「愛って何なんだろう」に並ぶくらい難解なテーマですね。
今日盟友=小野寺健仙台市議と、民主党青年委員会の今後について電話にて。委員長職にあった泉健太衆議院議員が党国会対策副委員長への就任を受け、青年委員長も変わるとのこと。問題は、全国11ブロックから選出されている、我々副委員長をはじめとする地方との連携や共闘路線が維持されるか否か。津村啓介元委員長の強いリーダーシップにより構築されてきた、その体制が無きものになるのか否かです。
電話口で双方思案にくれる中で、小野寺氏がふと「政党って何なんだろう…」と。
リーダーが変わる中で、これまで民主党の覚醒を促してきた青年委員会が、どうもその旗を降ろさざるを得ない状況に、逡巡を禁じ得ません。
3月1日に党大会が行わわれそこで一定の方向性が示されると思いますが、統一選挙を間近に「地方蔑ろ」は避けて戴きたいと、切に願います。