田舎に住んでる映画ヲタク

「映画大好き」の女性です。一人で見ることも多いけれど、たくさんの映画ファンと意見交換できればいいなぁと思っています。

ゴーン・ガール(GONE GIRL)

2014年12月24日 07時38分05秒 | 日記

(←おもしろい!)

 「セブン」「ソーシャル・ネットワーク」の鬼才デビッド・フィンチャー監督が、ギリアン・フリンの全米ベストセラー小説を映画化。「アルゴ」のベン・アフレックを主演に、ロザムンド・パイク、ニール・パトリック・ハリスらが共演。幸福な夫婦生活を送っていたニックとエイミー。しかし、結婚5周年の記念日にエイミーが失踪し、自宅のキッチンから大量の血痕が発見される。警察はアリバイが不自然なニックに疑いをかけ捜査を進めるが、メディアが事件を取り上げたことで、ニックは全米から疑いの目を向けられることとなる。音楽を、「ソーシャル・ネットワーク」「ドラゴン・タトゥーの女」でもタッグを組んだインダストリアルバンド「ナイン・インチ・ネイルズ」のトレント・レズナーと、同バンドのプロデューサーでもあるアティカス・ロスが共同で担当。(映画.comより)

 

 

 

 なんなんだ!デビット・フィンチャーだしさ、どれだけひねってある話かと期待してたんだけど・・・。わりと薄~い話でした。いや、確かによく練られた脚本だとは思うんだけど、突き詰めるところ、どうでもいい動機というか、どこかで見たような展開と言うか。

賢ぶったロザムンド・パイクも、飄々とした姿勢を崩さないベン・アフレックも、大したものだとは思うけれど、マスコミに簡単に誘導される大衆心理や出来過ぎた証拠、テレビによる印象合戦などは、すでに今までの映画で散々描かれて来たことだし、20年もの間、見返りも求めず尽くし続けてくれる異性がいるなど、およそ考えられない設定にもなってるし、どうなんだろうなぁ、って感じです。

ただ、中途までは「どうなってるんだろう」って、ぐんぐん引っ張って行ってくれます。半ば以降にタネあかしをしたあたりから、印象が変わって来ると思います。まだ幼い(?16歳)うちの娘は「すごいなぁ。頭ええんやなぁ」と、張り巡らされた罠と話の展開に感動した模様ですが、散々いろんな映画を見て来た上に、少々ヒネてる私には「ふぅぅぅぅん。そんなことするんかなぁ」と、主人公のとった行動に少し腑に落ちなさを感じます。

ともかく、かなり長い映画なので、水分を控えるなど心構えが必要なのと、「フィンチャーだからどんな斬新な展開が!」と過度に期待していると、少々肩透かしを喰らうかもです。

しかし、ベン・アフレックって、よくみるとなかなかの男前だし、体格だってがっちりしていて男らしいし背も高い。なのに、どうしてこんなに情けない系のやさ男がハマるのかな。不思議だねぇ~。

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