高卒程度公務員を目指す場合、
少数の進学校出身の子と、そうでない高校の出身の子との競争になる。
進学校出身のほうがスタート地点においてはリードしている。
そのアドバンテージを生かせばあっさり受かるが、
甘く見て足元をすくわれることもある。
進学校出身ではない子たちが覚悟しなければならないのは、
一番大きいのは文章理解の差だ、ということ。
特に英語。
職業科出身なら、まず英語は捨て科目となる。
2から3題。でかい。
でかいが、この分野を除けばそんなに大きな差はないので、あとは頑張りだ。
で進学校出身の場合、二次まで進んだとき「なんで大学行かなかったの」「成績悪かったから進学あきらめたんじゃないの」っていうのがついてくるのだが、職業科出身だとこれはない。
公務員試験はセンター試験とはかなり違う。 やり方によっては、職業科出身の子が進学校出身の子と互角以上に戦える試験なのだ。
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