八割嘘日記

憂さ晴らしの為に、そして世界平和の為に、その時のノリで日常を書きなぐっていくブログ。

課題とジョジョの戦い。

2013-02-28 01:09:15 | 日記
このブログは嘘と怨嗟に包まれた絶望の日々を陰惨に描くモノです。絶対にマネしないでください。

ということで、どーもこんばんは!

狂おしいほど好青年、私でーす!!



もう冒頭から嘘つきまくったことだし割と満足です!
私の日常は嘘と怨嗟に包まれてないし、絶望なんて欠片も存在しません。


さて、描くことないなぁー。

うーむ、どうしようかなぁー。

現在、提出するべき課題があるんですが……、本来だったら今週の火曜日には出してるつもりだったんですけど、結局いつも通りやってなくて、仕方なく明日だそうかと思ってたんです。
しかし結局、今現在まで全く課題に手をつけてないんですよねー。

うーむ、提出期限はまだ大丈夫だとは思うが、早く出した方が色々と良いと思う。
今から徹夜して終わらせて明日出しに行くか、今日はもう諦めて明日やって明後日提出しに行くか。
うーむ、悩ましい。『明日出そうが明後日出そうが、同じようなモンだし明後日でいいと思いまーす』と私の怠惰な精神が告げている。やめてくれ。負けそうだ。

あー、能天気な人がうらやましい。
私は中途半端に真面目で神経質なため、提出が遅れて、先生に色々言われるのが嫌だと感じてしまうのだ。
もし能天気な人であれば、先生に何言われようが大して気にしないだろう。

いや、提出期限を指定されてないし、ちょっと提出が遅れたぐらいでは特に何も言われないだろうとは思うけど……、うあー、だめだ。
こーいう、微妙な事柄ってのは大体考えすぎてて、いざ当日になるとそこまで考える必要もなかったな、って思う羽目になるんだよな。
もしダメだったとしても、怒られるだけ、そう考えていれば気楽になれる。学生ってのは良いもんだね。失敗しても怒られるだけなんだから。


それはそうと、『ジョジョの奇妙な大冒険』の五部まで読了しました。
色々なスタンドが出てきて、戦闘が楽しいです。
情報としては知ってたけど、本当に頭脳戦がスゴイ。生きるためには考えろ!って感じの戦い方です。
次は六部ですね……。ただ課題終わらせてから読むことになるのかな。私が怠惰ちゃんに打ち勝てるのであれば、ですけど。まずもって無理だな。

ということで、さらばっ!

PS さらにいうなれば、考えろ!マクガイバー!って感じです。


それゆけ!好青年!のコーナーです。

2013-02-26 23:50:34 | 日記
このブログは愛と青春の日々を送る『私』という外道の淡々とした日常(多少の脚色あり)を描くモノです。過度な期待はしないでください。

ということで、どーもこんばんは!

ありえないほど好青年、石ころ大好き鈴木です。


さて、本日の『それいけ!好青年!』のコーナー。
視聴者様から質問を募集し、好青年っぽく答えていくこのコーナー。

本日、最初のお便りはこちらです。

嘘つきネーム【三十六計騙すに如かず】さんからの質問。
「どーして、人は嘘をつくんですか?」

ふーむ、難しい質問ですね……。
なぜ人が嘘をつくか。難しい質問だ。

だが、一つ勘違いしてはいけないことがある。
人が絶対に嘘をつくとは限らないということだ。

もしかすると、ひょっとして、万が一にでも人生に一度も嘘をつかずに天寿を全うした人がいるのかもしれない。

最初から、人が嘘をつくと決めてかかっていれば、真実だって嘘になってしまう。
そうすれば、君の視界はいつしか虚構しか見えなくなるだろう。

人は確かに嘘をつく。
しかし、嘘とは塗ったばかりのコンクリートのようなもの。

ふうむ、嘘とは難しい。

おっと、話が逸れてしまっていたね。
なぜ人が嘘をつくのか?

そんなことは簡単だ。
人が『優しい』からさ。

ま、自分に優しいのか、他人に優しいのか、人それぞれだろうけどね。


と、クールに答えたところで、続いてのお便り。

嘘つきネーム【猫の手をもぎたい】さんからのお便り。っておい?なんだこのふざけた名前は! ぬっ殺すぞ!こんちくしょー!

