１０日（日）のＯＢＲハイパー予想

　それにしてもやっかいな雪です。明日も競馬ですね・・・。以下は、本日のＯＢＲハイパー予想の内容です。午前中に7万馬券を的中させていますので、そろそろこちらも３０万馬券クラスが爆発しそうですが・・・。



ＯＢＲハイパー予想お試し会員募集のお知らせ

　今までの公開予想から、統計データ分析だけを有効活用する、ＯＢＲハイパー予想であれば、１０万以上の馬券にも手の届くことが、ご理解いただけたかと存じます。

　まずは、０６年の東京新聞杯で３０万馬券ＧＥＴした、統計データ分析予想とは相性の良い１回東京開催については、お試し会員を募集いたします。正規料金は４週間２万円を予定しておりますが、２月２４日（日）までのお申込分については、半額の４週間１万円とさせていただきます。


＊お申込は、こちらのフォームよりお願いいたします。
　　　　　　　　　　　　　　　　http://www.obr.jp/mail_to_admin.html

＊メッセージ欄に、『ハイパー予想申込』とご記入いただければ、折り返し、こちらからメールにてご連絡をさし上げます。











　ＯＢＲハイパー予想について



OBR（アウトブリード）の統計データ分析予想では、配当や軸馬に関して、いくつかのレースパターンがあります。このシステムを創設してから３年半が経過し、様々なレースパターンの統計データも十分に蓄積できました。数々のトライ＆エラーの結果、その中に、ハイリターンが期待できるパターンを見つけ出すことがてきました。昨年の代表例としては、アイビスＳＤ（４０万馬券）をあげることができます。的中率こそ２０％～３０％ですが、一発大穴が火を噴けば、１０万馬券はおろか４０万馬券をも手にすることができるハイパー予想になります。



　【予想スタンス】

　・馬券は３連単１頭ながしマルチ９０点予想を原則とする。

　・後半４レース中から、１日１～３レースをセレクトする。

　・対象レースは、１４頭立て以上のレースとする。

　・配当傾向が、大波乱または万馬券出現となっているレースを、基本的にセレクトする。

　・軸馬は、レース傾向と騎手力を総合して判断する。



　【予想の配信方法】

　・ご希望のメールアドレスに、レース当日の１０：００までに配信いたします。なお、アドレスについては、携帯電話を含めて２箇所までは可能です。











本日のＯＢＲハイパー予想




【京都９Ｒ梅花賞】


・レース傾向＝波乱含み

・軸馬＝ＧＫＪ指数上位３頭(４/１/１３)よりセレクト



☆買い目☆

　　（3連単1頭ながしマルチ90点）
　　　　　４番ダンツウィニング　⇔　１・２・３・１０・１１・１２



☆コメント☆

　軸馬候補４頭の中からは、2003年以降、競馬場を問わず芝コースにおいて、3倍を切る１番人気以内の馬に乗ったときの成績が、１１－７－８－８（複勝率７６．５％）のルメール騎乗の４番ダンツウィニングをセレクトします。
　また、重賞で揉まれてきたダンツウィニングは、1勝馬だけのこの相手では、断然の存在です。血統的にも距離延長はプラスになりますが、切れる脚がないだけに、何かに差される危険性はあります。まあ、早めに先頭に立つ展開になっても、追えるルメールに乗り替わっているだけに、3着を外すことはないでしょう。

　レースの傾向は、馬連は平穏、馬単・3連複は波乱含みというものです。大きな特徴ではありませんが、馬単と3連複の中穴(50倍以上)出現率が、それぞれ40%・50%となっています。連軸は人気サイドでGKJ指数上位3頭からセレクトすればよいでしょう。このいずれかが連対する確率は90%、3着以内に入る確率は93%となっています。3連複の場合、GKJ指数中下位馬へのケアも必要です。

　大穴には、距離延長がプラスとなる、サクラローレル産駒の11番スプリングジーンを取り上げます。調教値もＵＰしており、荒れた馬場を味方につければ、直線一気の強襲が決まります。関東のホープ松岡の手腕に期待します！





【小倉１０Ｒくすの木賞】


・レース傾向＝万馬券出現

・軸馬＝ＧＫＪ指数上位４頭(３/２/９/１５)よりセレクト



☆買い目☆

　　（3連単1頭ながしマルチ90点）
　　　　　３番タガノクリスエス　⇔　４・５・７・８・９・１５



☆コメント☆

　軸馬候補４頭の中からは、2003年以降、小倉ダート戦において、２番人気以内の馬に乗ったときの成績が、１－２－１－０（複勝率１００％）の菊沢騎乗の３番タガノクリスエスをセレクトします。
　タガノクリスエスは、未勝利戦を勝ち上がったばかりですが、スピード値は最上位で、好位から競馬ができる脚質からも、ここでも好勝負必至です。

　レースの傾向は、馬連・馬単・3連複ともよく荒れているというものです。どの馬券式別でも万馬券出現率がアベレージを上回っています。特に3連複は2回に1回は万馬券といえるほどのものです。3連複軸はGKJ指数上位4頭からセレクトすればよいでしょう。このいずれかが3着以内はいる確率は93%、連対率は88%となっております。紐はGKJ指数中下位馬までしっかりおさえて、万馬券狙いでいきましょう。

　大穴には、ダート2戦目の変わり目を期待して７番ピエナポパイを取り上げます。未勝利戦を勝って直ぐに重賞を使ったくらいの馬ですから、このクラスであれば十分勝負ななります。小回りコース得意の安藤兄に期待します！






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２月９日（土）のＯＢＲハイパー予想

　確率的には、そろそろ３０万馬券クラスが爆発しそうな感じではありますが・・・。本日ハイパー予想は、京都競馬が３Ｒ以降打ち切りとなった都合、東京１０Ｒのみとなります。ここは内田博の腕に期待しました！以下は、有料会員の皆様に公開した内容になります。




ＯＢＲハイパー予想お試し会員募集のお知らせ

　今までの公開予想から、統計データ分析だけを有効活用する、ＯＢＲハイパー予想であれば、１０万以上の馬券にも手の届くことが、ご理解いただけたかと存じます。

　まずは、０６年の東京新聞杯で３０万馬券ＧＥＴした、統計データ分析予想とは相性の良い１回東京開催については、お試し会員を募集いたします。正規料金は４週間２万円を予定しておりますが、２月２４日（日）までのお申込分については、半額の４週間１万円とさせていただきます。


＊お申込は、こちらのフォームよりお願いいたします。
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＊メッセージ欄に、『ハイパー予想申込』とご記入いただければ、折り返し、こちらからメールにてご連絡をさし上げます。









　ＯＢＲハイパー予想について



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　【予想スタンス】

　・馬券は３連単１頭ながしマルチ９０点予想を原則とする。

　・後半４レース中から、１日１～３レースをセレクトする。

　・対象レースは、１４頭立て以上のレースとする。

　・配当傾向が、大波乱または万馬券出現となっているレースを、基本的にセレクトする。

　・軸馬は、レース傾向と騎手力を総合して判断する。



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本日のＯＢＲハイパー予想




【東京１０Ｒ立川特別】


・レース傾向＝万馬券出現

・軸馬＝ＧＫＪ指数上位４頭(２/１５/１４/８)よりセレクト



☆買い目☆

　　（3連単1頭ながしマルチ90点）
　　　　　８番テンザンモビール　⇔　２・６・１０・１３・１５・１６



☆コメント☆

　軸馬候補４頭の中からは、2006年以降、東京ダート１３００ｍ～１４００ｍにおいて、3番人気以内の馬に乗ったときの成績が、１３－５－４－１２（複勝率６４．７％）の内田博騎乗の８番テンザンモビールをセレクトします。当該条件において20回以上騎乗した騎手の中で、内田は北村に次ぐ第2位となっており、地方競馬騎手ならではのスタートの上手さを活かして、短距離ダート戦では無類の強さを発揮しています。
　テンザンモビールにとって、逃げ先行馬が揃ったここは、絶好の展開になりそうです。脚抜きの良い馬場になっても、時計を持っているこの馬にはむしろ追い風になります。追える内博への乗替りもプラス要因であり、直線だけ外に出し、一気の追込で馬券圏内に突入すると判断しました。

　レースの傾向は、馬連・馬単・3連複ともよく荒れているというものです。どの馬券式別でも万馬券出現率がアベレージを上回っています。特に3連複は2回に1回は万馬券といえるほどのものです。3連複軸はGKJ指数上位4頭からセレクトすればよいでしょう。このいずれかが3着以内はいる確率は93%、連対率は88%となっております。紐はGKJ指数中下位馬までしっかりおさえて、万馬券狙いでいきましょう。

　穴馬には、スピード値上位の10番オオヒメと展開が嵌るであろう16番ジェイケイボストンを取り上げておきます。直線で逆転劇がある展開となりますので、この2頭の末脚にも注目です！

日曜日のＯＢＲハイパー予想の結果

 　本日、有料会員の皆様にお送りしたハイパー予想は、以下の二鞍です。





ＯＢＲハイパー予想お試し会員募集のお知らせ

　今までの公開予想から、統計データ分析だけを有効活用する、ＯＢＲハイパー予想であれば、１０万以上の馬券にも手の届くことが、ご理解いただけたかと存じます。

　まずは、０６年の東京新聞杯で３０万馬券ＧＥＴした、統計データ分析予想とは相性の良い１回東京開催については、お試し会員を募集いたします。正規料金は４週間２万円を予定しておりますが、２月２４日（日）までのお申込分については、半額の４週間１万円とさせていただきます。


