つくば市議会12月定例会にて問責決議案が17対8退席1で可決しました
市原健一市長に対する問責決議
【決議文】
市原健一市長に対する週刊誌「市長の不倫および市内業者との癒着疑惑」という報道について市長としての資質を問われると同時に、つくば市政に対する不信を招く大きな問題となりました。
つくば市長等政治倫理条例第4条には、市長等の厳守すべき政治倫理基準が示されており、その中「(4)その職務に関して不正の疑惑を持たれるおそれのある行為をしないこと。」に抵触している恐れもあります。
市長として自らを律し、責任を負う立場にもかかわらず、今回のような報道がなされ、市政への不信を招いた責任は多大なものがあります。
よって、つくば市議会は、市原市長に対し強く猛省を促すとともに、その責任を強く問うものであります。
以上決議します。