日韓の歴史を勉強していて思った。
中立的立場で書かれたものは本当に分かりずらい。
どちらかの立場に偏向している著作はわかりやすい。
ストーリーが、スラスラ頭に入ってくる。
しかも、双方の立場から書かれたものを、それぞれ比べながら読むとさらに話が一気につながっていく。
そのうえで、教科書などを読むと、一つ一つの記述が納得できる。
だから、本来、歴史の勉強はこのようにあるべきなのではないだろうか。
限られた時間でたくさん覚えなければならないので、そこまで悠長な学習はできない、という事情もわかるが、
無味乾燥な事実だけを並べたものを駆け足でやっても、結局何も残らず、逆に遠回りしていると思う。
中立的立場で書かれたものは本当に分かりずらい。
どちらかの立場に偏向している著作はわかりやすい。
ストーリーが、スラスラ頭に入ってくる。
しかも、双方の立場から書かれたものを、それぞれ比べながら読むとさらに話が一気につながっていく。
そのうえで、教科書などを読むと、一つ一つの記述が納得できる。
だから、本来、歴史の勉強はこのようにあるべきなのではないだろうか。
限られた時間でたくさん覚えなければならないので、そこまで悠長な学習はできない、という事情もわかるが、
無味乾燥な事実だけを並べたものを駆け足でやっても、結局何も残らず、逆に遠回りしていると思う。
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