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＊メッセージ欄に、『ハイパー予想申込』とご記入いただければ、折り返し、こちらからメールにてご連絡をさし上げます。











　ＯＢＲハイパー予想について



OBR（アウトブリード）の統計データ分析予想では、配当や軸馬に関して、いくつかのレースパターンがあります。このシステムを創設してから３年半が経過し、様々なレースパターンの統計データも十分に蓄積できました。数々のトライ＆エラーの結果、その中に、ハイリターンが期待できるパターンを見つけ出すことがてきました。昨年の代表例としては、アイビスＳＤ（４０万馬券）をあげることができます。的中率こそ２０％～３０％ですが、一発大穴が火を噴けば、１０万馬券はおろか４０万馬券をも手にすることができるハイパー予想になります。



　【予想スタンス】

　・馬券は３連単１頭ながしマルチ９０点予想を原則とする。

　・後半４レース中から、１日１～３レースをセレクトする。

　・対象レースは、１４頭立て以上のレースとする。

　・配当傾向が、大波乱または万馬券出現となっているレースを、基本的にセレクトする。

　・軸馬は、レース傾向と騎手力を総合して判断する。



　【予想の配信方法】

　・ご希望のメールアドレスに、レース当日の１０：００までに配信いたします。なお、アドレスについては、携帯電話を含めて２箇所までは可能です。











本日のＯＢＲハイパー予想




【小倉１０Ｒ筑前特別】


・レース傾向＝波乱含み

・軸馬＝ＧＫＪ指数上位４頭(１２/４/７/９)よりセレクト



☆買い目☆

　　（3連単1頭ながしマルチ90点）
　　　　　９番リッカメルド　⇔　３・４・７・８・１２・１４



☆コメント☆

　軸馬候補４頭の中からは、2004年以降、小倉芝コースにおいて、3番人気以内の馬に乗ったときの成績が、１－３－２－０（複勝率１００％）の安藤光騎乗の９番リッカメルドをセレクトします。安藤光は、同条件で芝１８００ｍについても、０－２－１－０と安心できる数字を残しています。
　リッカメルドにとって、外差しの決まる、時計の掛かりだした馬場状態（重でも問題なし）はプラスとなります。上がりがかかることが想定され、切れが足りない分を補える展開となることも、この馬には追い風です。これだけ条件が揃えば、早めに外に出し、捲くり追込みを決めて、馬券圏内に突入してくると判断しました。

　レースの傾向は、馬連・馬単がチョイ荒れで3連複は場合により波乱もあるというものです。特筆すべき点はに、馬連における20倍以下の配当が50%以上であることです。軸は混戦模様ではありますが、1,2着はGKJ指数上位馬が活躍していることになります。よって連軸はGKJ指数上位4頭からセレクトすればよいでしょう。このいずれかが連対する確率は87%、3着以内はいる確率は92%となっています。50倍以上の配当出現率は、馬単においては42%、3連複においては50%となっており、紐はGKJ指数中位馬までケアすれば万全でしょう。

　大穴には、荒れた馬場の適性値がNo.1の８番ゴールドネオを取り上げます。小倉コースでの勝鞍もあり、インを狙って直線一気の強襲が決まれば、頭で突き抜ける力はあります。北村友の思い切った騎乗に期待します！





【京都１２Ｒ】


・レース傾向＝大波乱

・軸馬＝ＧＫＪ指数上位３頭(１３/４/１２)よりセレクト



☆買い目☆

　　（3連単1頭ながしマルチ90点）
　　　　　１３番スティリスタ　⇔　５・７・８・１０・１２・１５



☆コメント☆

　軸馬候補３頭の中からは、2003年以降、京都ダート１４００ｍ戦において、3番人気以内の馬に乗ったときの成績が、８－５－８－１１（複勝率６５・６％）の和田騎乗の１３番スティリスタをセレクトします。なお、和田は、このコース条件で、1番人気馬騎乗時に限定すると、４－１－０－１とほぼ完璧な数字を残しています。
　スティリスタは、昇級2戦を3着・2着と上位争いを演じており、このクラスを勝ち上がるのは時間の問題でしょう。また、この雪でダートが締り、スピード競馬になることも、スピード値1位のこの馬には有利な材料です。脚質も逃げ差し自在なので、スタートと展開に合わせた競馬ができる強みもあります。ここは好位追走から早めの競馬で、勝ちに行くことが想定されます。これだけ好材料が揃えば単有力ですが、強引に行って何かに差されて2着・3着ということも考えられます。ハイパー予想の典型でもある、このパターンになれば、高配当も期待できます。

　レースの傾向は、馬連・馬単・3連複とも万馬券の出現率が全レースの平均より高いというものです。GKJ指数の上位3頭が実力拮抗で、このいずれかが3着以内にはいる確率は88%となります。3連複における配当が50倍以上であるレースが60%を占めることからも、紐はGKJ指数7位～10位程度まではケアをする必要があります。5回に2回以上は万馬券であることもお忘れなく。GKJ指数上位馬に騎乗するジョッキーによっては、大穴狙いでいきましょう!

　大穴には、長期休養明けの4枠2頭（ヴィクトリーランとアラビアンナイト）です。このクラスでは明らかに格上の2頭なので、調教値だけから考えると、十分ポン駆けも有り得ます。特に、オープン勝ちと重賞3着の実績があるヴィクトリーランは、このメンバーなら、圧勝してもなんら不思議はありません。鞍上石橋には、少々は早くても三角から捲り上げていくような、積極的なレース運びを期待します。

２月２日（土）ＯＢＲハイパー予想

　本日、有料会員の皆様にお送りしたハイパー予想（＝東京新聞杯）は、以下のとおりです。レース発送直前の１５：３９にＵＰしてました。








ＯＢＲハイパー予想お試し会員募集のお知らせ

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＊メッセージ欄に、『ハイパー予想申込』とご記入いただければ、折り返し、こちらからメールにてご連絡をさし上げます。











　ＯＢＲハイパー予想について



OBR（アウトブリード）の統計データ分析予想では、配当や軸馬に関して、いくつかのレースパターンがあります。このシステムを創設してから３年半が経過し、様々なレースパターンの統計データも十分に蓄積できました。数々のトライ＆エラーの結果、その中に、ハイリターンが期待できるパターンを見つけ出すことがてきました。昨年の代表例としては、アイビスＳＤ（４０万馬券）をあげることができます。的中率こそ２０％～３０％ですが、一発大穴が火を噴けば、１０万馬券はおろか４０万馬券をも手にすることができるハイパー予想になります。



　【予想スタンス】

　・馬券は３連単１頭ながしマルチ９０点予想を原則とする。

　・後半４レース中から、１日１～３レースをセレクトする。

　・対象レースは、１４頭立て以上のレースとする。

　・配当傾向が、大波乱または万馬券出現となっているレースを、基本的にセレクトする。

　・軸馬は、レース傾向と騎手力を総合して判断する。



　【予想の配信方法】

　・ご希望のメールアドレスに、レース当日の１０：００までに配信いたします。なお、アドレスについては、携帯電話を含めて２箇所までは可能です。











本日のＯＢＲハイパー予想




【東京１１Ｒ東京新聞杯】


・レース傾向＝万馬券出現

・軸馬＝ＧＫＪ指数上位５頭(５/８/１６/１２/１０)よりセレクト



☆買い目☆

　　（3連単1頭ながしマルチ90点）
　　　　　１０番ジョリーダンス　⇔　５・７・８・１２・１３・１６

　　（3連単2頭ながしマルチ24点）
　　　　　2番＋10番⇔３・５・１２・１３

☆コメント☆

　軸馬候補５頭の中からは、2003年以降、競馬場を問わず芝１６００ｍ重賞において、3番人気以内の馬に乗ったときの成績が、３－２－４－４（複勝率６９．２％）のペリエ騎乗のジョリーダンスをセレクトします。この複勝率６９．２％は、この条件で10回以上騎乗したジョッキーの中では、Ｎｏ．１の成績です。2位の安藤勝が６３％ですので、ペリエがマイル重賞では勝負強いことが分かります。
　ジョリーダンスは、強敵相手の阪神Ｃで2着に差し込んだ末脚は本物です。また、昨年の安田記念で3着に来ていることからも、牡馬相手でも互角の力量です。遅めの平均ペースで、先行有利の流れになりますが、この馬は追走に苦労するハイペースよりも上がり３Ｆの競馬の方が、良い結果を出してきています。強敵はカンパニーですが、東京コースにはやや不安があり、さらに５８ｋｇを背負っています。ならば、末脚Ｎｏ．１のジョリーダンスが３着以内に差し込んでくると判断します。

　レースの傾向は、馬連・馬単・3連複すべてにおいて万馬券の出現率が平均値を大きく上回っており、ひたすら荒れまくっているということになります。特に3連複では、中穴(50倍以上)が75%、万馬券が58%と異常なほどの荒れかたです。GKJ指数中下位馬までケアが必要です。穴党の皆さんの出番です!!

