自分の写った写真を見て思うこと . . . 本文を読む
どもども。一週間のご無沙汰でした。ナニやってたんでしょか、私は・・・ってこれでも結構忙しくしてたんですけど、何やってたかは思い出せない＜おーい・・・ってのはウソです。きっちり覚えてます。今日明日あさってと、しばらくヒマなんで、一週間のそんなこんなをポロポロと綴っていくつもり。でもって、ネタが尽きた頃に、ブラジルGPがやってくるというタイミングなのだー（笑）さて、1週間前の10月23日、長富宮にて、 . . . 本文を読む
いきなり、一桁の気温です。さむっ。小雨の中、外を歩いたのですが、傘を持つ手が凍えました。
先日、ユニクロで、今年のダウンコート（すごーく軽いヤツね）を、半ば衝動買いしちゃったんだけど、今日はダウン着てて良かったって思いましたもん。あれ、軽いのはいいんだけど、やっぱりかなり薄手なので、冬の北京じゃ太刀打ちできませんな。でもちっちゃくなるので、日本へ帰るときにはいいかなー。
日本円で7900円くら . . . 本文を読む
最近読んだ本1.悪意 2.美しき凶器3.眠りの森4.嘘をもうひとつだけ相変わらず東野圭吾つぶしやってます。面白いと思ったら、続けてその作家の本を読むってやつ。まあ、私の場合、図書館から借りるわけですから、限度がありますけどね。でもそろそろ、もういっかなとか思い始めてきました。どれもすらすら読めて、ほんとに器用な作家さんだと思う。読んでる最中はとても面白いのだけれどね。5.陰の季節6.顔どちらも横山 . . . 本文を読む
SOS というのは、save our ship から来たとか私は聞いていたのですが、実は意味が無い、という説もあり、実のところよくわかりません。モールス信号で、打ちやすかったからとかね。ちなみにMayDay というのは、フランス語からきてるんだって。ふーん。相方氏が珍しくダウン。やっぱ、お年寄りにはこの暑さがこたえたか（・・・と、ぬぁーんにもせずに日がな一日遊び暮らしてるオマエが言うな＞自分＜わか . . . 本文を読む
1. 「臨場」 横山秀夫著テレビドラマが面白かったので、手に取った本。もともと 横山氏は嫌いな作家ではないので、面白く読めた。テレビドラマが上手くまとめられていることを再確認。配役もよかったしね。視聴率も高かったのでしょう？どの話もさらりと読めるし、後味も悪くない。うん、よかった。2. 「わたしが彼を殺した」 東野圭吾著東野さんは、以前「秘密」を読んで、どうもしっくりこなかったので、なんとなく敬遠 . . . 本文を読む
ノンストップの徹夜本間違いなし！ってどっかのサイトに書いてありました。松本清張賞受賞ってことで期待して読み始めた本。主人公は、殺人罪で8年ほど刑務所暮らしをしていた、元デリヘル嬢。今も、表じゃないほうの世界とは、なんとなーくご縁が切れずにいる女性。8年の空白があるから、昨今の事情に疎いという設定なんだけど、そんな彼女が狂言回しの役割を担っているから、イマドキ の経済ヤクザさんたちのご活躍の様子 . . . 本文を読む
日本人会の図書館でお借りしました。コトバを勉強するというのは、文化を学ぶということ、という著者の言葉、よーくわかります。そうよねー、そうなのよ、と笑いつつ頷きつつ読了。教えていただく立場になると、教えていた頃の自分の傲慢さを恥じることが多いわけで。「日本語の漢字は違うの！」と簡単に×をつけちゃってごめんね。線が一本多かったり少なかったり、紛らわしいよね。みんな、よく頑張ってたわー・ . . . 本文を読む
これは、第二巻の表紙です。奉天宮殿玉座だとか。奉天市ってのは今の瀋陽市にあたるそうです。
蒼穹の昴・珍妃の井戸に続く、清朝末期から中華民国の時代の物語なのですが、実在の人物がたくさんでてくるため、歴史小説を読んでいるような気になってしまいます。そして、我々後世の読者は、その歴史を知りつつ読むわけですが、知っていても、十分面白く読めます。ただ、今回は登場人物に感情移入があまりできなかっ . . . 本文を読む
「英雄の書」宮部みゆき著
宮部さんの作品というだけで、読み始めました。
彼女の作品は、かなり読んできましたが、これは、どちらかというと苦手な部類かもしれません。ブレイブストーリーは面白かったんだけどな。
主人公は小学生の女の子だし、最初は児童書かとか思ってしまいました。対象としている世代がイマイチはっきりしてない気がするんだよ、これ。毎日新聞に連載されてたものなのだそうで。だから全方位外交に . . . 本文を読む
