元自衛隊の友人・Nさんから、「被災地に行って、仮設トイレ造りたい。ついては受け入れ先を探して戴きたい」とのこと。彼の言うそれとは、「人間の身長ほどの穴を掘って、板を敷いて、ブルーシートで周りを囲むだけです」。――阪神大震災の時は、これが大変好評だったそうです。悩んだあげく谷博之参議院議員に相談すると、現地に赴いている稲見秘書が、八方手を尽くしてくれた結果、「3週間たった今は、通常の仮設トイレが設置されている」とのこと。Nさんに申し訳ないとおもいつつ、次の日連絡を入れると、「もう福島に来ています」。たくましいNさんです。
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