　大穴は、休み明けで、前走負けすぎですが、上がり値３位のコイウタを取り上げます。調教値を見る限り、いきなりからでも好走は可能な状態であると判断できます。また、東京コースでＧ１を勝っていることも強調材料となります。なお、この馬が来る展開は、前つぶれなので、馬券の相手は差し追い込み馬に絞ります。ます。イン強襲が決まれば、頭まで突き抜ける可能性もあります！

日曜日のOBRハイパー予想

　土曜日は、ちょっと悔しい３レースになってしまいました！特に、小倉１１Rは、大穴に推した７番が２着に突っ込んで、◎が４着まで差して来ただけに・・・２５万馬券でしたね。まあ、紐はしっかり捕まえていますから、大万馬券GETへのモメンタムは来ていると解釈します！明日も、統計データ分析により、大穴傾向が顕著なレースを、３鞍ほどピックアップしました。ご期待ください！






ＯＢＲハイパー予想お試し会員募集のお知らせ

　来週より、ＯＢＲハイパー予想は、有料とさせていただきます。今週の結果が、どういう形で終わったとしても、予想スタンスの変更はございません。統計データ分析だけを有効活用して予想するこの方法であれば、１０万以上の馬券にも手の届くことが、ご理解いただけたかと存じます。

　まずは、０６年の東京新聞杯で３０万馬券ＧＥＴした、統計データ分析予想とは相性の良い１回東京開催については、お試し会員を募集いたします。正規料金は４週間２万円を予定しておりますが、２月３日（土）～２月２５日（日）の４週間については、半額の１万円とさせていただきます。


＊お申込は、こちらのフォームよりお願いいたします。
　　　　　　　　　　　　　　　　http://www.obr.jp/mail_to_admin.html

＊メッセージ欄に、『ハイパー予想申込』とご記入いただければ、折り返し、こちらからメールにてご連絡をさし上げます。











　ＯＢＲハイパー予想について



OBR（アウトブリード）の統計データ分析予想では、配当や軸馬に関して、いくつかのレースパターンがあります。このシステムを創設してから３年半が経過し、様々なレースパターンの統計データも十分に蓄積できました。数々のトライ＆エラーの結果、その中に、ハイリターンが期待できるパターンを見つけ出すことがてきました。昨年の代表例としては、アイビスＳＤ（４０万馬券）をあげることができます。的中率こそ２０％～３０％ですが、一発大穴が火を噴けば、１０万馬券はおろか４０万馬券をも手にすることができるハイパー予想になります。



　【予想スタンス】

　・馬券は３連単１頭ながしマルチ９０点予想を原則とする。

　・後半４レース中から、１日１～３レースをセレクトする。

　・対象レースは、１４頭立て以上のレースとする。

　・配当傾向が、大波乱または万馬券出現となっているレースを、基本的にセレクトする。

　・軸馬は、レース傾向と騎手力を総合して判断する。



　【予想の配信方法】

　・ご希望のメールアドレスに、レース当日の１０：００までに配信いたします。なお、アドレスについては、携帯電話を含めて２箇所までは可能です。











本日のＯＢＲハイパー予想




【小倉１２Ｒ帆柱山特別】


・レース傾向＝万馬券出現最高確率

・軸馬＝ＧＫＪ指数上位４頭(１２/３/１１/１３)よりセレクト



☆買い目☆（3連単1頭ながしマルチ90点）

　　　　　１３番クラシカルウィーク　⇔　２・５・９・１１・１２・１４



☆コメント☆

　軸馬候補４頭の中からは、昨年も、休み明け２戦目に、このクラスの小倉芝１２００ｍ戦で連対を果たした、クラシカルウィークを軸馬に取り上げます。大混戦のここは、小倉芝１２００ｍの実績・調教値・スピード値が上位で、滞在競馬もプラスに働いているこの馬で勝負をします。鞍上の梶にはやや不安がありますが、この馬とは手が合うようなので、激しい先行争いとなる展開面の利もあり、３着以内に差し込んでくれるものと判断します。

　レースの傾向は、馬連・馬単・3連複すべてにおいて万馬券の出現率が平均値を大きく上回っており、ひたすら荒れまくっているということになります。特に3連複では、中穴(50倍以上)が75%、万馬券が58%と異常なほどの荒れかたです。GKJ指数中下位馬までケアが必要です。穴党の皆さんの出番です!!

　大穴は、休み明けですが、スピード値１位のヴァーチェを取り上げます。調教値を見る限り、いきなりからでも好走は可能な状態であると判断できます。こちらも、ハイペースを利した鋭い切味が武器ですので、今回の展開はまさに打って付けです。大外一気の追い込みが決まれば、頭まで突き抜ける可能性も十分にあります！






【中山１２Ｒ】


・レース傾向＝大波乱

・軸馬＝ＧＫＪ指数上位３頭(１５/１２/５)よりセレクト




☆買い目☆（3連単1頭ながしマルチ90点）
　　　　　５番タカラトゥルー　⇔　１・２・１１・１２・１４・１５



☆コメント☆

　軸馬候補４頭の中からは、2006年以降、中山ダート１８００ｍ戦において、１～3番人気馬に騎乗した時の成績が、１７－１２－６－３２で複勝率５２．２％の横山典鞍上のタカラトゥルーをセレクトします。このコース条件をもう少し絞り、16頭立てのレースで１～3枠に入った時の横山にすると、６－２－２－５の複勝率は６６．７％に跳ね上がります。この数値は、10回以上騎乗したジョッキーでは、No.1となります。

　タカラトゥルーについては、前走こそハイペースに巻き込まれて惨敗をしましたが、このクラスでは０－２－１－１と実績上位であることは間違いありません。今回は得意の平均ペースになることが想定されますので、好位追走から直線では早めに先頭に立ち、粘りこみを図る積極策と思われます。この展開になれば、バテない強みを活かして、馬券圏内を確保してくれるでしょう。

　　レースの傾向は、馬連・馬単・3連複とも万馬券の出現率が全レースの平均より高いというものです。GKJ指数の上位3頭が実力拮抗で、このいずれかが3着以内にはいる確率は88%となります。3連複における配当が50倍以上であるレースが60%を占めることからも、紐はGKJ指数7位～10位程度まではケアをする必要があります。5回に2回以上は万馬券であることもお忘れなく。GKJ指数上位馬に騎乗するジョッキーによっては、大穴狙いでいきましょう!

　穴馬は、休み明けを3回叩き、状態がUPしてきた11番エドノドリームを取り上げます。このクラスでは2着1回＆3着4回の実績があるので、今回のメンバー構成なら、3着内に突入しても不思議ではありません。スタートを決めて、中段を取ることができれば、大駆けもあり得ます！






【京都１２R】


・レース傾向＝大波乱

・軸馬＝ＧＫＪ指数上位３頭(８/１４/１０)よりセレクト




☆買い目☆（3連単1頭ながしマルチ90点）
　　　　　８番ナリタジューン　⇔　３・６・９・１０・１４・１６



☆コメント☆

　軸馬候補４頭の中からは、2003年以降、京都ダート１４００ｍ戦において、１番人気馬に騎乗した時の複勝率が６７．７％（１５－２－４－１０）と、優秀な実績を残している安藤勝を鞍上に据えてきた、ナリタジューンをセレクトします。これを３～６枠に入った時に限定すると、６－１－２－２と複勝率は８１．８％にまで跳ね上がります。

　ナリタジューンについては、1600万下クラスに昇級後も、そのスピードが十分通用することを証明するかのごとく、３着・3着と好勝負をしています。テンに早い馬がいない今回の組合わせであれば、自ら逃げて勝負をすることも考えられます。こうなった場合、人気馬の逃げだけに、何かにマークされゴール前で差されることも想定されます。よって、3連単については、高配当の可能性を秘めたレースと判断しました。

　　レースの傾向は、馬連・馬単・3連複とも万馬券の出現率が全レースの平均より高いというものです。GKJ指数の上位3頭が実力拮抗で、このいずれかが3着以内にはいる確率は88%となります。3連複における配当が50倍以上であるレースが60%を占めることからも、紐はGKJ指数7位～10位程度まではケアをする必要があります。5回に2回以上は万馬券であることもお忘れなく。GKJ指数上位馬に騎乗するジョッキーによっては、大穴狙いでいきましょう!

