基本的に新田ーニャの場合、「壁」に基づいてストーリーが作られます。ただ、ひたすらにイチャイチャしていても私は全然ＯＫですが、何かストーリーを作ろうとする場合、「壁」があって、それを乗り越えることでお話が進むはずです。
①４歳差という年齢の壁
同級生か、せめて同じ学校（１年生と３年生とか）なら、価値観の共有が比較的難しくないのですが、新田ーニャの４歳差というのは、画期的なんですよ。これがもっと離れていると、保護者と被保護者の関係になってしまうので。この絶妙な年齢の差のカップルは、これまであまり無かったと思います。
②美波さん19歳という壁
アーニャちゃんの15歳というのは、純粋さと若さで暴走できる年齢なんですよね。ところが、美波さんの19歳というのは、大人にならないといけない葛藤や、社会人としての倫理観の縛りなど、制約が非常に多くて、暴走「できない」年齢なんですね。世の中ヒロインは大抵中学生か高校生ですから、逆に女子大生のお姉さんというのが宜しいかと。
③言語の壁
これは、逆にアーニャちゃんに不利な壁です。ミナミへの熱い想いを伝えたくても言葉にできないもどかしさ。まあ、まじあわ第23回で、ミナミ大好きと熱弁を振るってましたが（笑）
④相手へのリスペクトの異常な高さの壁
とにかく、アーニャちゃんも、特に美波さんも、自己評価が低すぎて、相手へのリスペクトが異常に高いため、釣り合わないと考えがちです。
基本的には、①～④の組み合わせに、さらに美波さんの真面目すぎる性格が絡んでくる展開になると思います。このあたりが、新田ーニャ、ラブライカ、尊いと言われる遠因ではないかと思うのです。
■わたしのものになって めきめき亭（旧名：めきめき王国）
①④
どこからどう見ても好き合っている二人ですが、お互いにブレーキをかけてしまっているという。
クラスメートの美波批判は絶対許さないアーニャちゃん。
基本アーニャちゃん視点でお話が進みます。美波さんは性的ですよね。仕方ない（笑）
お互いの想いが同じであると気付いたとき、アーニャちゃんは、美波の唇を奪います。
あー、もうな、もう、このページだけで、ご飯何杯も食べられます。
とにかく美波さんもアーニャちゃんも、これでもかってくらい可愛いのですよ。
ラストは、あとはご想像にお任せしますになっていて、いや、そこからのアーニャちゃんの暴走が見たいんですけどと（笑）
■project：LiLiA 電圧音質からから廻るトマト
新田ーニャ中心の、クローネイラスト集です。ちゃんと、文香と奏が見開きで対になっていて、かなふみ大好きな私は大歓喜です。
で、この本のもう１つの目玉が、テルヤ氏の新田ーニャ漫画。これがいい！
②
天使アーニャに、ほんの少しだけ、我慢の限界を超えてしまって、キスしてしまう美波さん可愛い。
もうラブラブです。というか、美波さんのアーニャ愛が深い。
■with you どよんど
②④
アーニャちゃんが好きすぎる美波さん、でも、やっぱりあと１歩が踏み出せない。良い感じのせっかくのデートもどうしても先に進めないまま、アーニャちゃんの門限時刻に。でも、別れ際にぽつりと呟いた言葉がアーニャちゃんを動かします。互いの気持ちを確認できた二人の次回は？というわけで、早く続き読ませてください。
■君と私の星間距離 んをんよ・ぱすん
①②④
美波さん視点でお話が進みます。楓さん、文香さん、ありすちゃんとの会話によって、アーニャちゃんの現状と自分の今を改めて知る美波さん。アーニャちゃんは自分の手を離れてしまった？
いえいえ、アーニャちゃんは、美波と対等になるべく頑張っていました。そして、それら全てにケリがついたとき、美波さんの心に去来するのは、始めて逢ったときのトキメキ。それは恋。
あー、これ、絶対、続編作らないと許されないですわ。美波さんの秘めたる想いを何とかしてあげてください！
■I LOVE YOUが言えなくて Chroma
①②
衝動的にキスしてしまったことを後悔し、アーニャちゃんを避けるようになってしまった美波さん。
