シルベスター・スタローン監督・脚本・主演のもと、新旧アクションスターが集結して話題を呼んだ「エクスペンダブルズ」(2010)の続編。自らを「消耗品(エクスペンダブルズ)」と名乗る傭兵集団のもとに、東欧の山岳地帯に墜落した輸送機から積荷のデータボックスを回収してほしいとの依頼が舞い込む。それはごく簡単な仕事に思われたが、しかし、データボックスに記録された機密データを狙う凶悪な武装集団が現れて行く手を阻み、エクスペンダブルズは大切な仲間のひとりを失ってしまう。スタローンをはじめ、ジェイソン・ステイサム、ジェット・リー、ドルフ・ラングレンらが再集結し、前作ではカメオ出演だったブルース・ウィリス、アーノルド・シュワルツェネッガーも本格出演。ジャン=クロード・バン・ダム、チャック・ノリスが初参戦する。スタローンは主演に専念し、「コン・エアー」「トゥームレイダー」のサイモン・ウェストがメガホンをとった。(映画.comより)
いや~楽しめました。バカバカしいけれど、まさに娯楽作品!男たちのアツい生き様と真にカッコいい男たちが勢ぞろいするこの作品。むしろ「1」より楽しめたかも。
「本当にいいヤツ」リアム・ヘムズワースに、学生の頃にfall in loveしたチャック・ノリスさま。「ネバーエンディング・ストーリー2」かなにかで(「3」だったかも)、「そしてまるでジャン・クロード・ヴァン・ダムのように強くなったのでした」と読み上げられていたのがすごく印象に残っているヴァン・ダム。
これだけのそろい踏みで、もうこれ以上はアクションスターはいないんじゃないかと思うほど。これ以上となると、う~ん、ジェイソン・ボーンかヒットガールか。あるいはゴーストライダーか。だんだん路線がぁ・・・。
さて、妄想はこれくらいにして。
「2」は「1」よりコメディっぽくなってると思いました。所々、「ハッハッハ」と笑えるし、仕事ではなく正義感で燃えてるとはいえ、まるで「女子会」ならぬ「男子会」のよう。
サブリーダーのはずのジェイソン・ステイサムは、やれ短足だ、(女の好みに)救いがないだのと、散々に言われた上に使い走りまでさせられてるし、ドルフ・ラングレンもいじられまくってたし。
シュワちゃんとブルース・ウィリスは「弾が切れた。また戻るから」「お前は戻りすぎだ。今度は俺が行く」とか言い合ってるし、ほとんどコメディですよね。
大好きなリー・リンチェイ、いえジェット・リーが冒頭だけで消えちゃったのがすごく残念。アクション封印の「海洋天堂」もよかったけれど、ここらでリンチェイの本格的なアクション映画が見たくなってきました。「少林寺」や「ワンス・アポン・・・」並みのね。
マギーチャン(!)という役名の女性も、カッコよかったけれど、欲を言えばもう少し美女でもよかったかも。せっかくだから、強いだけじゃなくて、敵も一瞬ビビるほどの美女だったらおもしろかったかも。
しかし、細かいことですが、「1」はR15だったみたいなのですが、「2」はPG12でした。やっぱコメディ調が功を奏した?
ともかく、楽しめました。このまま「3」まで行くのか?もうやめるのか?
スタローン、決心のほどはどうなんでしょうか。
いや~楽しめました。バカバカしいけれど、まさに娯楽作品!男たちのアツい生き様と真にカッコいい男たちが勢ぞろいするこの作品。むしろ「1」より楽しめたかも。
「本当にいいヤツ」リアム・ヘムズワースに、学生の頃にfall in loveしたチャック・ノリスさま。「ネバーエンディング・ストーリー2」かなにかで(「3」だったかも)、「そしてまるでジャン・クロード・ヴァン・ダムのように強くなったのでした」と読み上げられていたのがすごく印象に残っているヴァン・ダム。
これだけのそろい踏みで、もうこれ以上はアクションスターはいないんじゃないかと思うほど。これ以上となると、う~ん、ジェイソン・ボーンかヒットガールか。あるいはゴーストライダーか。だんだん路線がぁ・・・。
さて、妄想はこれくらいにして。
「2」は「1」よりコメディっぽくなってると思いました。所々、「ハッハッハ」と笑えるし、仕事ではなく正義感で燃えてるとはいえ、まるで「女子会」ならぬ「男子会」のよう。
サブリーダーのはずのジェイソン・ステイサムは、やれ短足だ、(女の好みに)救いがないだのと、散々に言われた上に使い走りまでさせられてるし、ドルフ・ラングレンもいじられまくってたし。
シュワちゃんとブルース・ウィリスは「弾が切れた。また戻るから」「お前は戻りすぎだ。今度は俺が行く」とか言い合ってるし、ほとんどコメディですよね。
大好きなリー・リンチェイ、いえジェット・リーが冒頭だけで消えちゃったのがすごく残念。アクション封印の「海洋天堂」もよかったけれど、ここらでリンチェイの本格的なアクション映画が見たくなってきました。「少林寺」や「ワンス・アポン・・・」並みのね。
マギーチャン(!)という役名の女性も、カッコよかったけれど、欲を言えばもう少し美女でもよかったかも。せっかくだから、強いだけじゃなくて、敵も一瞬ビビるほどの美女だったらおもしろかったかも。
しかし、細かいことですが、「1」はR15だったみたいなのですが、「2」はPG12でした。やっぱコメディ調が功を奏した?
ともかく、楽しめました。このまま「3」まで行くのか?もうやめるのか?
スタローン、決心のほどはどうなんでしょうか。