……おっと、すみません。ついお猫様に対する熱いパトスがあふれてしまいました。

さて、このくそ野郎さんからの質問「生きていて、良いことなんてあるの?」です。

生きていて良いこと……かぁ。

そんなこと考えたこともなかったな。だって、生きていて最悪だなんて思ったことないからな。

そもそも、この質問は一体なにを答えてほしいんだ?

私が思う良いことなんてたくさんある。しかし、その全てを認識できないのだとしたら、それはすべて無意味な解答だ。

うーむ、良いこと、良いことか……。

ピコン!!

閃いた!

完全完璧な解答だ! もはや、非の打ちどころのない解答だ!

そう、この世に生まれたおかげで、お猫様に会える!触れ合える!もふもふできる!きゃっきゃうふふ出来る! キャー!それってなんて素敵なことなのかしら!?

ってちょっと待てよ。この質問してきた人って猫嫌いなんじゃ……ダメじゃん!

猫嫌いな奴の思考を猫好き紳士が理解できるわけがない!理解放棄!思考放棄!



さて、最後のお便りです。尺がもうほとんど残ってないから巻いていきますよー。
嘘つきネーム【世界の中心で性癖を叫ぶ】さんからの質問。
「愛とは、なんですか?」

なんでこのコーナーには重たーい質問しかこないのかなぁー?
意味分かんないんですけどぉー。
愛ってなーに?

それは、ビスケットさ。


ということで、本日の『それゆけ!最底辺!』のコーナーは終了します。
今日も割かし最低でしたね!

PS ラジオ風ブログ記事を書いてみました。なんとなく。
  無論、お便りをくれた方はすべてフィクションです。実在しません。



ペルソナ3のことばっかかも!

2013-02-25 20:00:08 | 日記
こんばんは!

ペルソナ3のED曲を聴くだけで、泣きそうになる。
どーも、私です!

ちっくしょー!

自分ではそこまで嵌ってないとは思ってたが

半年以上の間、地味に進めている内に、内心かなり嵌っていたのかもしれない。

今は、まだ女主人公でプレイしてて
現在九月ぐらいなので、まだ半分以上残ってますけど

これ終わっちゃったら、自分はどう思うんだろう……?

って考えただけでも、すっごい喪失感!読了感!終了感!

恐ろしい。男主人公でストーリーをクリアしたときは、女主人公でまた始めるつもりだったからそこまで喪失感も終わった感もなかったけど

さすがに三週目をやるつもりはないし

次で本当に最後なわけで。
ああ末恐ろしい。

というか、色々ググってたら、『ペルソナ3 フェス』というペルソナ3の後日談みたいなストーリーのゲームがあったことを知って驚愕!
まあ、プレイステーション2のゲームだったし買わないけど。

ただ、買わないことは明白なので、ググりまくってそのフェスとやらの内容を調べた結果、おおまかに把握することに成功。

主人公の末路を知って地味にショック。
ただ、wikipedeiaによれば世界全体の意志が変われば助かるらしい。まずもって無理なので、基本的には助からないということだ。

ペルソナ3を知らない人は、よく分からないだろう。ごめんなさい。


うーむ、それにしても女主人公が格好良すぎて困る。

あと、誰と特別な関係にさせるべきなのか……、悩ましい。

※特別な関係……恋愛関係のこと。

決め難い。とっても決め難い。
なんというか、ペルソナ3の中だとそこまで好きなキャラがいないんですよねー。
女キャラ含む男キャラ含めて。

別に、全員嫌いじゃないしどっちかといえば好きだけど、大して好きではないんですよね。少なくとも、自ら進んで『よし、こいつと特別な関係を目指そう』と思うような男キャラはいない。女キャラは……、アイギスがいたことを今思い出した。

※アイギス……ロボっ娘。

まあ、そういう恋愛描写が大してあるわけでもなく、考えるだけ無駄な思考なんですけどね。

ゲームだから仕方ない気がするけど、魅力がMaxじゃないとコミュ作れなかったり学力Maxじゃないとコミュ作れなかったりする子にドン引きしたのは秘密です。

とりあえずは真田さん…かなぁ。
いやもう、どーせ短い命(ネタバレ)なんだし、恋愛関係作らないでいこうかな?

※真田……硬派理系ボクサー男子。


ということで、ペルソナ3ポータブルの近況を話したところで
今日は終わりにしておく。


PS ペルソナって良いよなー。私も欲しいッスわー。
  ただ、私が持ったとしても超絶弱いだろうけど。

ポケモンの夢三連打!