アーニャちゃんに本当の気持ちをこじ開けてもらわないと素直になれない19歳。
でも、自分の気持ちを正直に表現できたとき、再びキスできるようになるのです。
あー、もうね、美波さん、ほんと不器用だから。真面目すぎるんですよ。そこがいいんですけどね。
■一夜の向日葵 julio
③
大正時代ロシア、日本から来た美波さんがアーニャの屋敷で暮らすパラレルです。
お互いに惹かれあっていく二人、そして、勢いに任せて一夜を共にし、互いに想いを確かめ合う。しかし、時代の流れが二人を引き裂いてしまうのです。
泣く。切なくてお薦めです。
アフターエピソード作って欲しいです。二人がもう一度、愛し合えるように。
■私だって ねなｃ
うづりんの皮を被った新田ーニャ本（笑）
あることをどちらが先にするかということで、もやもやしている卯月と凜を新田ーニャがダブルデートに誘います。そして、美波、アーニャがそれぞれ、卯月、凜とお話して、二人の問題は、たぶん、解消されたと（笑）
解消したかどうかは定かではないですが。
うづりんに対して、完成されたカップルとして、美波とアーニャが登場します。
■あなたのとなりで ぺそりあん
①②③
アーニャちゃん視点。好き、という気持ちを日本語で伝えるのは難しい。LikeとLoveは違いますね。
そして、アーニャちゃんの強い想いが、美波さんの心の壁を破り、本心を露わにさせます。
新田ーニャの鉄板的展開ですね。
■伝わらないことばでもいい ほしのうみ
①③
アーニャちゃん視点。デビュー前、想いをうまく言葉にできないアーニャちゃんを優しくフォローする美波さん。アーニャちゃんの中で育つ美波への想いは、でもまだ言葉では表現できず。
しかし、ライブ直前、硬直している美波さんに、言葉ではなく、握手という行動で想いを伝えることができました。
このあと、アーニャちゃんは、秘めたる想いを告白できるのか、そのあたり続きを作って欲しいですね。
ポチっと押してもらえるとやる気が上がります（笑）
THE IDOLM@STER CINDERELLA MASTER 034速水奏
リスアニ! Vol.23.1 「アイドルマスター」音楽大全 永久保存版IV
①４歳差という年齢の壁
同級生か、せめて同じ学校（１年生と３年生とか）なら、価値観の共有が比較的難しくないのですが、新田ーニャの４歳差というのは、画期的なんですよ。これがもっと離れていると、保護者と被保護者の関係になってしまうので。この絶妙な年齢の差のカップルは、これまであまり無かったと思います。
②美波さん19歳という壁
アーニャちゃんの15歳というのは、純粋さと若さで暴走できる年齢なんですよね。ところが、美波さんの19歳というのは、大人にならないといけない葛藤や、社会人としての倫理観の縛りなど、制約が非常に多くて、暴走「できない」年齢なんですね。世の中ヒロインは大抵中学生か高校生ですから、逆に女子大生のお姉さんというのが宜しいかと。
③言語の壁
これは、逆にアーニャちゃんに不利な壁です。ミナミへの熱い想いを伝えたくても言葉にできないもどかしさ。まあ、まじあわ第23回で、ミナミ大好きと熱弁を振るってましたが（笑）
④相手へのリスペクトの異常な高さの壁
とにかく、アーニャちゃんも、特に美波さんも、自己評価が低すぎて、相手へのリスペクトが異常に高いため、釣り合わないと考えがちです。
基本的には、①～④の組み合わせに、さらに美波さんの真面目すぎる性格が絡んでくる展開になると思います。このあたりが、新田ーニャ、ラブライカ、尊いと言われる遠因ではないかと思うのです。
■わたしのものになって めきめき亭（旧名：めきめき王国）
①④
どこからどう見ても好き合っている二人ですが、お互いにブレーキをかけてしまっているという。
クラスメートの美波批判は絶対許さないアーニャちゃん。
基本アーニャちゃん視点でお話が進みます。美波さんは性的ですよね。仕方ない（笑）
お互いの想いが同じであると気付いたとき、アーニャちゃんは、美波の唇を奪います。
あー、もうな、もう、このページだけで、ご飯何杯も食べられます。