　穴馬には、先行するベリーベリナイスを取り上げます。揉まれずに済む大外枠は、この馬にとってプラスに作用します。桜花賞やオープンクラスでも戦ってきた実績を考えると、準オープンクラスのダート短距離戦ならいつ走ってもおかしくない存在です。今回は要注意です！

土曜日のＯＢＲハイパー予想

　年の始めの中山開催も今週で最後ですね・・・『１月は行く、２月は逃げる、３月は去る』と言われるが如く、あっという間に時が過ぎいきます。と言うことで、ＯＢＲハイパー予想の無料公開も今週までとなりました。ここまでは、ほぼイーブンですので、最後は高配当をしっかり決めて、締めくくりたいと思います。







ＯＢＲハイパー予想お試し会員募集のお知らせ

　来週より、ＯＢＲハイパー予想は、有料とさせていただきます。今週の結果が、どういう形で終わったとしても、予想スタンスの変更はございません。統計データ分析だけを有効活用して予想するこの方法であれば、１０万以上の馬券にも手の届くことが、ご理解いただけたかと存じます。

　まずは、０６年の東京新聞杯で３０万馬券ＧＥＴした、統計データ分析予想とは相性の良い１回東京開催については、お試し会員を募集いたします。正規料金は４週間２万円を予定しておりますが、２月３日（土）～２月２５日（日）の４週間については、半額の１万円とさせていただきます。


＊お申込は、こちらのフォームよりお願いいたします。
　　　　　　　　　　　　　　　　http://www.obr.jp/mail_to_admin.html

＊メッセージ欄に、『ハイパー予想申込』とご記入いただければ、折り返し、こちらからメールにてご連絡をさし上げます。











　ＯＢＲハイパー予想について



OBR（アウトブリード）の統計データ分析予想では、配当や軸馬に関して、いくつかのレースパターンがあります。このシステムを創設してから３年半が経過し、様々なレースパターンの統計データも十分に蓄積できました。数々のトライ＆エラーの結果、その中に、ハイリターンが期待できるパターンを見つけ出すことがてきました。昨年の代表例としては、アイビスＳＤ（４０万馬券）をあげることができます。的中率こそ２０％～３０％ですが、一発大穴が火を噴けば、１０万馬券はおろか４０万馬券をも手にすることができるハイパー予想になります。



　【予想スタンス】

　・馬券は３連単１頭ながしマルチ９０点予想を原則とする。

　・後半４レース中から、１日１～３レースをセレクトする。

　・対象レースは、１４頭立て以上のレースとする。

　・配当傾向が、大波乱または万馬券出現となっているレースを、基本的にセレクトする。

　・軸馬は、レース傾向と騎手力を総合して判断する。



　【予想の配信方法】

　・ご希望のメールアドレスに、レース当日の１０：００までに配信いたします。なお、アドレスについては、携帯電話を含めて２箇所までは可能です。











本日のＯＢＲハイパー予想




【中山１１ＲアレキサンドライトＳ】


・レース傾向＝万馬券出現

・軸馬＝ＧＫＪ指数上位４頭(１４/１/１１/１６)よりセレクト



☆買い目☆（3連単1頭ながしマルチ90点）

　　　　　１番ダイショウジェット　⇔　４・８・１１・１２・１４・１５



☆コメント☆

　軸馬候補４頭の中からは、中山Ｄ１８００ｍ戦において、１～３番人気馬に騎乗した時の成績が、０－０－１－０の橋本美鞍上のダイショウジェットをセレクトします。橋本は、このコース条件で際立った実績は残していませんが、競馬場を問わず、この馬でＤ１８００ｍ戦に出走した時の成績は、３－３－１－１－１と掲示板を外していません。今回は、お手馬の鞍上を守るために、わざわざ関東に遠征してきたものと想像できます。ここで下手なレースをすると、この馬に何度か騎乗している武豊に乗り替わりとなってしまうだけに、目一杯の騎乗になること請け合いです。

　ダイショウジェットは、このクラスの中でもかなり強いメンバーを相手に、前走では4着に来ています。今回は、先行馬にとっては大きなアドヴァンテージとなる1番枠を引いた上に、すなり先手の取れるメンバー構成でもあり、ここは逃げても好位で折り合いをつけても、残れる展開になります。昇級初戦の馬や準オープンでは実績のない馬だけという恵まれたメンバー構成となっており、ここは出負けさえなければ、3着以内は死守できます。

　レースの傾向は、馬連・馬単・3連複ともよく荒れているというものです。どの馬券式別でも万馬券出現率がアベレージを上回っています。特に3連複は2回に1回は万馬券といえるほどのものです。3連複軸はGKJ指数上位4頭からセレクトすればよいでしょう。このいずれかが3着以内はいる確率は93%、連対率は88%となっております。紐はGKJ指数中下位馬までしっかりおさえて、万馬券狙いでいきましょう。

　大穴は、1番と同様に先行できる脚のある4番ミネルバサウンドです。Ｄ１７００ｍの持ち時計ではメンバー中1位でもあり、スピード値は上位に位置づけられます。好位から早めに仕掛ければ、あっと言わせるシーンを演出する可能性があります。






【小倉１０Ｒかささぎ賞】


・レース傾向＝大波乱

・軸馬＝ＧＫＪ指数上位３頭(１/９/１１)よりセレクト




☆買い目☆（3連単1頭ながしマルチ90点）
　　　　　１番サクライダテン　⇔　６・７・９・１１・１３・１４



☆コメント☆

　軸馬候補４頭の中からは、小倉芝１２００ｍ戦において、１番人気馬に騎乗した時の成績が、３－０－０－０のペリエ鞍上のサクライダテンをセレクトします。今回は勝ち切るレースをしてくるので、ペリエなら、最内枠でもあり、好位差しに構えて積極策をとるでしょう。そうなると、スピード値の定まらない、この時期の3歳戦ということもあり、先行争いを自ら捌く展開になり、早い時計のある追い込み馬に逆転を許すケースも想定されます。とは言え、先行馬を捌き切れば3着を外すことはないでしょう。

　サクライダテンについては、新馬勝ちおよびオープン特別２着の前走のレース内容は申し分ありませんでした。このクラスはいつでも勝ち上がれる能力を示しています。また、調教値も高いレベルを保っており、体調面でも心配はありません。ただ、持ち時計がやや平凡である点がネガティブ要因と言えそうです。よって、このレースも、断然の1番人気馬が２着３着に敗れて、3連単は高配当というパターンになる可能性を秘めています！

　　レースの傾向は、馬連・馬単・3連複とも万馬券の出現率が全レースの平均より高いというものです。GKJ指数の上位3頭が実力拮抗で、このいずれかが3着以内にはいる確率は88%となります。3連複における配当が50倍以上であるレースが60%を占めることからも、紐はGKJ指数7位～10位程度まではケアをする必要があります。３連複では5回に2回以上が万馬券となっています。

　穴馬は、新潟の１０００ｍを好時計で勝ち上がっている７番フラミニアンウェイです。スタートを決めて中段で折り合うことができれば、そのスピードを十分に発揮できそうです。惨敗続きとは言え、重賞でもまれてきた経験があることも、ポジティブな材料です。






【小倉１１Ｒ大宰府特別】


・レース傾向＝万馬券出現

・軸馬＝ＧＫＪ指数上位４頭(１６/３/１２/５)よりセレクト




☆買い目☆（3連単1頭ながしマルチ90点）
　　　　　５番ウィルビーキング　⇔　１・３・７・８・１２・１６



☆コメント☆

　軸馬候補４頭の中からは、小倉芝コースにおいて、１番人気馬に騎乗した時の成績が、７－１－２－４と堅実な鮫島父を、鞍上に据えてきたウィルビーキングをセレクトします。小倉へはスポット参戦していますが、毎回、すばらしい騎乗を見せてくれる、地方競馬でも有数のジョッキーです。ＪＲＡに移籍した安藤勝や岩田と同格と考えても良いでしょう。毎度もう一歩の成績となっているこの手のタイプには、追える鮫島父への乗り替わりはプラスとでるでしょう。小回りコースを捌くことに慣れている、地方競馬トップジョッキーの腕に期待します。

　ウィルビーキングについては、小倉芝１８００ｍ戦に勝ち鞍があり、かつ、３歳春には重賞戦線を進んだ経験があります。その後、伸び悩んでいますが、相性の良い小倉コースに変わって、ここは馬券圏内へ再突入します。

　　レースの傾向は、馬連・馬単・3連複ともよく荒れているというものです。どの馬券式別でも万馬券出現率がアベレージを上回っています。特に3連複は2回に1回は万馬券といえるほどのものです。3連複軸はGKJ指数上位4頭からセレクトすればよいでしょう。このいずれかが3着以内はいる確率は93%、連対率は88%となっております。紐はGKJ指数中下位馬までしっかりおさえて、万馬券狙いでいきましょう。

　穴馬には、小倉初出走も、同じ平坦で小回りコースの福島で、５００万下を勝ち上がってきた７番タイセイファイターを取り上げます。４歳馬ですが、まだ６戦のキャリアしかなく、大きな変り身が見込めます。脚質は先行粘りこみなので、行く馬の少ないここは、好位で上手く立ち回れば、馬券圏内に粘りこむことも可能です。

日曜日のＯＢＲハイパー予想

　『無料公開中のＯＢＲハイパー予想ですが、３週目に入り馬場コンディションも把握できたので、そろそろ大きいのをブチ当てたいところです！今年は、１０万以上の馬券を、二ヶ月間で３本取ろうと考えております！』と昨日書いたところ、京都９Ｒ花見小路特別で７万馬券ＧＥＴしました。この流れに乗って、１０万以上の馬券を仕留めたいところです！




　ＯＢＲハイパー予想について



OBR（アウトブリード）の統計データ分析予想では、配当や軸馬に関して、いくつかのレースパターンがあります。このシステムを創設してから３年半が経過し、様々なレースパターンの統計データも十分に蓄積できました。数々のトライ＆エラーの結果、その中に、ハイリターンが期待できるパターンを見つけ出すことがてきました。昨年の代表例としては、アイビスＳＤ（４０万馬券）をあげることができます。的中率こそ２０％前後ですが、一発大穴が火を噴けば、１０万馬券はおろか４０万馬券をも手にすることができるハイパー予想になります。



