警察は、過去から幾度にわたり隠蔽体質の実績があるので、今回も間違いなく確実に不法行為に加担しているものだ。まず、60歳手前において本部長の役職であればキャリア採用であり、東大法学部の卒業生だ。東大派閥、キャリア派閥の2重防御により、警察庁長官の監察すらすり抜け、全ての責任は、ノンキャリ、所謂、東大卒以外の警察官に責任は全て擦り付けて逃げ切る構図となるのだ。これが、キャリアといわれる制度であり、官僚の正体だ。自民党の秘書に責任擦り付ける体質と全く同じで、国家公務員におけるキャリア制度は全て見直す必要があり、性格や人格に問題点があろうとも東大卒の学生だけが昇進試験も受けず、自動的に階級が上がっていく制度の完全なる廃止が必要なのだろう。この問題の解決は、国政選挙において自民党以外の者に投票し、政権交代することで解決することが可能であることから、次期国政選挙では自民党以外の者に投票するべく検討開始して欲しいところだ。