2013-02-24 01:31:40 | 日記
どーも、こんばんは!

私です!

今日の夢は、ポケモン祭りでした!

ポケモンゲームの夢じゃなくて、
ポケモン世界で生きてる感じの夢でした。

いやぁ、結構スリル満点だったりもしましたが楽しかったです。

ちなみに、三連続ぐらいポケモンの出てくる夢を見たんですが
毎回手持ちが違ってました。
共通だったのは、ピカチュウぐらいかな?
ピカチュウは特に好きでも嫌いでもないんですが、なんでですかね? 
『ポケモン スペシャル』の影響ですかね。

※『ポケットモンスター スペシャル』……私の購読しているポケモン漫画。『ポケスペ』と略されて称されたりもする。

あ、ちなみに全て明晰夢でした。
夢だと分かっていながら、ポケモン世界を満喫してました。
まぁ、どれも結構ハチャメチャな世界観でしたが。

なんとなく端的に説明してみることにする。

■一弾目

大洪水みたいな人災(黒幕が起こした設定)に襲われた私。ちなみに、このときの私は女性だった。関係ないが。

水害の中で溺れかけて意識朦朧としていた私は、視界に赤いギャラドスが現れたことで、意識をはっきりと覚醒させた。

『え、ギャラドス? しかも赤い。……つーか、ギャラドスってポケモン世界か!?』
と色々疑問があふれ出したが、

『まあよく分からないけど、こっちもポケモンでなんとかしないと…! えーと、なみのり使えるのって……うがー!なんも思いつかねえもうギャラドスでいいや!』

と思考して、ポケットから取り出したモンスターボールの開閉スイッチをなんとか押してギャラドスを出した。
そんで、出したギャラドスにしがみついて、なみのりを指示した上で逃亡を選択した。

ちなみに、どうでもいいことだがギャラドスにしがみついた時に胸がつぶれて女になってることに気が付いた。本当にどうでもいいことだが。

赤いギャラドスはなぜだか、襲ってはこずにただぼぉーと佇んでいるだけだった。
その代り、なぜかホウオウが嵐になってる上空に現れて襲ってきた。

『なんで!? ホウオウ!? わけわかんない!』

とりあえず、こちらもポケットに手を入れてモンスターボールを取り出して
プテラを出して“はかいこうせん”させるが、あまり効いた様子ではない。

なので、またもポケットからモンスターボールを取り出して開閉スイッチを押す。
この動作は慣れたように無意識でやってのけている。さすが夢だ。都合がいい。

そして、現れたのはルギア。
そんで、ルギアに「空気砲! 空気砲よろしく!」と言って指示する。

そして、プテラとルギアに足止めをお願いして、私は逃亡した。

なんとか、陸地に辿り着いてからギャラドスを褒め称えてボールに戻す。

そして……、といった感じのストーリーだった。
つまり、とてもスリル満点だけどワクワク物語だったということだ。
まあ、正直な所その辺りしか全然覚えてないわけだが。

というか、好きなポケモンを思い浮かべてモンスターボールを取り出すだけで、そのポケモンが出せるというのが、すっごいチート臭いと感じた。

■二弾目

・ピカチュウ
・カビゴン
・ネイティオ
・バンギラス
・カメール
・バクフーン
という手持ちで、悪の組織と戦う夢だった。

まさしく『悪』の組織だった。
最近読んでるジョジョの影響だろうけど、グロいことをどんどんする敵でした。

思ったことは、メタモンって怖い。
“さいみんじゅつ”って普通にやばい。
“とける”ってかなりチート。
バンギラスって頼りになる。

ってことでしたね。
敵にメタモンで味方に化ける奴とか、民間人をさいみんじゅつで洗脳して襲わせてきたり、“とける”を使いこなす敵にてこずったりしました。

まあ、ゲンガーとか出てこないだけマシだったかな。
最初は夢だと分かってたけど、途中から忘れてましたね。

ちなみに、この夢では一弾目の時のように自分で望んで出したポケモンはカビゴンとバンギラスぐらいで、他は勝手に補完されてました。

■三弾目

・ピカチュウ♂
・ピカチュウ♀
・ザングース
・サンダース
・クロバット
・デンリュウ

というやけに電気タイプが多い手持ちで、一人旅してるみたいな感じでした。
時には悪の組織と戦い、時には洞窟を探検したりとほのぼのして一番面白かったです。

ピカチュウ二匹に、『ポケスペ』にて用いられてるニックネーム付けて楽しく癒されてました。いやー、超かわいかった。

ちなみに、一弾目のときのように私が望んで出したポケモンは、ザングースとデンリュウくらいで、他は既にモンスターボールの外に出てたり(ピカチュウ二匹)、ほぼ無意識に繰り出したり(クロバットとか)してました。