　【予想スタンス】

　・馬券は３連単１頭ながしマルチ９０点予想を原則とする。

　・後半４レース中から、１日１～３レースをセレクトする。

　・対象レースは、１４頭立て以上のレースとする。

　・配当傾向が、大波乱または万馬券出現となっているレースを、基本的にセレクトする。

　・軸馬は、レース傾向と騎手力を総合して判断する。









本日のＯＢＲハイパー予想




【中山１１Ｒ京成杯】


・レース傾向＝万馬券出現

・軸馬＝ＧＫＪ指数上位４頭(１３/1１/1５/１６)よりセレクト



☆買い目☆（3連単1頭ながしマルチ90点）

　　　　　１１番マイネルチャールズ　⇔　１・３・９・１０・１５・１６



☆コメント☆

　軸馬候補４頭の中からは、2007年以降、中山芝２０００ｍ戦において、１～３番人気馬に騎乗した時の複勝率が７２．７％（４－３－１－３）の松岡鞍上のマイネルチャールズをセレクトします。松岡は、この条件で１０回以上騎乗した騎手の中で、堂々の１位タイ（1位タイは横山で複勝率７２．７％）です。さらに、能力査定が比較的明確な1000万下～重賞レースに絞れば、２－２－０－０と連対率100％です。若手では、東の松岡、西の川田が注目株ですが、まさにこれを証明する成績です。

　マイネルチャールズは、前走でブラックシェル（西のクラシック候補）の追撃を封じ込め、一躍、東のクラシック候補に躍り出ました。好位差しの安定度の高いレースぶりは、軸馬として最適です。荒れて時計のかかり始めた、差しが届き難い中山の馬場を味方に、いつもの先行策から坂下で抜け出すとみました。この展開になれば、この馬の武器であるしぶとさを発揮でき、3着以内に粘りこむこと必至です！

　レースの傾向は、馬連・馬単・3連複ともよく荒れているというものです。どの馬券式別でも万馬券出現率がアベレージを上回っています。特に3連複は2回に1回は万馬券といえるほどのものです。3連複軸はGKJ指数上位4頭からセレクトすればよいでしょう。このいずれかが3着以内はいる確率は93%、連対率は88%となっております。紐はGKJ指数中下位馬までしっかりおさえて、万馬券狙いでいきましょう。

　この重賞の統計データ分析において、3着以内にはいる条件を完全クリアした馬は、マイネルチャールズ・ドットコム・マイネルファルケ・シングンリターンズの4頭になります。そして、ＮＧが１つはアイティトップとなります。◎に対抗する有力候補は、ここで挙げた4頭までと考えます。
　穴には、先行力があり時計のかかる良馬場向きの1番ランチボックス、そして、初芝初重賞の前走で2位の上がりタイムをマークした3番ダンツウィニング、この2頭を取り上げます。特に、差し馬で大穴をブチかます傾向のある、江田を鞍上に据えてきたダンツには要注意です。

　一方、人気の13番リトルアマポーラと14番ステルスソニックについては、前者には『牝馬が活躍していない重賞』と『距離経験が１６００ｍまで』、後者には『ここ９年間でキャリア1戦馬は5着以内なし』というという統計データ分析上の大きなマイナス点があります。これだけの不安がありながら、人気になっているのなら、ここは思い切って消しの一手です！






【京都１２Ｒ】


・レース傾向＝波乱含み

・軸馬＝ＧＫＪ指数１位馬(２)をセレクト



☆買い目☆（3連単1頭ながしマルチ90点）
　　　　　２番デマントイドリバー　⇔　３・５・６・８・９・１２



☆コメント☆

　軸馬は分析のとおり２番デマントイドリバーとします。鞍上武豊も、2006年以降、京都ダート１８００ｍ戦において、１番人気馬に騎乗した時の複勝率が７０％（１９－１６－５－１５）と優秀な成績を残していますので、3着は堅いと判断できます。さらに、これを2倍を切る1番人気馬騎乗時に絞ると、複勝率は８８％（１３－５－４－３）に跳ね上がります。今年は岩田との熾烈なリーディング争いが想定されるだけに、下手な騎乗はできません。

　デマントイドリバーは、前走の1000万下クラスで連対を果たしており、ＧＫＪ指数でも2位の8番タガノエクリプスに15点ほど差をつけています。さらに、休み明けを2回叩き調教値もＵＰして、状態も万全だと判断できます。ただ、スタートが上手な馬ではないので、この内枠で出負けをすると、差し届かずということも多分に考えられます。よって、土曜日の最終レース同様、このレースも、断然の1番人気馬が２着３着に敗れて、3連単は高配当というパターンになっていますので、ハイパー予想とします！

　　レースの傾向は、馬連は平穏、馬単も平穏ときどき大穴、3連複は波乱含みということになります。つまりGKJ指数1位馬(14)が連は確保するが2着になりがちであり、1着や3着は比較的人気薄が飛び込んでいることになります。3連複においては、2回に1回は50倍以上の配当がでていることになります。GKJ指数5位前後(13)のGKJ指数中位馬に注目してください。

　◎が差しに回ることが濃厚なだけに、有力馬の仕掛けるタイミングが遅くなる展開が想定されます。ならば、逆転候補の最右翼は、逃げる12番アドマイヤレグルスと考えます。最後に大穴として、昇級初戦を連闘で臨む5番ニホンピロレガーロを取り上げておきます。スタートを決めて好位を追走できれば、大きく崩れるタイプではないので、しぶとく3着内に粘りこむこともあり得ます。

土曜日のＯＢＲハイパー予想！

　無料公開中のＯＢＲハイパー予想ですが、３週目に入り馬場コンディションも把握できたので、そろそろ大きいのをブチ当てたいところです！今年は、１０万以上の馬券を、二ヶ月間で３本取ろうと考えております！




　ＯＢＲハイパー予想について



OBR（アウトブリード）の統計データ分析予想では、配当や軸馬に関して、いくつかのレースパターンがあります。このシステムを創設してから３年半が経過し、様々なレースパターンの統計データも十分に蓄積できました。数々のトライ＆エラーの結果、その中に、ハイリターンが期待できるパターンを見つけ出すことがてきました。昨年の代表例としては、アイビスＳＤ（４０万馬券）をあげることができます。的中率こそ２０％前後ですが、一発大穴が火を噴けば、１０万馬券はおろか４０万馬券をも手にすることができるハイパー予想になります。



　【予想スタンス】

　・馬券は３連単１頭ながしマルチ９０点予想を原則とする。

　・後半４レース中から、１日１～３レースをセレクトする。

　・対象レースは、１４頭立て以上のレースとする。

　・配当傾向が、大波乱または万馬券出現となっているレースを、基本的にセレクトする。

　・軸馬は、レース傾向と騎手力を総合して判断する。









本日のＯＢＲハイパー予想




【京都９Ｒ花見小路特別】


・レース傾向＝大波乱

・軸馬＝ＧＫＪ指数上位３頭(１０/1６/1)よりセレクト



☆買い目☆（3連単1頭ながしマルチ90点）

　　　　　１６番リアルコンコルド　⇔　１・３・８・１０・１１・１４



☆コメント☆

　軸馬候補３頭の中からは、2006年以降、京都芝１６００ｍ戦において、１～３番人気馬に騎乗した時の複勝率が７８．８％（１４－８－４－７）の岩田鞍上のリアルコンコルドをセレクトします。岩田は、この条件で１０回以上騎乗した騎手の中で、断然の１位（２位は安藤勝で複勝率６７．６％）です。さらに、この京都マイル戦における岩田の凄さを証明していることが、１番人気での複勝率８１．３％、２番人気では８５．７％、３番人気では７０．０％となっていることです。ちなみに、ＪＲＡの全レースにおける複勝率は、１番人気で６６％、２番人気で５２％、３番人気で４２％となっています。
　リアルコンコルドは６歳馬ですが、休養期間が長かったため、まだ１３戦のキャリアしかありません。よって、肉体的な消耗や衰えはありません。それどころか、前々走では、前日の準オープンクラスと遜色ない時計（０．３秒差）で快勝して、自己レコードを更新しています。騎手の腕と馬能力を勘案すると、このメンバーでも3着は外しません！

　レースの傾向は、馬連・馬単・3連複とも万馬券の出現率が全レースの平均より高いというものです。GKJ指数の上位3頭が実力拮抗で、このいずれかが3着以内にはいる確率は88%となります。3連複における配当が50倍以上であるレースが60%を占めることからも、紐はGKJ指数7位～10位(16/14/6/2)程度まではケアをする必要があります。5回に2回以上は万馬券が出現しています。

　穴には、先行馬有利な展開を最大限に活かせそうな、最強世代である４歳牝馬の３番ザリーンを取り上げます。人気サイドが、差し馬と追い込み馬に集中しており、スローに近い平均ペースが想定されます。好位から３４秒台前半の上がりタイムをマークできるこの馬にも勝機があります。
　一方、人気のアドマイヤディーノとジャングルテクノは、能力値こそ上位ですが、前者には出遅れ、後者にはスピード競馬未体験という弱点があります。あまり後ろから行くと今回は３着を外す可能性もあるという評価です。






