議員辞職にならなくとも世論には厳しく耐えられないと思われる。かの渋谷の上級国民である飯塚幸三氏の交通死亡事故にして、本人ではなく家族がノイローゼとなり得た事実があるくらい、世論からの粛清は厳しいということは有名な話だ。東京都民ではない方は、遠く離れてやりきれない想いだろうし、都民以外の国民が自ら、この議員の粛清に向け行動せずとも板橋の民からの世論により、辞職に追い込まれることは必須だ。選挙により議員となり、有権者の期待の裏切り、法律違反による不法行為、召喚に応じない姿勢から読み取れることは、都民ファースト※ではなく、自分ファーストであるということだ。都ファではなく、自ファとはよく云うものだと感心できる。この議員が都議会に在籍する限り、都民ファーストの存在意義は地に落ち、次期選挙で都ファは、大敗するしかないだろう。(※ 現時点、都ファ在籍ではない。)
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