私、ザングースって好きなんですよねー。
うーむ、超格好良かった。

この夢での悪の組織は、二弾目のときと異なり、質より量の戦法だったようで、たくさんの敵ポケモンがいましたが
なにやら一時的な味方もいたし、ゲームと違ってポケモン同時に全部出せるしで特に問題はなかったです。ひたすら、味方ポケモンにすごいキズグスリ使って回復させようと走り回ってました。

洞窟探検も面白かったし……。
いやぁ、ポケモンの夢は色々楽しくて面白いですわー。

まあ、夢だと気付いているからってのもあると思いますが。

といっても、二弾目のときと同じく途中から夢ってことを忘れてた気がしなくもない。
すごいキズグスリを多用してた時は、夢ってことを自覚してたのは確かだが……それ以降は怪しい。


ということで、ポケモン夢は面白い。
ポケスペは面白い。

これが今日の結論でした。

終わります。

PS 長くなってごめん。夢の話でごめん。
  謝意を全然感じてなくてごめん。


虚無と怠惰を伝道してやる!

2013-02-23 01:33:06 | 日記
どーも、こんばんは!

虚無と怠惰の伝道師こと私です。


私の学校も春休みに入りました……。
春休み……か。
なんか感慨深いものがあるな。就職活動に向けて企業研究とか、面接練習とかをしておく必要があるけど……、とりあえず今のところはスルーしておくとして。


うーむ、書くことないなぁ。

書くことがないけど、書きたいという意志はあった。だからこそ、私はこのブログの新規記事執筆を始めたのだ。


どーしようかねぇ。

昨日はよく分からん天啓ネタで気付いたら終わってたし…。びっくりだぜ。

うーむ、そうだなぁ。
今回は、虚無と怠惰を久々に思う存分伝道しようと思う。

さて、ではまず虚無だ。

そもそも、ここでいう虚無とはなにか?

答えは、虚しいという感情だ。
なにもない、空洞、空っぽ、空ろ、そんな意味もあるだろう。

虚しいという感情を誰だって感じたことがあるはずである。

例として挙げると、
・猫派なのに犬を撫でる。→ なんか虚しい。
・お茶漬けなのにお茶がない。→ なんか虚しい。
・復讐は何も生まない。→ 一種の虚しさを生む。
・交通事故の虚しさは異常。→異常。
・愛と勇気という言葉。 →ありえないぐらいに虚しい。
・灰色の青春時代。 →かつてないほど虚しい。
・渾身のギャグがすべった時。 →虚しいというか悲惨。
・雨の日の空。 →虚しいというか切ない。
・晴天の日の空。 →虚しいというか腹立たしい。
・努力家優等生。 →なんであそこまで頑張れるのか理解出来なくて虚しい。
・カップラーメンの麺が伸びまくってしまったとき。 →尋常じゃないぐらい虚しい。
・子供のいじめ問題。 →理解出来なくて超絶虚しい。
・大人のいじめ問題。 →つまんなさすぎて超絶虚しい。
・将来について。 →考えるとどんどん虚しくなる。
・謎の虚しさ。 →ときどき飛来する。原因不明で理解不能。多分、私の内に眠る中二病の精神が暴れ狂って起こる現象。
・なにもない場所でこける。 →実は演技という虚しさ。
・無駄なキャラ付け。 →キャラ付けが癖に成りすぎてて、後に多少の後悔とともに感じる虚しさ。
・全てを見下す精神。 →最も下に位置するのは自分だという虚しさ。
・自業自得な不幸。 →虚しいというか分身したい。
・人は皆、惰性で生きている。 →そう考えていた時期もありました。

とまあ、こんな感じだろう。
ふぅ……、ささっと即興でこれだけ例を挙げられることが
私の持つ虚無力を如実に表しているのだ!!