とにかく美波さんもアーニャちゃんも、これでもかってくらい可愛いのですよ。
ラストは、あとはご想像にお任せしますになっていて、いや、そこからのアーニャちゃんの暴走が見たいんですけどと（笑）
■project：LiLiA 電圧音質からから廻るトマト
新田ーニャ中心の、クローネイラスト集です。ちゃんと、文香と奏が見開きで対になっていて、かなふみ大好きな私は大歓喜です。
で、この本のもう１つの目玉が、テルヤ氏の新田ーニャ漫画。これがいい！
②
天使アーニャに、ほんの少しだけ、我慢の限界を超えてしまって、キスしてしまう美波さん可愛い。
もうラブラブです。というか、美波さんのアーニャ愛が深い。
■with you どよんど
②④
アーニャちゃんが好きすぎる美波さん、でも、やっぱりあと１歩が踏み出せない。良い感じのせっかくのデートもどうしても先に進めないまま、アーニャちゃんの門限時刻に。でも、別れ際にぽつりと呟いた言葉がアーニャちゃんを動かします。互いの気持ちを確認できた二人の次回は？というわけで、早く続き読ませてください。
■君と私の星間距離 んをんよ・ぱすん
①②④
美波さん視点でお話が進みます。楓さん、文香さん、ありすちゃんとの会話によって、アーニャちゃんの現状と自分の今を改めて知る美波さん。アーニャちゃんは自分の手を離れてしまった？
いえいえ、アーニャちゃんは、美波と対等になるべく頑張っていました。そして、それら全てにケリがついたとき、美波さんの心に去来するのは、始めて逢ったときのトキメキ。それは恋。
あー、これ、絶対、続編作らないと許されないですわ。美波さんの秘めたる想いを何とかしてあげてください！
■I LOVE YOUが言えなくて Chroma
①②
衝動的にキスしてしまったことを後悔し、アーニャちゃんを避けるようになってしまった美波さん。
アーニャちゃんに本当の気持ちをこじ開けてもらわないと素直になれない19歳。
でも、自分の気持ちを正直に表現できたとき、再びキスできるようになるのです。
あー、もうね、美波さん、ほんと不器用だから。真面目すぎるんですよ。そこがいいんですけどね。
■一夜の向日葵 julio
③
大正時代ロシア、日本から来た美波さんがアーニャの屋敷で暮らすパラレルです。
お互いに惹かれあっていく二人、そして、勢いに任せて一夜を共にし、互いに想いを確かめ合う。しかし、時代の流れが二人を引き裂いてしまうのです。
泣く。切なくてお薦めです。
アフターエピソード作って欲しいです。二人がもう一度、愛し合えるように。
■私だって ねなｃ
うづりんの皮を被った新田ーニャ本（笑）
あることをどちらが先にするかということで、もやもやしている卯月と凜を新田ーニャがダブルデートに誘います。そして、美波、アーニャがそれぞれ、卯月、凜とお話して、二人の問題は、たぶん、解消されたと（笑）
解消したかどうかは定かではないですが。
うづりんに対して、完成されたカップルとして、美波とアーニャが登場します。
■あなたのとなりで ぺそりあん
①②③
アーニャちゃん視点。好き、という気持ちを日本語で伝えるのは難しい。LikeとLoveは違いますね。
そして、アーニャちゃんの強い想いが、美波さんの心の壁を破り、本心を露わにさせます。
新田ーニャの鉄板的展開ですね。
■伝わらないことばでもいい ほしのうみ
①③
アーニャちゃん視点。デビュー前、想いをうまく言葉にできないアーニャちゃんを優しくフォローする美波さん。アーニャちゃんの中で育つ美波への想いは、でもまだ言葉では表現できず。
しかし、ライブ直前、硬直している美波さんに、言葉ではなく、握手という行動で想いを伝えることができました。
このあと、アーニャちゃんは、秘めたる想いを告白できるのか、そのあたり続きを作って欲しいですね。
ポチっと押してもらえるとやる気が上がります（笑）
THE IDOLM@STER CINDERELLA MASTER 034速水奏
リスアニ! Vol.23.1 「アイドルマスター」音楽大全 永久保存版IV
