なんでそうなるのか

青森県八戸市で公務員試験塾オクトを主催する岡政也のブログです。

リベンジ

2016-12-26 16:35:30 | 日記
人に対しての復讐、ではないが、リベンジする、と言う気持ちは大切だと思う。雪辱を晴らす、と言う言葉が正しいか。

悔しい思い、無念な気持ちは、心の何処かに残っている。歳とともに角がとれ色合いは薄くなっていくが、消えて無くなるものではない。

悔しくてもチャレンジすることを許さない状況だってある。が、年が経って状況が変わって、挑戦できる環境が整ったなら、やってみるほうがいい。

恨みに凝り固まるのはダメだが、悔しい気持ちは忘れないほうがいい。

不満

2016-12-25 16:16:10 | 日記
不平や不満はただ積み重ねるばかりだとその重みが自分にかかってくる。

それに耐えるか。耐えなければならないこともある。また、耐えねばならない程度もある。

工夫して切り崩すことができるなら、そうした方がいい。

感謝の気持ちを思い出すことで吹き飛ばせるなら、そうした方がいい。

そこから逃げる、という手もある。それで大きな迷惑をかけるのでなければ、そうしてもいい。

どう対応するのか、意識して行動したほうがいい。ただ重みに蝕まれるのだけは避けたい。


神がかり

2016-12-24 17:20:56 | 日記
何の宗教を信じているわけでもないが、神様に守られていると思ってる。いや、特別な強運を信じているわけではない。ごく当たり前に、普通に暮らすことができること自体、よく考えれば人智を超えた力の働きだ。

人間があっさりコロッといってしまうような環境はたやすく出現する。人間社会での不運だってそこらじゅうに待ち受けている。これらは、ちょっとくらい機転を利かせたところで防ぐことができるものではない。だが、何とかなっている。そのこと自体が神がかりなのだ。この事を、たまに思い出した方がいいと思う。

きっかけ

2016-12-23 18:15:40 | 日記
ネックになっているのは、意外に些細な事かもしれない。忙しいからできないのではなくて、無意識に避けているだけかもしれない。

やりたくないことには、ありとあらゆる理屈をつけ、しかもそれを積極的にやってしまう。ならやらなきゃいいだけなのだが、そうも言っていられないことだってある。

じゃまな荷物をちょっと脇にやるだけで気分は変わる。本気で気合いを入れて、と力んでいるとなかなか始められない。ささやかやきっかけを作って見ることが大切だと思う。

確からしさ

2016-12-22 20:50:41 | 日記
確からしさ、をただ求めるばかりでは、何もできなくなる。
不確かでも、そこに賭けてみよう、と言う気持ちがなければ、何もできない。

たしかである、ない、の差は、実は思い込みの程度でしかない。いつでも次の瞬間は不確かだ。どの瞬間も、実はギャンブル、「賭けること」を避けて通ることはできない。

が、私はパチンコも、宝クジもやらない。