オチャサイズのブログ

お茶の効能を運動に取り入れたエクササイズです。

「ソニきち」のコラム SONY α900

2008年09月11日 | キモト日記
このブログは、いろいろな方が見ていますが、今回はカメラに興味が無い方には「つまらない」内容かもしれません・・・

9月10日・・・ソニきち(ソニーきちがい・過去のコラム参照)には、待ちに待った「この日」がきました。
「この日」とは、SONYから新しいデジタル・カメラが発表される日なのです。
・・・「なんだ、デジカメか・・・」と思ったでしょ・・・
デジカメはデジカメでも、1眼レフの「フラグシップ」最上級モデルが長年の歳月を得てついに公式に発表されたのです。
αシリーズの最高峰 α900 DSLR-A900です。
35mmフルサイズ、2460万画素CMOSセンサー搭載、ボディ内手ブレ補正機能・アンチダスト機能(ゴミ・ホコリ対策)搭載と、フラグシップの名に恥じないスペックです。

そして、その価格は、なんと「30万」を切っての発売のようです。・・・
「30万」と値段を聞いて「高い」と思われる方がほとんどですが、このスペック(機能)でこの値段は破格です。 メーカーは違いますが、キャノンのEOS-1DsMarkⅢは同じフルサイズで2110万画素で約80万円もするからです。(それが相場だった・・・?)(注)性能が全く同じというわけではありません・・・
それから比べると、フルサイズ・2000万画素オーバーで30万を切ることは、カメラをやっている人から見たら衝撃・事件なのです。



じゃ~ん・・・私の愛機・・・ニコンの1眼レフカメラF5です。10年前のニコンの最高峰機種でした。もう7年使用してます・・・。

このカメラは「デジタルカメラ」ではありません。・・・昔?のフィルムカメラなんです。・・・
最近はパソコンやデジタル技術の向上で、出動回数が激減してます。・・・このブログに投稿する際もデジカメの方が、悲しいですが圧倒的に有利です。 ゆえに、今はコンデジ(コンパクト・デジカメ)しか使用していません。・・・
そんな中、F5(フィルム・カメラ)の代わりになるデジタル1眼レフカメラが欲しいな~と、常日頃思ってました。・・・これまで、キャノンやニコンが次々とハイスペック機を発売する中、ソニーだけは沈黙を保ったままでした。・・・そして、ついに待った甲斐がありました。 (途中、何回浮気しようと思ったことか・・・

デザインもソニーらしく個性的で一目惚れです。
興味のある方はソニーのサイトで見てみてください。 後は、Kumiをどう説得するかが最大の難関です。



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