【京都１２Ｒ】


・レース傾向＝波乱含み

・軸馬＝ＧＫＪ指数１位馬(1４)をセレクト



☆買い目☆（3連単1頭ながしマルチ90点）
　　　　　１４番ナムラアトランテス　⇔　１・３・４・６・８・１０



☆コメント☆

　軸馬は分析のとおり１４番ナムラアトランテスとします。鞍上秋山も、2003年以降、京都ダート１４００ｍ戦において、１番人気馬に騎乗した時の複勝率が７７．８％（５－１－１－２）とかなり優秀な成績を残していますので、3着は確実なところです。ちなみに、2007年度京都ダート短距離戦でも、1番人気馬騎乗時の複勝率は８０％（１－２－１－１）となっており、近況も申し分ありません。
　このクラスでは最上位評価の馬が、休み明け3戦目を迎え、調教値も上昇してきました。ただ、ダート１４００ｍの成績が３－２－４－５であること、1000万下での成績が１－２－４－５であることを考えると、ここも何かに差されて2着、又は、先行勢を捉え切れずに3着という可能性が高いと判断しました。よって、このレースは、断然の1番人気馬が２着３着に敗れて、3連単は高配当というパターンになっていますので、ハイパー予想とします！

　　レースの傾向は、馬連は平穏、馬単も平穏ときどき大穴、3連複は波乱含みということになります。つまりGKJ指数1位馬(14)が連は確保するが2着になりがちであり、1着や3着は比較的人気薄が飛び込んでいることになります。3連複においては、2回に1回は50倍以上の配当がでていることになります。GKJ指数5位前後(3)のGKJ指数中位馬に注目してください。

　大穴は、休み明けも調教値が上位で、このクラスで連対実績のある４番ライジングオーを取り上げておきます。最終レースに関西馬に関東ジョッキーが乗るとパターンは、注意が必要です（逆のパターンも）。特に、ここはハナを切ると思われるので、サンダルフォンが壁になって後続の仕掛けが遅れると、逃げ切りまであるかもしれません。そうなれば10万馬券は確実です。逃がしたらしぶとい田中剛に期待しましょう！

日曜日のOBRハイパー予想！

今開催限定で、ＯＢＲハイパー予想を無料公開いたします。コンセプトと予想スタンスをご覧くださいね！　土曜日は、ハイパー予想としては中穴程度の２万７９６０円をGETして、流れが向いてきたようです！




　ＯＢＲハイパー予想について



OBR（アウトブリード）の統計データ分析予想では、配当や軸馬に関して、いくつかのレースパターンがあります。このシステムを創設してから３年半が経過し、様々なレースパターンの統計データも十分に蓄積できました。数々のトライ＆エラーの結果、その中に、ハイリターンが期待できるパターンを見つけ出すことがてきました。昨年の代表例としては、アイビスＳＤ（４０万馬券）をあげることができます。的中率こそ２０％前後ですが、一発大穴が火を噴けば、１０万馬券はおろか４０万馬券をも手にすることができるハイパー予想になります。



　【予想スタンス】

　・馬券は３連単１頭ながしマルチ９０点予想を原則とする。

　・後半４レース中から、１日１～３レースをセレクトする。

　・対象レースは、１４頭立て以上のレースとする。

　・配当傾向が、大波乱または万馬券出現となっているレースを、基本的にセレクトする。

　・軸馬は、レース傾向と騎手力を総合して判断する。









本日のＯＢＲハイパー予想




【中山１１ＲガーネットS】


・レース傾向＝大波乱

・軸馬＝ＧＫＪ指数上位３頭(７/1３/1)よりセレクト



☆買い目☆（3連単1頭ながしマルチ90点）

　　　　　７番スリーアヴェニュー　⇔　１・４・５・１３・１４・１５



☆コメント☆

　軸馬候補３頭の中からは、2006年以降、競馬場を問わずダート戦において、１番人気馬に騎乗した時の複勝率が７３．２％（１７－９－４－１１）の武幸四郎鞍上のスリーアヴェニューをセレクトします。スピード値が上位である上、叩き二走目で調教値のUpも見受けられます。また、D1200mにおける成績が６－５－１－１と言う点からも、ダート短距離の差し馬として高い評価のできる馬です。過去のレース振りから、馬込みでもまれても怯まない根性があるタイプなので、直線では中割りやイン差しで突き抜けることができるでしょう。先行馬の揃ったここは3着を外しません！

　レースの傾向は、馬連・馬単・3連複とも万馬券の出現率が全レースの平均より高いというものです。GKJ指数の上位3頭が実力拮抗で、このいずれかが3着以内にはいる確率は88%となります。3連複における配当が50倍以上であるレースが60%を占めることからも、紐はGKJ指数7位～10位(16/14/6/2)程度まではケアをする必要があります。5回に2回以上は万馬券が出現しています。

　大穴には、芝１２００ｍの重賞で連対実績があり、調教値1位のマイネルアルビオンを取り上げておきます。初ダートですが、重戦車のような馬体重ですので、ダート短距離で大化する可能性があります。その時は先行集団を外から見る形で、早めに捲くって圧勝というシーンが見られるかもしれません。






【京都１２Ｒ】


・レース傾向＝大波乱

・軸馬＝ＧＫＪ指数上位３頭(10/16/8)よりセレクト



☆買い目☆（3連単1頭ながしマルチ90点）
　　　　　１６番コスモアブソルート　⇔　３・４・８・９・１０・１１



☆コメント☆

　軸馬候補３頭の中からは、2007年度、京都ダート１８００ｍ戦において、３番人気内の馬に騎乗した時の複勝率が５４．３％（９－７－９－２１）の岩田鞍上の16番コスモアブソルートをセレクトします。この岩田の成績は並みの評価で強調できません。ところが、揉まれない７枠より外に入った時に絞ると複勝率が６８．８％（４－４－３－５）に跳ね上がります。
　馬能力値は２位ですが、このクラスでは０－１－４－４と明らかに上位の実績を残しています。長く脚の使えるタイプなので、早仕掛け傾向の岩田とは相性が良いと思われます。ここも４角手前から捲くりに出て３着以内には粘りこむものと思われます。

　　レースの傾向は、馬連・馬単・3連複とも万馬券の出現率が全レースの平均より高いというものです。GKJ指数の上位3頭が実力拮抗で、このいずれかが3着以内にはいる確率は88%となります。3連複における配当が50倍以上であるレースが60%を占めることからも、紐はGKJ指数7位～10位(11/2/5/6)程度まではケアをする必要があります。5回に2回以上は万馬券が出現しています。

　穴馬として、ひと叩きされて調教値のUpが見受けられる１１番パーフェクトランを取り上げておきます。

１月１２日（土）のＯＢＲハイパー予想

今開催限定で、ＯＢＲハイパー予想を無料公開いたします。コンセプトと予想スタンスをご覧くださいね！




　ＯＢＲハイパー予想について



OBR（アウトブリード）の統計データ分析予想では、配当や軸馬に関して、いくつかのレースパターンがあります。このシステムを創設してから３年半が経過し、様々なレースパターンの統計データも十分に蓄積できました。数々のトライ＆エラーの結果、その中に、ハイリターンが期待できるパターンを見つけ出すことがてきました。昨年の代表例としては、アイビスＳＤ（４０万馬券）をあげることができます。的中率こそ２０％前後ですが、一発大穴が火を噴けば、１０万馬券はおろか４０万馬券をも手にすることができるハイパー予想になります。



　【予想スタンス】

　・馬券は３連単１頭ながしマルチ９０点予想を原則とする。

　・後半４レース中から、１日１～３レースをセレクトする。

　・対象レースは、１４頭立て以上のレースとする。

　・配当傾向が、大波乱または万馬券出現となっているレースを、基本的にセレクトする。

　・軸馬は、レース傾向と騎手力を総合して判断する。









本日のＯＢＲハイパー予想



【中山１０Ｒ東雲賞】

・レース傾向＝万馬券出現
・軸馬＝ＧＫＪ指数上位４頭(４/11/９/12)よりセレクト

☆買い目☆（3連単1頭ながしマルチ90点）
　　　　　１２番クラウニングワーク　⇔　３・４・６・７・９・１１

☆コメント☆
　軸馬候補４頭の中からは、2003年以降、中山芝１６００ｍ戦において、３番人気内の馬に騎乗した時の複勝率が６４．５％（２１－１４－１４－２７）の蛯名鞍上のクラウニングワークをセレクトします。馬能力値は４位ですが、1位との差はわずか８．９ポイントなので、時計の掛かる馬場と軽ハンデ５３ｋｇ、そしてこのコース条件ではメンバー中トップの実績を持つ蛯名の腕を勘案すれば、逆転も大いにあり得ます。
　レースの傾向は、馬連・馬単・3連複ともよく荒れているというものです。どの馬券式別でも万馬券出現率がアベレージを上回っています。特に3連複は2回に1回は万馬券といえるほどのものです。3連複軸はGKJ指数上位4頭からセレクトすればよいでしょう。このいずれかが3着以内はいる確率は93%、連対率は88%となっております。紐はGKJ指数中下位馬までしっかりおさえて、万馬券狙いでいきましょう。よって、大穴には、休み明けを3回叩かれ、調教値のＵＰが見受けられる、最軽量ハンデ馬ステキナブロンコを取り上げておきます。




