のんが語る不幸の顛末ですよー。
最近のボクとそら兄の朝の日課は
病院に行ってパピィを玄関で待つ。
それが日課になりつつある。
そして今日もボクは玄関でパピィの帰りを待つ。
静かで幸せなひと時。
ん?なんか気配が・・何?マミィ。
今日はキミだっ言ったじゃん。
えっ、何?何?何事よ?
ひょいと抱き上げられたボク。
テーブルの上に。そしてマミィはハサミ片手にニヤリ。
嘘ーーーーーーーっ。
ボクの不幸は突然にやってきたのである。
予測もしない角度から突然に・・ウエーーーッ。
切るんですかぁぁ。切るんですよねー。
はぁ~
そしてマミィはハサミを振り下ろした。
鈍いボクの髪を切る音があたりに響く。
ブルルルルッ。
まだですかぁぁぁ。ボクは不幸の中で願う。
早く終わってぇーーーーっ。後ずさるボク。
『動かない!!』マミィの声か響く。
トホホホホッ。
そして20分後、マミィの手が止まった。
もういいですかぁぁ。終わりですかぁぁ。
『まだまだだけど病院行かなくちゃいけないから・・終わりかな』
わーーーーーっ、ありがとうございます。
ボクは下におろされたとたんに
脱兎のごとくパピィの元へ
ボクの突然訪れた不幸は終わりを告げたのでした。
ホッ・・・・
最近のボクとそら兄の朝の日課は
病院に行ってパピィを玄関で待つ。
それが日課になりつつある。
そして今日もボクは玄関でパピィの帰りを待つ。
静かで幸せなひと時。
ん?なんか気配が・・何?マミィ。
今日はキミだっ言ったじゃん。
えっ、何?何?何事よ?
ひょいと抱き上げられたボク。
テーブルの上に。そしてマミィはハサミ片手にニヤリ。
嘘ーーーーーーーっ。
ボクの不幸は突然にやってきたのである。
予測もしない角度から突然に・・ウエーーーッ。
切るんですかぁぁ。切るんですよねー。
はぁ~
そしてマミィはハサミを振り下ろした。
鈍いボクの髪を切る音があたりに響く。
ブルルルルッ。
まだですかぁぁぁ。ボクは不幸の中で願う。
早く終わってぇーーーーっ。後ずさるボク。
『動かない!!』マミィの声か響く。
トホホホホッ。
そして20分後、マミィの手が止まった。
もういいですかぁぁ。終わりですかぁぁ。
『まだまだだけど病院行かなくちゃいけないから・・終わりかな』
わーーーーーっ、ありがとうございます。
ボクは下におろされたとたんに
脱兎のごとくパピィの元へ
ボクの突然訪れた不幸は終わりを告げたのでした。
ホッ・・・・
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