私の虚無力は、300だ!
ちなみに、一般の成人男性の虚無力が500とする。
なんか精神病的な人の虚無力を53万とする。

うーむ、そう考えると私の虚無力も大したことがないのかもしれない。
しかし、私が虚無の伝道師(自称)たりえるのは、その虚無力を自覚しているからこそだ!
つまりですね、自覚してない人は伝道なんて出来ないわけです。伝染させることは出来ても、伝道は出来ないわけです。虚無なんて伝道されても、迷惑千万極まりないんですけどね。

さて、ということで伝道というか虚無を感じる具体例を説明しただけではあるが、今回はこのぐらいにしておこう。

次は怠惰だ。
怠惰性の具体例を羅列してみるとしよう。
・課題はギリギリ提出が基本。 →ギリギリでも提出するところが、怠惰であって不良じゃないという表れ。
・人の名前は基本覚えない。 →怠惰というか、意識して覚えようと思わないだけ。
・友達作りすらサボる。 →友達を作ろうという意志を感じられない。
・怠惰性に正直。 →面倒くさい、という理由が自分の中で正当なモノになっている。

うう、だめだ!
このぐらいしか考えつかねえ! 虚無の方はポンポン出てきたのに、怠惰の方は全然考えつかねえ!
多分、怠惰は感情じゃなくて特性に近いものだからだろう。感情と比べると、例を挙げにくいのである。

さて、例が少なかった分、具体的な説明で怠惰を伝道することに挑戦してみよう。

怠惰とは、「面倒くさい」「やる気がない」「妥協点が低い」「興味が薄い」「惰性でい生きてる」とかそんな感じの感情・心理からくるものだと考えられるが、
ズバリ、より分かりやすく根源的にいうならば
『夢中になるモノがない』から生じることだろう。

夢中になるモノ・なれるモノがあれば、怠惰なんて消し飛ぶ筈だ。
熱中しているモノの前では、怠惰性なんて欠片も障害にはならない。カスにも等しい、無意識で忘れ去られる存在でしかない。
だが、そういったモノがない人は怠惰というモノに犯されてしまうだろう。自身の怠惰さ(怠けようとする意志)は、認識した時点でアウトともいえるし、そこから脱却する難易度が高くなるともいえるだろう。

そう考えると、私は怠惰じゃないのかもしれない。
私は勉学方面について怠惰だと考えていたわけだが、それは別に意味もなく勉強を怠けていたわけでなく、ラノベとかアニメとかネット小説とかに夢中になっていたから勉学が疎かになっていただけである。怠惰とかそういう問題じゃない気がしてきた。
んー、でも、やるべきことを趣味に没頭して疎かにするのは怠惰なのかな? よく分かんねえ。全てがわっかんねー。

まあ、よく分からないので、私は怠惰だということにしておく。理由は、そういうキャラ付けが好きだからだ。


ということで、今回は虚無と怠惰の伝道師(自称)として存分に伝道させていただいた!
ふぅー、余は満足じゃ! 

終わり。


PS そうです、私が『虚無(断定)と怠惰(仮)の伝道師(大体嘘)』です(キリッ

天啓来い来い。

2013-02-22 01:17:12 | 日記
どーも、こんばんは。

私です。

昨日はごめんなさい。意味不明な文章書いて、すみませんでした。
ただ、なんかよく分からないことを書きたくなりまして書いちゃいました。

表と裏、陰と陽のように、私の中には理解と不理解があるわけでして。
つまり、理解できる文章を書いてばかりいると、なんだか無性に理解出来ない・し難い文章を書きたくなるんですよねー。わー、不思議。


ということで、書くことがない。

なんか、描くことをくれ。
と私は美少女の神様に懇願してみる。


天啓こい! 天啓降りてこい!


ちーん。

※ちーん……天啓が降りてきたときの音。また、電子レンジの解凍が終了したときの音に似てるということから、電子レンジを使うと天啓が降りてきやすいと言われている。極めて真実。

今回、言い渡された天啓は……これだぁッ!

『焼きそばパン買ってこい』

おっとぉッ!?
なんかパシりっぽいぞぉ?
でも、美少女の神様にならパシられてもいい、そんな矮小な自分がいる。無念なり。

ま、面倒だから買ってこないけど。
次だ、次! なにか、なにか他に天啓を得てやる!

…………ちーん。

天啓来たッ!これで勝つる!

『紳士淑女であればこそ、最高にワインが似合う。そう思わないか?』

なぜか、疑問形だッ!
どういうことなのかさっぱり分からねえッ!
しかし、まあ、大体言いたいことは分かるッ!
そう、紳士にワインが似合うかどうかだッ!
でも、紳士といっても多種多様なタイプがいる筈だッ!
なので、一概にワインが似合うとは言い難いだろうッ!
だがしかしッ! 私には似合うと断言できるッ!
神が否定しようと、私が肯定するッ!