【京都１２Ｒ】

・レース傾向＝大波乱
・軸馬＝ＧＫＪ指数上位３頭(14/11/12)よりセレクト

☆買い目☆（3連単1頭ながしマルチ90点）
　　　　　１１番フォルテピアノ　⇔　３・８・１０・１２・１４・１６

☆コメント☆
　軸馬候補３頭の中からは、2004年以降、京都ダート１２００ｍ戦において、３番人気内の馬に騎乗した時の複勝率が６６．７％（１３－１０－５－１４）の小牧鞍上のフォルテピアノをセレクトします。馬能力値は２位ですが、1位との差は4.5ポイントとほぼ互角であることを示しています。休み明けを一度叩いて調教値が大幅にＵＰしていることに加えて、時計の早くなる馬場でも太刀打ちできるスピード値をマークしています。ここは中段から早めに前に取り付き直線勝負に持ち込み、3着以内は確保してくるでしょう。
　レースの傾向は、馬連・馬単・3連複とも万馬券の出現率が全レースの平均より高いというものです。GKJ指数の上位3頭が実力拮抗で、このいずれかが3着以内にはいる確率は88%となります。3連複における配当が50倍以上であるレースが60%を占めることからも、紐はGKJ指数7位～10位(2/8/4/7)程度まではケアをする必要があります。穴馬として、昇級初戦もスピード値は互角の8番バトルサクヤビメを取り上げておきます。

先週の予想結果など

　ＯＢＲハイパー予想の開幕戦は、もうちょっとという感じでした。紐穴はガッチリ捕まえているのですが、軸馬が飛んでは話になりませんね・・・。まあ、ひと開催が終わった時に、どうなっているかが勝負ですから、気長に見てやってくださいね。






GKJ統計データ分析予想について



　２００７年１２月３１日に、私が主催している【予想サイトＯＢＲ】と【統計データ分析サイトＧＫＪ】を統合させていただきました。

　【統計データ分析予想】と【馬能力値・騎手ランキング・レース配当傾向など】を別々にご提供しておりましたが、有料会員様へのサービス充実を図ると共に、両サイトの強みを活かした予想精度のUPを目的としております。

　勿論、統計データ分析結果に裏付けられた予想手法については、変更はございません。

　なお、料金につきましては、従来のGKJの料金体系になっております。つまり、OBRであれば月額６０００円であったものが、３４５０円にプライスダウンされることになります。詳細は、こちらでご確認ください。

　また、OBRサイトは近々閉鎖させていただく予定でございますが、今後とも統計データ分析予想のGKJをご贔屓にしていただければ幸いです。


ＧＫＪ統計データ分析予想　　http://www.gkj.jp/




＊1回中山＆京都第一週の主な的中実績は、【主宰の勝負◎レース】であった土曜日中山９Ｒ寒竹賞の馬連４６５０円（６点）と【主宰の推奨★穴レース】であった日曜日京都１２Ｒの3連単２万２６５０円（９０点）をあげることができます。その他の結果については、上記のＨＰでご確認ください。ＩＤやＰＷを使わずに自由にご覧いただけるシステムになっております。









　【一撃予想】はシンザン記念です

　京都金杯は立て目で不的中も、分析は完璧でした！

毎週月曜日または火曜日に、特別レース登録馬を対象とした統計データの一次分析を行っています。その結果、『これは中穴狙いで勝負ができるレース！』を発見することがあります。このレースについては、【一撃予想】として単発売りを行います。

価格は、分析結果の確度により、1レース 500円～2,000円 程度を想定しています。 シンザン記念は８８８円になります。

主宰のレースの中でも一番自信のあるレースと断言できますので、ご期待ください！


☆シンザン記念の一撃予想の募集を開始しました！
　
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＊こちらにアクセスいただき、無料会員登録を行った後に、この一撃予想をご購入いただく形になります。無料登録はこちらから！

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＊ジャパンネットバンクおよびクレジットカードであれば、銀行休日でもお申込が可能です。

日曜日のハイパー予想

　土曜日は、京都１０Ｒで本命サイドの３８１０円が的中しましたが・・・０よりましか程度ですね。まあ、中山１２Ｒの◎がきっちり１着になってくれたましたので、狙いはズレていないようです・・・それにしてもこの馬は人気になっていましたね。




　ＯＢＲハイパー予想について



OBR（アウトブリード）の統計データ分析予想では、配当や軸馬に関して、いくつかのレースパターンがあります。このシステムを創設してから３年半が経過し、様々なレースパターンの統計データも十分に蓄積できました。数々のトライ＆エラーの結果、その中に、ハイリターンが期待できるパターンを見つけ出すことがてきました。昨年の代表例としては、アイビスＳＤ（４０万馬券）をあげることができます。的中率こそ２０％前後ですが、一発大穴が火を噴けば、１０万馬券はおろか４０万馬券をも手にすることができるハイパー予想になります。



　【予想スタンス】

　・馬券は３連単１頭ながしマルチ９０点予想を原則とする。

　・後半４レース中から、１日１～３レースをセレクトする。

　・対象レースは、１４頭立て以上のレースとする。

　・配当傾向が、大波乱または万馬券出現となっているレースを、基本的にセレクトする。

　・軸馬は、レース傾向と騎手力を総合して判断する。









本日のＯＢＲハイパー予想



【中山１０Ｒ初茜賞】

・レース傾向＝万馬券出現
・軸馬＝ＧＫＪ指数上位４頭(9/7/10/8)よりセレクト

☆買い目☆（3連単1頭ながしマルチ90点）
　　　　　８番シベリアンライオン　⇔　３・６・７・９・１１・１４

☆コメント☆
　軸馬候補４頭の中から、中山Ｄ１８００ｍ戦において、３番人気以内馬に騎乗した時の複勝率が７５％（２００６年以降、４－６－５－５）の吉田隼人鞍上のシベリアンライオンをセレクトします。馬能力値４位ではありますが、トップとは１０ポイント以内の僅差でもあり、ひと叩きされたここ前進が見込めます。調教も長めを追っており重め残りの心配もないでしょう。逃げ争いが激しくなりそうな展開も、この馬に有利に働きます。
　レースの傾向は、馬連・馬単・3連複ともよく荒れているというものです。どの馬券式別でも万馬券出現率がアベレージを上回っています。特に3連複は2回に1回は万馬券といえるほどのものです。3連複軸はGKJ指数上位4頭からセレクトすればよいでしょう。このいずれかが3着以内はいる確率は93%、連対率は88%となっております。紐はGKJ指数中下位馬までしっかりおさえて、万馬券狙いでいきましょう。
　よって、穴には、最強世代４歳牝馬の６番レオティアラとこのクラスでは格上の１１番サンマルセイコーを取り上げておきます。先行激化＆差し馬台頭の混戦状態になれば、両馬の末脚が爆発しても不思議ではありません！




【中山１１Ｒ】

・レース傾向＝万馬券出現
・軸馬＝ＧＫＪ指数上位４頭(13/3/14/11)よりセレクト

☆買い目☆（3連単1頭ながしマルチ90点）
　　　　　１１番ゲイルスパーキー　⇔　３・８・１０・１３・１４・１５

☆コメント☆
　軸馬候補４頭の中から、中山芝１６００ｍ戦において、３番人気以内馬に騎乗した時の複勝率が７２％（２００６年以降、４－８－６－７、この条件で１０回以上騎乗したジョッキーの中でトップです！）の北村鞍上のゲイルスパーキーをセレクトします。馬能力値４位ではありますが、こちらもトップとは１０ポイント以内の僅差でもあり、格上初戦の前走でも３着したように、このクラスでも上位争い必至です。調教もこの中間に３本追っており重め残りの心配はないでしょう。先行できる脚質にも安定感があり、好位追走から３着内は死守すると判断しました。
　レースの傾向は、馬連・馬単・3連複ともよく荒れているというものです。どの馬券式別でも万馬券出現率がアベレージを上回っています。特に3連複は2回に1回は万馬券といえるほどのものです。3連複軸はGKJ指数上位4頭からセレクトすればよいでしょう。このいずれかが3着以内はいる確率は93%、連対率は88%となっております。紐はGKJ指数中下位馬までしっかりおさえて、万馬券狙いでいきましょう。
　よって、大穴には、揉まれない外枠をひいた１５番マッハジュウクンを取り上げておきます。中山芝１６００ｍは外枠不利が定説ですが、この馬に限っては有利に働きます。この馬の好走条件は、ハナをきるか、好位の外を追走するかのどちらかですので・・。ここは外から徐々に押し上げて、直線先頭に立ちどこまで粘れるかというレースをすることが想定されます。

本日のＯＢＲハイパー予想

　今開催限定では、本日よりＯＢＲハイパー予想を無料公開いたします。コンセプトと予想スタンスをご覧くださいね！




　ＯＢＲハイパー予想について



OBR（アウトブリード）の統計データ分析予想では、配当や軸馬に関して、いくつかのレースパターンがあります。このシステムを創設してから３年半が経過し、様々なレースパターンの統計データも十分に蓄積できました。数々のトライ＆エラーの結果、その中に、ハイリターンが期待できるパターンを見つけ出すことがてきました。昨年の代表例としては、アイビスＳＤ（４０万馬券）をあげることができます。的中率こそ２０％前後ですが、一発大穴が火を噴けば、１０万馬券はおろか４０万馬券をも手にすることができるハイパー予想になります。



