壬生の政局やいかに…

真の民主主義町政を求めて…

“敵失頼み”では…

2014-12-08 17:57:43 | Weblog

麻生太郎副総理の、もはや病気とも言える失言について、「待ってました」とばかりに食いつきたい気持ちも解りますが…。

敵失が功を奏したのは、民主党が“強い野党”の頃の話で、確かに看過は出来ないにせよ、そればかりに腐心するのは適宜とは言えません。

調査によると、今回の総選挙「関心がある」と答えた人は62.2%で、前回の79.9%を大きく下回っています。「自民300を伺う」との先走り情報が巷の意識を萎えさせた、そういう見立てではありますが、今こそ正攻法にいきたいものです。

「議員定数削減・一票の格差是正」「介護報酬の引き上げ」「労働者保護法ルールの改悪阻止」「35人以下学級の推進」「女性と子どもの貧困解消」「大震災集中復興機関の延長」「「ガソリン・軽油・灯油の価格高騰対策」「農業者個別所得補償制度の法制化」「集団的自衛権閣議決定の撤回」――“今こそ、流れを変える時。”であれば、これらの旗を正々堂々と振るべきです。

で明日私は、藤岡隆雄候補者の車に同乗し、精一杯のお訴えというか渾身のナビに…。


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