よかばい京都日記

京都の大学を卒業後、大阪のメーカーに就職した社会人の日常と勉強の日々を淡々と記録中。

1月30日に観た映画

2008年01月30日 | 日本映画
今年2本目の邦画。1本目の「天然コケッコー」がすごく良い映画だったので、最近は邦画への期待感が高い。さて今年は邦画の当たり年となるか・・・。


・『アヒルと鴨のコインロッカー』 監督 中村義洋 出演 濱田岳 瑛太 関めぐみ 松田龍平他

伊坂幸太郎の同名小説を映画化。僕は原作を読んだことがあったので、物語の鍵となる謎解き部分の結末を知っていた。そのことを差し引いて考えないといけないのはわかっているが、あまりおもしろくなかった。でも、原作の再現度に関しては100点をあげていいと思う。ほぼ原作に沿った映画になっている。多分、原作ファンなら泣いて喜んで3回ぐらい観るんじゃないだろうか。ただ、原作ファンではない僕は、どうも好きになれなかった。原作の再現度が高ければ高いほど、原作が好きか否かが重要になる。そういう意味では、原作をあまりおもしろいと思えなかった僕が、この映画を借りて観るべきではなかったのだ。ああ、完全なる選択ミス。僕が悪うございました。でもさ、ボブ・ディランが神様ってところが納得できな・・・と、これを言っちゃあお終いだ。

出演している俳優陣は豪華。主人公の椎名を演じた濱田岳も地味だけど良作に出てる印象がある。金八時代の印象が強いのは僕だけかな。原作でもそうだったが、主人公である椎名君の影の薄さはひどい。ドルジや河崎、琴美、麗子さんといったサブキャラの個性が強すぎて、「普通の人」である椎名君は本当にかわいそうなぐらい影が薄い。そして濱田岳は幸か不幸か見事にこの影の薄さを演じてみせた!!主人公なのに影が薄いことを誉められても嬉しくないかもしれないが、ともかく見事な空気っぷりだった。瑛太は、もう何をやってもカッコイイから言及せず。お前はブータン人演じててもカッコイイんだよ!!あ、やべ。ネタバレしちゃった。他の俳優陣に関しても良かった(適当)。関めぐみもかわいかったよ。

さて、そんな俳優陣の中で僕の心を捕らえたのが、出演時間わずか1分の「仙台弁の書店員」を演じた平田薫さんだ!!エンドクレジットでも「仙台弁の書店員」と書かれているので、こう紹介するしかないのだが、彼女すごく可愛い。仙台弁なるものを知らなかったのだが、仙台弁をしゃべる書店員の可愛さに僕は驚いた(自分のことを「オラ」って言うなんて、もう観てて僕はたまらなかった←苦笑)。思わず「ああ、これを観れただけで良かったや」なんて錯覚しちゃったぐらいなのだ。うん、この映画は「平田薫」という仙台弁の書店員に出会えただけでいいや。可愛いかったなぁ。いやー、あんな書店員がいたら毎日でも本屋に通っちゃうよ。まあ、現実問題いないんだけどね。書店でバイトしてる僕が言うから間違いない。


うーん・・・、どうやらハズレだったみたいだ。今日もバイトがあるので、その帰りに寄って新しいDVDを借りよう。なかなか当たりに出会わない。邦画の当たり年か否かは判断できないが、予告編を観た限りおもしろそうな邦画はなかったなぁ。
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