　【予想スタンス】

　・馬券は３連単１頭ながしマルチ９０点予想を原則とする。

　・後半４レース中から、１日１～３レースをセレクトする。

　・対象レースは、１４頭立て以上のレースとする。

　・配当傾向が、大波乱または万馬券出現となっているレースを、基本的にセレクトする。

　・軸馬は、レース傾向と騎手力を総合して判断する。









本日のＯＢＲハイパー予想



【京都１０Ｒ万葉Ｓ】

・レース傾向＝大波乱
・軸馬＝ＧＫＪ指数上位４頭(6/11/4/12)よりセレクト

☆買い目☆（3連単1頭ながしマルチ90点）
　　　　　１１番アドマイヤモナーク⇔３・４・６・７・９・１２

☆コメント☆
　軸馬候補４頭の中では、京都芝２４００ｍ以上のレースにおいて、１番人気馬に騎乗した時の複勝率が８１．８％（３－４－２－２）の安藤勝鞍上のアドマイヤモナークをセレクトします。馬能力値２位でハンデの５６ｋｇは恵まれました。調教も長めビッシリ追って重めも残りもないでしょうから、ここは３着は外しません。
　レースの傾向は、馬連・馬単・3連複とも大荒れであるというものです。混戦模様ではありますが、連軸はGKJ指数上位4頭からセレクトすればよいでしょう。このいずれかが連対する確率は88%、3着以内はいる確率は92%となっています。50倍以上の配当出現率は、馬単においては61%、3連複においては69%となっており、紐はGKJ指数下位馬までケアし大穴狙いが正解です。よって、大穴には、休み明けをひと叩きされ調教値のＵＰが見受けられるモチを取り上げておきます。




【中山１２Ｒ】

・レース傾向＝万馬券出現
・軸馬＝ＧＫＪ指数上位４頭(12/10/1/9)よりセレクト

☆買い目☆（3連単1頭ながしマルチ90点）
　　　　　２番サウスヒューマ　⇔　１・８・１０・１２・１３・１５

☆コメント☆
　軸馬候補の上位4頭に騎乗するジョッキーは、この中山芝１２００ｍにおける騎手力がアヴェレージなので、強くプッシュできる要素がありません。ならば、最強世代とも言える４歳牝馬で、かつ、今回は展開値1位の2番サウスヒューマから大穴狙いが可能と判断しました。
　レースの傾向は、馬連・馬単・3連複ともよく荒れているというものです。どの馬券式別でも万馬券出現率がアベレージを上回っています。特に3連複は2回に1回は万馬券といえるほどのものです。紐はGKJ指数中下位馬までしっかりおさえて、万馬券狙いでいきましょう。

OBRとGKJを統合します！

　ついに２００８年に向けて準備が整いました！



OBRとGKJの統合について


　いつもOBRとGKJをご愛顧いただきありがとうございます。

　２００７年１２月３１日より、私が主催している【予想サイトＯＢＲ】と【統計データ分析サイトＧＫＪ】を統合させていただきます。

　【統計データ分析予想】と【馬能力値・騎手ランキング・レース配当傾向など】を別々にご提供しておりましたが、有料会員様へのサービス充実を図ると共に、両サイトの強みを活かした予想精度のUPを狙いとしております。

　勿論、統計データ分析結果に裏付けられた予想手法については、変更はございません。

　なお、料金につきましては、従来のGKJの料金体系のままとします。つまり、OBRであれば月額６０００円であったものが、３４５０円にプライスダウンされることになります。詳細は、こちらでご確認ください。

　また、OBRサイトは近々閉鎖させていただく予定でございますが、今後とも統計データ分析予想のGKJをご贔屓にしていただければ幸いです。


統合サイトのアドレス　　http://www.gkj.jp/

＊新規にお申込をいただく場合、上記サイトでお願いいたします。







　【一撃予想】は京都金杯です

　この統合を機に、新しいサービスもスタートします。

毎週月曜日または火曜日に、特別レース登録馬を対象とした統計データの一次分析を行っています。その結果、『これは中穴狙いで勝負ができるレース！』を発見することがあります。このレースについては、【一撃予想】として単発売りを行います。

価格は、分析結果の確度により、1レース 500円～2,000円 程度を想定しています。 京都金杯は８８８円になります。

主宰のレースの中でも一番自信のあるレースと断言できますので、ご期待ください！


☆京都金杯の一撃予想の募集を開始しました！
　
　　お申込はこちらから　http://www.gkj.jp/

　
＊こちらにアクセスいただき、無料会員登録を行った後に、この一撃予想をご購入いただく形になります。無料登録はこちらから！

　　　　　　　　　　　　　　　　　　http://www.gkj.jp/regist.php

＊ジャパンネットバンクおよびクレジットカードであれば、銀行休日でもお申込が可能です。

本日のプレミア予想

　この年末年始は、来年にむけてデータベースとロックのメンテナンスを行います。多分、新年早々には、【統計データ分析予想のＯＢＲ】と【統計データ分析サイトのＧＫＪ】をミックスさせたサービスをご提供できるかと存じます。



【祝】クラブＷ杯３位キャンペーン！好評につき続行！


ＯＢＲの有料会員募集中⇒お申込はこちらをクリック

　　　　　　　　　＊携帯電話からはこちらからになります。
　　　　　　　　　URL : http://www.obr.jp/index_m.shtml


　　ＯＢＲの全レース予想会費は6000円/8開催日（4週間）のところ

　　　３１日のお申込分まで、３０００円/8開催日（4週間）でＯＫ



　　ジャパンネット銀行のご利用も可能です。
　　ジャンパンネット銀行　本店営業部　普通　５３８６５０９
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　株式会社エイビット


 OBR統計データ分析予想をご覧になる場合は、こちらをクリック！






【ＯＢＲ統計データ分析予想の買い目】

・主宰の勝負◎レースについては、馬連はながし6点、馬単は1着固定ながし6点、3連複は軸1頭ながし15点、3連単は1着・2着固定ながし60点が基本形となります。

・主宰の推奨★穴レースについては、馬連はながし6点、馬単は1着・2着固定ながし12点、3連複は軸1頭ながし15点、3連単は1頭固定ながしマルチ90点が基本形となります。







【OBR有料予想の利用方法】

　試行錯誤の末、的中馬券に直結する統計データ分析結果のみを利用したOBRの有料予想は、以下のような利用方法があります。これも会員の皆様からいただいたご意見やお問い合わせから浮き彫りになったものばかりです。

・ご提供している予想をそのまま利用する＝◎レースだけを勝負する。

・ご提供している推奨レースから、ご自分の好みとカンで、いくつかをピックアップして勝負する。

・ご提供している軸馬だけを使って勝負する。

・ご提供している軸馬と相手馬（最大で６頭）だけを馬券の対象と考え、ご自分の思考とカンで、その中から数頭に絞って勝負する。

＊OBRの予想は、皆様が予想検討をされる上で、十分お役に立つ情報でもあります。








日曜日のOBRプレミア予想！

　


★中山５Ｒ★


<3連単◎1頭軸ながし>
・14⇒5/7/8/10/11/15の15点を各1000円の合計1万5千円


【コメント】
　統計データ分析によるレース傾向は、連複は人気サイドでOKであるが、3着は馬能力値中下位馬が入るというものです。連軸は能力値上位2頭(14/11)のいずれかでOKで、その連対確率は81%、3着以内率では84%となっております。馬連と馬単は20倍までが狙い目ですが、3連複は2回に1回は50倍以上の配当になっていますので人気薄もしっかりケアします。
　軸馬には、中山Ｄ1800ｍにおいて1番人気馬騎乗時の成績が6-2-0-3のペリエが騎乗する、14番オペラダンディをセレクトします。連対率は72.7％となっていますので、まずは3着は外さないでしょう。よって、馬券は高配当も狙える3連複1頭軸ながしで勝負します。





★中京１０Ｒ矢作川特別★


<3連単◎ながしマルチ>
・8⇒4/5/6/9/11/12の90点を各100円

<馬連◎ながし>
・8⇒4/5/6/9/11/12の6点を各1000円の合計1万5千円


【コメント】
　統計データ分析によるレース傾向は、馬連と馬単の配当分布から見ると馬能力値1位馬の連軸は安定しているというものです。ただしこのパターンでは不動とまでの評価はできません。3連複における中穴(50倍以上)発生率が55%となっているので、紐については馬能力値中下位馬のケアが必要です。能力値1位馬+能力値上中位馬+能力値下位馬という組み合わせが狙い目になります。
　軸馬は、2003年以降、中京ダートコースにおいて３番人気以内の馬に騎乗した時の成績が1-2-1-1の石神が騎乗する、8番マイネルアーバニタをセレクトします。なお、同条件でD1700m以上では連対率は100％となっていますので、小回り中京コースでは信頼のおけるジョッキーと判断できます。
　馬券的には、単狙いではなく、3着までの軸馬と考えます。ジョキーも馬も勝ち切れないタイプなので、馬券は高配当狙いの3連単ながしマルチで勝負し、馬連を押さえます。