百間滝で滝行を行う人を見た。
始めて。
いち早く褌となり、滝壺の状況を確認しに行ったのはI泉氏。
滝つぼに着くなり滝行を始めたのは前回に詳しい。
正直なことを言えば、この日は暑かったので少々羨ましい。
自分も入りたいくらいだった。
そこへ、着替えが終わったO蔵氏も飛び込み、褌ユニットが結成される。
二人して滝壺へ近づいていく。

そして、滝まで来ると、真剣に祈り始めた!
ありえないくらい真剣に。

※若干写真が暗くてすいません。
どうして、ここまで真剣になれるのか。
どうして、ふんどしでなければならないのか。
どうして、滝を見ると打たれずにはいられないのか。
どうして、どうして僕達は出会ってしまったのだろう。
前回の鳳来寺のときと同じく、やっぱりリフレインが叫んでました。
○ーミンんもびっくり。
しかし、それは私だけではなかったようだ。
その証拠に、ありえない位、皆笑っている。
この状況は、是非、動画で確認していただきたい。
迫力が伝わるので。
会長の高笑いが百間滝にこだまする。
こだまでしょうか、
いいえ、だれでも。
金子みすず。
きっとこの状況を予言していたのでは無いか。
そんな錯覚すら覚えてしまう詩です。
ちなみに、お好きな方にはたまらないこの画像。

この二人は祈りを捧げているだけで、森蘭丸と織田信長、春日弾正(高坂弾正)と武田信玄、井伊直政と徳川家康、といった関係ではありません。
彼らの宝くじにかける暑い、いや、熱い思いに我々は度肝を抜かれた。
唖然としながら、彼らが事故・怪我がないように無事に帰還することを祈るのであった。
そして無事に帰還。

滝で洗われた宝くじは、無事に回収されたのだった。

※滝の下流で洗った宝くじ。
この日はうだるような暑さ。
滝に打たれた二人はその涼しさに満足し、そして、百間滝に何らかの力があるならば、きっと、その力を最大限に得たであろうと確信した様子だった。
しかし、その効果は、我々の当初の目的から離れ、個人的な購入部分に向けられたものかもしれない・・・。
ちなみに、O氏は、
「足を引っぱられるような感覚が。」
とのこと。
河童がいたのだろうか・・・。
それとも、強い気に包まれた感覚だったのだろうか。
それは、わからない。
ただ、川は気をつけないと危険です、ということが言えるかと。
そして、そのまま滝行を終了し、次のポイントへ移るはずだったのだが・・・。
次回『現代に蘇る鳥居強右衛門』。
お楽しみに!
始めて。
いち早く褌となり、滝壺の状況を確認しに行ったのはI泉氏。
滝つぼに着くなり滝行を始めたのは前回に詳しい。
正直なことを言えば、この日は暑かったので少々羨ましい。
自分も入りたいくらいだった。
そこへ、着替えが終わったO蔵氏も飛び込み、褌ユニットが結成される。
二人して滝壺へ近づいていく。

そして、滝まで来ると、真剣に祈り始めた!
ありえないくらい真剣に。

※若干写真が暗くてすいません。
どうして、ここまで真剣になれるのか。
どうして、ふんどしでなければならないのか。
どうして、滝を見ると打たれずにはいられないのか。
どうして、どうして僕達は出会ってしまったのだろう。
前回の鳳来寺のときと同じく、やっぱりリフレインが叫んでました。
○ーミンんもびっくり。
しかし、それは私だけではなかったようだ。
その証拠に、ありえない位、皆笑っている。
この状況は、是非、動画で確認していただきたい。
迫力が伝わるので。
会長の高笑いが百間滝にこだまする。
こだまでしょうか、
いいえ、だれでも。
金子みすず。
きっとこの状況を予言していたのでは無いか。
そんな錯覚すら覚えてしまう詩です。
ちなみに、お好きな方にはたまらないこの画像。

この二人は祈りを捧げているだけで、森蘭丸と織田信長、春日弾正(高坂弾正)と武田信玄、井伊直政と徳川家康、といった関係ではありません。
彼らの宝くじにかける暑い、いや、熱い思いに我々は度肝を抜かれた。
唖然としながら、彼らが事故・怪我がないように無事に帰還することを祈るのであった。
そして無事に帰還。

滝で洗われた宝くじは、無事に回収されたのだった。

※滝の下流で洗った宝くじ。
この日はうだるような暑さ。
滝に打たれた二人はその涼しさに満足し、そして、百間滝に何らかの力があるならば、きっと、その力を最大限に得たであろうと確信した様子だった。
しかし、その効果は、我々の当初の目的から離れ、個人的な購入部分に向けられたものかもしれない・・・。
ちなみに、O氏は、
「足を引っぱられるような感覚が。」
とのこと。
河童がいたのだろうか・・・。
それとも、強い気に包まれた感覚だったのだろうか。
それは、わからない。
ただ、川は気をつけないと危険です、ということが言えるかと。
そして、そのまま滝行を終了し、次のポイントへ移るはずだったのだが・・・。
次回『現代に蘇る鳥居強右衛門』。
お楽しみに!
何故に褌なのかはいくら考えてもサッパリわかりませぬが
ただ、あの足場の悪そうな岩で足をとられてズルズルズル・・・・となってしまった時に
横から顔をお出しになったおち○こさまは無事にすむのであろうか。
かつておなごであった私には(今は女のおっさん)よくわかりませんが、ちと心配してしまいました。
滝の迫力には、やはり海パンよりも褌が勝ってますけど。