自分自身のことにおいてなら、神様の言葉と自分の意思。どっちが大事かは明白ッ!あまりにも明白ッ!
そうッ! 自分自身の意思だッ!
己のことで、神様のお言葉に従おうなんて言語同断ッ!甘すぎるッ!

ということで、終わるッ!


PS 天啓『神であればこそ、慈愛など持たぬッ! もし持っていたとしても、それは微生物について思う人間の思考ッ! それを、愛などとは呼ばぬッ!』



カオスとは現実の事だ。

2013-02-20 22:53:16 | 日記
ということで、どーもこんばんは!

今日はカオスで行こうと思う。

ところで、カオスってなんですか?

そんな風に思う君に、この言葉を送ろう。

カオスとは、めちゃくちゃぐちゃぐちゃなモノのことだ。つまり、現実のことだ。


さて、カオスの話なんて出来ないことに気づいた私はカオスという論理について語ることを止めた。それにしても、紅茶が上手い。

カオスってなんですか?

答えはいつだって決まっている。

疑問を浮かべた時点で解答は出ている。

カオスとは、類まれなる才能を持つ凡人のことを言う。

あー、それにしても緑茶が上手い。



くそっ、奴との因縁を断ち切っておくべきだったか。

今日、三年前の因縁の奴と必然の再開をしましてね。思わず、スプリングバックしました。

※三年前………私の体感時間でいうと、一年前のこと。
※因縁……切っても切り離せない粘着質なナニカで出来た縁のこと。
※必然の再開……出会うべくして出会った。
※スプリングバック……材料を曲げ加工としたときに、工具を離すと、材料に施した変形が若干元に戻る現象。つまり、お茶漬けの事。
※因縁の奴……そーめんのこと。

そういえば、今日は空が青かったな。憎らしい限りだ。
こんな日は空を情熱の赤に染め上げたい今日この頃。それにしても煎茶が上手い。


どうしようかな?
そろそろ、このブログに書くことがないんですが、どうするべきですかね?

どうするべきかと訊かれたら、ああするべきだというしかないのが凡人である私の悲しき限界。きっと、もっと才能があったなら、「愛と劣性遺伝子の旅に出るべき」みたいな才能豊かな答えが返せたはずだ。ちくしょー、悔しい。自分の才能のなさが悔しい。

カオスとは、来週へ続く精神のことだと思う。

ということで、番茶が美味だ。


終われ。


PS カオスを刻みつけたかった……。ただ、それだけの日記だった。
  人に理解できることなんてそうありはしないと、愚かな人間に見せつけたかったのだ……。多分。


テンションダウン状態です。

2013-02-20 00:13:35 | 日記
あー、ちくしょう。
時間無駄にした。
最悪だ。もう最低だ。

ということで、どーもこんばんは。


現在までの粗筋。

面白そうでつまんない小説を読んで、時間を無駄にした。
合計二時間ぐらい無駄にした。なんでもっと早くに読むのを止めなかったんだと後悔中。

いや、面白くなると思ってたんだよ!信じてたんだよ!

ちくしょう、予想しにくい粗筋にしやがって。


はぁ、まあ、そうやって色々な小説を読んでくのもネット小説の醍醐味とも言えますが……、最近は結構忙しいというか、なんだかしたいことがありすぎて暇な時間が少ないので、無駄なことに時間を費やすことは避けたいんです。

あーあ、しかも、これから明日の小テストに向けての勉強しなくちゃいけないんだよなぁー。嫌だなぁ。面倒だよなぁ。はぁ……鬱だ……。
どうしようかなぁ……、明日の小テストは諦めてもう寝ちゃおうかな…。別に明日学校に行ってから勉強すればなんとかなるでしょ。

……いや、なんとかならない気しかしないなぁ。
そんな簡単になんとかなるんなら、もっとステキな怠惰生活を遅れてたはずだっつーの。


それにしても、やる気でない……。

うーむ、なんか良いことないもんかね。モチベーションが…、テンションが…、上がんない。それもこれも、昨今稀に見るあんまり面白くない小説を長々と読んでしまったからだ。ちくしょー。

もうだめだ……。全身から気力という気力が抜き出てるかのような無気力状態だ。
うーむ、景気付けにジョジョでも読むかな。第二部が結構面白い。


ということで、終幕!

