

昨夜は大形屋にて、夕食と打合せもちろん常陸小田米の利用店です

大形屋HPはこちら常磐線土浦駅から歩いて3分です

〒300-0036 茨城県土浦市大和町7-18029-821-0664 

営業時間11:30~13:30 17:00~22:30(L.O.)

素材は、毎日市場から厳選した食材を使用。そのため毎日おすすめメニューが違い、また料理に合わせお酒を楽しめる大人のための和食店です。

ブリ大根がとても美味しくいただきました

エビ蓮根はさみあげ。


ココファームに見学に行ってきました。

2018年12月31日 | ワイン葡萄生産

筑波農場でワイン用のブドウ栽培計画の為、可能性を探り視察見学して参りました

ココファームHPはこちら

【ココファーム会社概要】HPより

1950年代、栃木県足利市の特殊学級の中学生たちとその担任教師(川田昇)によって山の急斜面に葡萄畑が開墾されました。
1969年、この葡萄畑の麓で、指定障害者支援施設こころみ学園(社会福祉法人こころみる会運営)がスタートしました。 知的障害を持った人たちと葡萄畑でワインをつくることを考えましたが、社会福祉法人には葡萄をワインにするための果実酒製造免許が下付されないため、1980年、一般の事業所である有限会社が、こころみ学園園長 川田昇の考えに賛同する父兄たちにより設立されました。1984年、この有限会社が果実酒製造免許をいただきました。有限会社ココ・ファーム・ワイナリーは、知的障害を持った人たちをはじめ、みんながいきいきと力を発揮できるようにつくられた会社です。

急勾配の傾斜地に植えられたワイン用葡萄は管理が大変そうです 自家畑の総面積は約6ヘクタールです。

【栽培品種】
自家畑では、マスカット・ベーリーA、リースリング・リオン、小公子などの日本固有の葡萄品種や、カベルネ・ソーヴィニョン、プティ・マンサン、ノートン、タナ、ヴィニョールなど、世界的な葡萄品種を栽培しています。いずれも北関東の気候風土にあった適地適品種のワイン用葡萄品種です。

収穫時のカートン保管庫


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