こんばんは!!
私でーす!
先日、久々に学生時代の先輩に会いました。
道場で。
うむ、懐かしかったなぁ。
懐かしすぎて、思わずフルスロットルでぼけまくってきたぜ……。
私のボケは下手な鉄砲も数撃ちゃ当たるスタイルなんですが、あの先輩とは割と相性がいいのか結構笑ってくれてた気がしますね。
どちらかというと、あの先輩がツッコミ気質だからかもしれないな。
私は完全なるボケ気質。
むしろ、ツッコミするべきボケを完全スルーしてしまうことが多い
というか、いきなりボケられても「ん? どういうことだろう?」と考えてしまって、咄嗟にツッコめない。
はぁーあ、ツッコミのできる人間になりたいものだぜ。
ツッコミ気質ということはリアクションがとれる気質ということだ。
私はリアクションをとるのも苦手だ。
罰ゲームでまずいものを食べさせられるときとか、滅茶苦茶困る。
なんつーか、別に我慢できるレベルだし、反応に困るんだよね。
それに、罰ゲームなんだしリアクションを期待されてるんだろうと思うし、無反応で食べたら空気読んでない感じで嫌だしなぁ。
ほんと、困るね。
まあ、私のボケも相当分かりにくいと思うけど。
大体、初対面の人相手とかだと「ボケてるのか真面目に言ってるのか分からなかった」とか言われちゃう部類の人間だしね。
まー、私ってそういうとこありますからね。
黙ってれば、真面目に見えちゃう感じ?
まあ、実際は真面目という概念に反逆精神を持ってる勇者なんですけどね。
さて、先輩と話しているときに勉強の話になったんだけど。
よくよく考えてみれば、私は全力で勉強してそれでも届かなかったという経験がない。
というか、全力で勉強したことがない。
なので、『○○をすれば、有名大学に行けた!』みたいな本とか記事を見ても
意味分かんねー、とすら思っていた。
だって、○○をするどころか、全力で、本気で勉強すればどこへだって行けるだろ、って思っていたからだ。
もっとも、その全力で勉強することが難しいわけだけど。
勉学において、一番難しいことは、勉強することへのやる気の出し方だと思う。
私はその点、全く勉学への意欲が湧いていなかったと思う。
だから、全力で勉強というより、嫌々勉強しかしてなかったかな。
だけど、先輩に反論されたんだが。
よくよく考えたら、どんなに勉強しても報われないということもあるんだな。
というか、それが有名大学のレベルなのか。
恐ろしい。
でもまあ、時間さえかければ勉強なんて誰でもできることだよね。
※↑この人、完全に勉学の道を舐め腐ってます。
でも、悪気はなくて頭が悪いだけなんです。許してあげてね。
そのかかる時間に努力や才能、能力の個人差、やり方が出てくるわけか。そして、そのやり方を紹介した本が売れてくるわけだ。
それはそれとして、勉強なんてしたくねーなー。
遊んで暮らしてーなー。
でも、本当に勉強したいことが見つかったときは、もっと早く勉強始めとけばよかったのに、とか思うんだろうなー。はっ、未来の私、ざまーみろ。
終わります。
PS 努力とは誰でも行える奇跡の行為。
それが出来ない人間は………?