PS あれ、勉強は……?


犬を可愛がれない。

2013-02-18 23:15:26 | 日記
こんばんワンコちゃん!

どーも、私です!


くっそ、ワンコちゃんとか…。
言葉に出すだけで、猫派の私としては屈辱的だぜ…!

いや、別に犬も可愛いことは認めているんですが

なんというか、犬を全面的に認めることは出来ないというか

つーか、犬が寄ってきても付き纏ってくるんじゃねえ!と思ってしまうというか……

どうしてこうなった。


別に猫好きだからといって、犬を可愛がってはいけない、なんて不文律はないはずなのに。
なぜ私はこうも犬に対して素直になれないんだろうか。

……素直になれない。

ふむ、自分で言っておいてなんだがこの言葉がとても合致する。

例えば犬が寄ってくる。

撫でたい。かなり撫でたい。ものすごく撫でたい。
しかし、私は撫でない。
無視する。限りなく無視する。無視し続け、困ったように無視をする。
犬と目が合う。「遊んで!遊んで! 構って構って!」と主張している、ように見える。だが、あえて無視をする。

そう、それはまるで寄ってくる犬に対してどう接すればいいのか分からない初心な無口っ子のようだ!

私が美少女だったならば、それはそれで絵になっただろう。
私が不良だったならば、「不良が犬になつかれて困ってる!」と意外な気持ちになれただろう。

しかし、しかしだ!
私は、美少女でも不良でもなく、極々平凡な普通の男!
全く絵にならないし、特に意外性もない!
「なにしてんのあの人?」とそう思われるだけに違いない!
キャー止めてー! 私は犬なんて眼中にないだけ!ないだけなのに、奴らがこっちにくるんだヨー!

大体さぁ……、なんで犬ってめちゃんこ人なつっこいわけ?
犬って基本的に吠えてくるか、めっちゃ寄ってくるかの二択だよな。

その点、猫ってすごいよな。
逃げるか、様子を見るか、のどちらかだもん。よっぽどなつかれてるか、人懐っこくないと、見知らぬ人の傍には寄ってこない。
あの、距離感がいいんだよ。
「えと、どなた……ですか? 怖いんで…近づかないでください…(脳内美少女変換」という感じの警戒心を感じさせる挙動がいいんだよ。

と、まあ、猫の良さを語りつくしていると世界が終わってしまうので中断。

本当、どうしよう。
犬って対応に困るんだよなぁー。
撫でたい、撫でたいんだけど、なぜか身体は動かないんだよなぁ…。
私の中で、『犬を撫でるなんて猫派紳士として負けだよ!』と謎の言葉が渦巻いている気がしなくもない。意味わからん。なにが負けなんだ。犬も可愛い。猫も可愛い。それでいいじゃないか。一体なにが不満だというのだ私。

とにかく、がんばって犬にも慣れるように触れ合っていくとするか。
うう…、なんで私は猫よりも犬に接触する機会が多いんだ忌まわしい。

ということで、さようなら。


PS 猫様の目「………なんか用?」
  犬の目「遊んで遊んで!」  → 結論、猫様ツン可愛い。


嫌悪感などとうに捨てた!

2013-02-17 21:35:42 | 日記
こんばんは!
価値観が超絶広い、私です。

まあ、価値観が広いというより
広くありたい、そんな感じでしょう。

最も正しい人間は
正しくあろうとする者だ。

的な感じです。

価値観を広げ過ぎた弊害、というものもあると思う。
今日とある小説を読んで思ったことだ。


その弊害とは、ひとえにオタク系と考えられるような・アニメ・ラノベ・ギャルゲー・エロゲー・フィギュア・カードに対する嫌悪感というものを欠片も理解できなくなったことである。

まあ、社会に対する羞恥心としての、やめてよ!みっともない!紳士淑女として恥ずかしくないのか!というイラつき加減の嫌悪感は分からなくもないが

そんなものは、ただの他人の反応を怖がる臆病者が抱く嫌悪感だろう。



私が今言っているのは、本能からくる嫌悪感である。
なんというか、『え、なにそれ…気持ち悪い……吐き気がする…』ってな感じの方だ。

私は現在、この感情をオタク系のもので感じ取ることが出来なくなっている。

今日読んだ、小説ではそれらに対する嫌悪感が書かれていたんだが

正直「なにをそんなに気持ち悪がっているんだ? この子、意味不明すぎ」と思ってしまって共感できなかった。
いやまあ、確かにエロゲーとかは若干気持ち悪い気もするが、それだってエロスは禁止!的な嫌悪感であって、また今回の嫌悪感とは別の話の気がするし。


私も昔はそんなよく分からない嫌悪感を感じていたんだろうか?

