なんでそうなるのか

青森県八戸市で公務員試験塾オクトを主催する岡政也のブログです。

立て直し

2014-10-21 17:03:52 | 日記
 立て直しは、何度でも行う必要がある。
ダメな自分に落ち込んではいられない。
思うようにならない現状に、絶望してはいられない。

計画には、立て直しがもれなくセットでついてくる。
あきらめずに、何度でも立て直すことが、ベストを尽くす、ということかもしれない。

何も変わっていなのか

2014-10-20 11:16:44 | 日記
味気なく、風向きはアゲンストで、昨日と今日では全く進歩が感じられないような日々でも、顔をあげて前を目指してがんばっていれば、わずかながらでも前進しているはずなのだ。その場所では、ただただうまくいかなく、後悔と反省しか残らない、と思っていても、ちょっとは前に進んでいるはずなのだ。

 生きている限り、昨日とは違う自分が更新されていく。失うものもあれば、得るものもある。どんな状況でも、顔をあげて前を目指していれば、わずかな改良ではあるが、アップデートなされるはずだ。

信じること

2014-10-19 17:11:54 | 日記
歳をとると、信心深くなる。若い頃は神も仏もなんじゃそりゃ、と言った態度をとっていても、やがては何かを信じたくなる。

長く生きれば生きるほど、自分の命が色んなものと関わり合って、初めて成り立っていることを、誰だって感じざるを得ない。 何かを信じて力を得るようになる。


信仰は、生きる力を生み出す。その対象神仏じゃなかったとしても。        

断言

2014-10-18 13:37:23 | 日記
簡単に断言なんてできない。
余程の根拠がなければ、100パーセントの予測は不可能だ。

しかし、ときに断言してあげ他方がいい場合もある。
病気の人に対しての、「絶対によくなる」というセリフのように。

 未来は常に不確かであって、勇気を持って挑まなければならない場合、理詰めで考えたってわからないに決まっているのだから、怯まず挑む気合いを鼓舞するためには断言した方がいい。

 ただその場合、自分もまた
リスクをとることになる。
挑戦する本人と、リスクを少しだけ分かち合うことになる。断言するのは、優しさ故、たる所以である。

反復

2014-10-17 14:59:13 | 日記
反復は大切だが、有害な反復だってあると思う。

何度もやってりゃ何も考えずに自動的に体が動くようになるが、
何も考えず、というのはまずいだろう。
ほんの少し状況、条件が変わっただけで通用しなくなる。

同じことを繰り返すにしても、変化を付けなければならない。あるいは、変化を感じ取らなければならない。

惰性で同じことを繰り返すのは鍛錬ではない。