不幸とは突然、やって来るものである(ガク編)

パピィがキラの病院に行ってしまい、

それぞれにパピィを待つ面々。



そらは相変わらず玄関ですねー。

その横にはのんです。



パピィ恋しい面々ですよ。

しかし・・ガクは・・当然ですがベッド。



幸せそうですねー。

でも知っていましたか。幸せってなぜか長く続かないのですよ。

ン?何?マミィ。



ボク、寝ているんだよ、邪魔しないでよ。



ガク、動物の勘が働いたか・・不安顔。

そうです、あなたは正しい。

あなたに訪れる不幸をあなたは予感していたのですよね。



テーブルの上のガク。

洋服脱がされちゃいましたよ、

あー、カットだぁぁ。

あなたはそう思ったに違いない。

でも違うんだなー、ガク。

そしてシャンプー会場に・・

これですよ。



あ゛ー、お湯かけられた。(ガク)

ガクが大嫌いなシャンプーのはじまり、はじまり。



まだやるよね。(ガク)

そりゃぁ、やりますよ、まだブクブクしてないもん。

シャンプーをしこたまかけられたガク。



もういいじゃん。(ガク)

ダメです、石鹸落とさなくちゃ。

あ゛じゃー。

そしてしこたま頭からお湯をかけられたガクなのでした。

もういいよね。ボクでたいよ。(ガク)

大嫌いなシャンプーに逃げ惑うガクですよ。(笑)

さぁ、拭きます。



あそこから出ただけでボク幸せ。

ｸｸｸｸｯ、幸せは思いもよらぬ所にある。



そうだね、マミィ。あー、さっぱりした。

かくしてガクのシャンプーは終了。

次はのんだね。逃げたよ。(爆)