全く覚えてない……。

そもそも、私がラノベとかに嵌りだしたのって『バッカーノ』のアニメが原因だったし……。

そんで、友人が『灼眼のシャナ』に嵌りだして……みたいな感じだった気がする。

最初は本屋で美少女のイラストが印刷された本を購入するのも恥ずかしかった。
嘘です。今も恥ずかしいです。

でも、まあそれは嫌悪感というより羞恥心であるのでちょっと別の話かと。


どうだったかなー。

良く考えてみると、初めっから嫌悪感なんて無かった気がしてきたぁ……。
さすが私。器の大きさだけには自信がある男。
器の大きさ以外には何一つ自信がないところが、器の大きさを如実に表しているのだ!

といっても、ネトラレはちょっと受け入れられてませんけど。
まあ、受け入れられないものなんてたくさんあることぐらい分かってるんですけどね、人間ですから。

ネトラレ以外にも、『人外からの人間化、そして恋愛』という展開もあまり好きではありません。
何度似たような展開を見てきたことか。
私は気づいたのだ!人化は邪道だと!もしするにしても、基本は人外の身体だ!と。

あー苛々してきたー。
ちくしょー、なんでもかんでも人間化しやがって……。
何度私がその度に涙を呑んできたことか……。

ちなみに、なんで私が人外からの人間化が好きではないのか、理知的に説明すると
人間化すると、大体同じ展開になるからです。

バトルメインならまだしも
恋愛メインのネット小説だと、本当似たような展開になることが多いです。



……最近分かってきたんだ。

私は恋愛成分が苦手だと。

今まで冒険とかそういう感じのストーリーメインでやってきた小説で、ついにヒロイン登場!

そんで、ヒロインとイチャイチャしだすわけですよ……。

なんというか、今まで個性的だった世界観が『恋愛』というありきたり感たっぷりのモノによって染められていくような絶望感を感じます。

いや、まあきっちんとねっとりじっくりたっぷりその辺がありきたりに感じないように描写してくれるなら、恋愛成分も良いんですけど、ネット小説だとなぁ……あんまり期待出来ないんだよなぁ。
それもなぜか世界観を異世界にしたくせに、内容は異世界事情あまり関係なく恋愛だったりするタイプとか。
バトル路線だったわりに、途中から恋愛一色になっていったりするやつとか。

まあ、ありきたりじゃない恋愛を描ければ一番いいんでしょーが、古今東西、現実でも小説の中でも恋愛なんてありきたりなもんでしょ。と、恋愛というモノを欠片も経験したことのない童貞がほざいていますが、気にしないでください。ごめんなさい。まあ許せ。

ちなみに、個人的には入間人間著作の『僕の小規模な奇跡』に出てくるような恋愛がしたい。

※僕の小規模な奇跡……出会ってすぐに告白した主人公と、その主人公に「あなたのこと全く好きではないけど、付き合ってもいいわ。その代わりに、わたしをちゃんと守ってね。理想として、あなたが死んでもいいから」と言い放ったヒロインの物語。面白いです。

それか、そうだな。『夜は短し歩けよ乙女』とか。
あれは面白かった。ヒロインが魅力的だし、主人公はヘタレだし、なんというか応援したくなるような恋だったな。応援したくなるような恋をする恋愛小説は基本的に素晴らしいと思う。ただし、『君に届け』、てめーはダメだ。

※夜は短し歩けよ乙女……超絶天然ぽわぽわ美少女大学生の周りで、印象を残そうとストーカーを続けるヘタレ主人公の話。


というか、主人公あるいは登場人物を読者が応援したくなったらもう負けだと思う。
もう、物語に入り込まされちゃってる感がありまくりだね。
ただ、『バッカーノ』的な小説だと、主人公なんていないから映画見てる感覚に近いんだろうけど。


ということで、終わり。
今日言いたかったことは、下手な恋愛成分なんて要らない、ということだ。

PS やっぱりベストは主人公が片思い、だけどヒロイン気づかない。というジャンプ王道系だな。