緊急事態宣言!

「強引に体触られた」と女性が被害届 立憲・重徳議員にわいせつ疑惑 「事実無根」本人否定

証拠がなければ罪に問わず、現代の法治国家日本の姿である。最低限度の証拠としてボイスレコーダーの音声があれば証拠となり得るが、なければ伝聞証拠自体が法廷における証拠とはならないため、検察に書類送検しても不起訴となる事案だろう。検察は、裁判で勝てない事案については、不起訴するがその理由として、もし裁判で負けた場合、検察官として生命が終了するといっても過言ではないのだ。証拠主義といわれる日本は、実は、検察官の進退と成績主義に関係し、検察官の保身のために不起訴になるのだ。痴漢事案についても同様、昨今は、被害者の衣類に付着した被疑者の指紋の採取が証拠となり、指紋が検出されない場合は、やはり不起訴となるようだ。証拠とは、それほどまでも重要であるのだが、密室で発生した事案の場合、もっとも深刻だ。本人が申告しても証拠出せといえ、証拠が無ければ、大抵の事案は不起訴となる日本であるが、本当にこれで良いのか相当疑問である。これは、政権与党の自民党の責任であることは明白なため、次期国政選挙では、自民党以外の者に投票するべき検討開始して欲しいところだ。

ランキングに参加中。クリックして応援お願いします!

名前:
コメント:

※文字化け等の原因になりますので顔文字の投稿はお控えください。

コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

 

※ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

  • Xでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最近の「日記」カテゴリーもっと見る

最近の記事
バックナンバー
人気記事